おはようございます。9月7日土曜日です。広島は曇り、今朝の夜明けは、朝焼けだったように思います。そうなると天気は下り坂か、、、。台風13号は日本直撃はなさそうですが、雨雲が連なっていて、日本列島に雨を降らせるようです。特に九州地方。台風15号が発生していて、まだ遠くにあるようですが、これは、東海地方から関東地方を直撃するような進路予想になっています。秋は台風も多くなり、大変ですが、季節が移り行くときの自然現象の呼吸の一つと考えれば、小生はこれに合わせて、生活していくことに最大の関心を持っていたいと思っているところです。
今朝は、愛犬君たちとの早朝散歩を済ませた後、菜園の掘り起こしを行いました。昨年までに掘り起こしていたところは、順調に掘り起こしが進みましたが、今年は、昨年よりもさらに深く掘り起こし、底肥を打ちたいと思っていますので、さらに深堀を行いました。しかし、土が固い、、、。粘土質も出てくるし、石も多くあって、掘り返しも難儀しました。掘り返していると、アリの巣にあたったり、幼虫が出て来たり、有機肥料を使った効果が出てきているようです。本日は、一列のみ深堀りし、掘り返した土は、そのままにして、陽の光にあてるつもりです。できたら、明日早朝には、ここへ底肥を打ち、土とませていきたいと思っているところです。
さらに、残りのエリアの土を掘り返し、日光に当て、有機肥料を加えて、土作りをする予定です。ここ2,3日のうちにはこのような作業を終え、次の土日辺りには、種を播いたり、苗を植えたりしたいと思っているところです。
さて、今週の言い訳です。
5日には大きく上昇し、昨日6日には、雇用統計待ちになったり、パウエル議長の発言待ちになったりと、短期筋の取組みによる動きが中心となっています。5日の上昇は短期筋の買戻し、6日は5日の高値を越えられず、時間調整の動きのみ、雇用統計が出て、急落しますが、この動きもフィボで38.2%押し付近まで、この付近には、4時間足の20EMAが通過していましたから、この辺も、下値候補の一つとはしていましたが、結局、下押しはこの付近までとなりました。
その後はパウエル発言待ちとなってきますが、想定通り、市場へ明確なメッセージを発しないままとなっています。出てきたのは、「リセッションは予想していない」とか、「景気拡大に向け、引き続き適切に行動する」と言ったりで、今月のFOMCでは、予想通り利下げを行うとの認識になってきているようです。
景気は良いのに利下げする、喜ぶのは株式市場のみか、、、。今回も予防的利下げなのか、、、。
米国金融当局は、「著しいリスク」を注視していると語っているようですが、この「著しいリスク」と入った何なのでしょうか。説明はなかったようです。米中貿易交渉でしょうか、そうなると政府の政策となってくる。トランプ政権そのものがリスクなのかもしれません。
中央銀行による「適切に行動する」は聴き飽きました。こうしか言いようがないのか。日銀にはもう何も期待はしていません。
トランプさんが大統領に再選されるのか、それとも、交代になるのか、世界から冗談半分本気半分の声が出てきています。中国は大統領選挙までは貿易交渉に出て来ないだろうと言われています。結果が出るまでは、口先のみで、実行はない、という見立てです。
これに焦れてトランプさんは中国へ譲歩するだろうという予想まで出てきています。譲歩するのは中国か、米国か、という選択にまでなってきていますが、時間の余裕がないのは、どうも米国トランプさんのようですから、トランプさんから譲歩案が出てくるのかもしれません。トランプさんのツィートが注目されるのもこれがあるかもしれないという前提に立っているのかもしれません。
昨日までの動きでは、相場でのテクニカル状況は不一致状態となり、カオス状態です。これでは一度仕切り直しにきて、相場状況の整理整頓があるかもしれません。
来週は、金曜日がMSQ日になります。指数先物やオプション取引の清算日ですから、相場が先物主導で動くことが予想されます。日経平均も今週の動きで高くなってきています。次の相場は、年末・クリスマスへ向けてのものとなってきます。高い相場をさらに上昇させるのか、それとも、年末高へ向けて、一旦下振れさせて、ロングポジの形成に来させるように仕掛けてくるのか、どちらにしても、これからは、株価は押し目買いが優勢となってくるかもしれません。しかし、株価はここしばらくはもみ合いとなって、上値の重い展開となり、まだ下振れ傾向があるとの予測もあるようですから、要注意となりそうです。
ドル円相場は、これから年末へ向けては、やはり、これまで通り、100円へ向かうと思われますので、「吹いたら売り」でのポジション形成が有効なのかもしれません。
8月26日安値からの動きでは、上昇3波まで終えて、今は調整4波に入っているのかもしれません。そうであれば、9月3日安値105.734円を下回ることはできず、そののちは、上昇5波を作りに来るかもしれない、などとの予想が出てくるようになります。その場合上値は、108円付近になるのかもしれません。色々な考え方があるという程度にここは見ておきます。
別の見方では、FEですが、9月5日高値と昨日安値でFEを考えると、その戻りは今朝がたの戻り高値106.939円付近となり、ひとまず、FEパターンとしては一循環終えたと言えるのかもしれませんが、こののちの動きとしては、106.56円付近や106.33円付近まで下押ししてくるのかもしれません。
上昇は「高値切り上げ安値切り上げ」のパターンであれば、考えますが、昨日はこのパターンを作ることができていません。
来週からは、9月5日高値を意識した動きも出てくると思われます。しかし、昨日の動きで上値はさらに重くなってきているように思われます。
前述のように、来週はMSQがありますので、短期筋は、パワーゲームに出てきて、自分たちの思うところへ相場をもっていこうとするかもしれません。ここを通過すると、今度はFOMC待ちとなります。昨夜のパウエル発言はFOMC前の最後の関係者の発言となるようです。市場関係者は、9月FOMCでは、0.25%利下げとみてそれを織り込みに来ています。
107.0円付近での出来高はまだ少ないのかもしれません。もう少し多くなってから、上値抵抗となったり、下値支持となったりするのかもしれません。これを考えると、来週はまだ、107.0円付近でうろうろする相場なのかもしれません。
ああか、こうかと、いいろいろ考えましたが、考えたようにいかないのが相場です。思い込まないようにして、相場に対峙愛と思います。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。明日の日曜日は、ブログの特別編として、「愛犬コーナ」を載せる予定です。新しい写真もできましたが、これらをうまくブログへ掲載できるかどうか、自信はありません。あまり期待なさいませんように。合掌
今朝は、愛犬君たちとの早朝散歩を済ませた後、菜園の掘り起こしを行いました。昨年までに掘り起こしていたところは、順調に掘り起こしが進みましたが、今年は、昨年よりもさらに深く掘り起こし、底肥を打ちたいと思っていますので、さらに深堀を行いました。しかし、土が固い、、、。粘土質も出てくるし、石も多くあって、掘り返しも難儀しました。掘り返していると、アリの巣にあたったり、幼虫が出て来たり、有機肥料を使った効果が出てきているようです。本日は、一列のみ深堀りし、掘り返した土は、そのままにして、陽の光にあてるつもりです。できたら、明日早朝には、ここへ底肥を打ち、土とませていきたいと思っているところです。
さらに、残りのエリアの土を掘り返し、日光に当て、有機肥料を加えて、土作りをする予定です。ここ2,3日のうちにはこのような作業を終え、次の土日辺りには、種を播いたり、苗を植えたりしたいと思っているところです。
さて、今週の言い訳です。
5日には大きく上昇し、昨日6日には、雇用統計待ちになったり、パウエル議長の発言待ちになったりと、短期筋の取組みによる動きが中心となっています。5日の上昇は短期筋の買戻し、6日は5日の高値を越えられず、時間調整の動きのみ、雇用統計が出て、急落しますが、この動きもフィボで38.2%押し付近まで、この付近には、4時間足の20EMAが通過していましたから、この辺も、下値候補の一つとはしていましたが、結局、下押しはこの付近までとなりました。
その後はパウエル発言待ちとなってきますが、想定通り、市場へ明確なメッセージを発しないままとなっています。出てきたのは、「リセッションは予想していない」とか、「景気拡大に向け、引き続き適切に行動する」と言ったりで、今月のFOMCでは、予想通り利下げを行うとの認識になってきているようです。
景気は良いのに利下げする、喜ぶのは株式市場のみか、、、。今回も予防的利下げなのか、、、。
米国金融当局は、「著しいリスク」を注視していると語っているようですが、この「著しいリスク」と入った何なのでしょうか。説明はなかったようです。米中貿易交渉でしょうか、そうなると政府の政策となってくる。トランプ政権そのものがリスクなのかもしれません。
中央銀行による「適切に行動する」は聴き飽きました。こうしか言いようがないのか。日銀にはもう何も期待はしていません。
トランプさんが大統領に再選されるのか、それとも、交代になるのか、世界から冗談半分本気半分の声が出てきています。中国は大統領選挙までは貿易交渉に出て来ないだろうと言われています。結果が出るまでは、口先のみで、実行はない、という見立てです。
これに焦れてトランプさんは中国へ譲歩するだろうという予想まで出てきています。譲歩するのは中国か、米国か、という選択にまでなってきていますが、時間の余裕がないのは、どうも米国トランプさんのようですから、トランプさんから譲歩案が出てくるのかもしれません。トランプさんのツィートが注目されるのもこれがあるかもしれないという前提に立っているのかもしれません。
昨日までの動きでは、相場でのテクニカル状況は不一致状態となり、カオス状態です。これでは一度仕切り直しにきて、相場状況の整理整頓があるかもしれません。
来週は、金曜日がMSQ日になります。指数先物やオプション取引の清算日ですから、相場が先物主導で動くことが予想されます。日経平均も今週の動きで高くなってきています。次の相場は、年末・クリスマスへ向けてのものとなってきます。高い相場をさらに上昇させるのか、それとも、年末高へ向けて、一旦下振れさせて、ロングポジの形成に来させるように仕掛けてくるのか、どちらにしても、これからは、株価は押し目買いが優勢となってくるかもしれません。しかし、株価はここしばらくはもみ合いとなって、上値の重い展開となり、まだ下振れ傾向があるとの予測もあるようですから、要注意となりそうです。
ドル円相場は、これから年末へ向けては、やはり、これまで通り、100円へ向かうと思われますので、「吹いたら売り」でのポジション形成が有効なのかもしれません。
8月26日安値からの動きでは、上昇3波まで終えて、今は調整4波に入っているのかもしれません。そうであれば、9月3日安値105.734円を下回ることはできず、そののちは、上昇5波を作りに来るかもしれない、などとの予想が出てくるようになります。その場合上値は、108円付近になるのかもしれません。色々な考え方があるという程度にここは見ておきます。
別の見方では、FEですが、9月5日高値と昨日安値でFEを考えると、その戻りは今朝がたの戻り高値106.939円付近となり、ひとまず、FEパターンとしては一循環終えたと言えるのかもしれませんが、こののちの動きとしては、106.56円付近や106.33円付近まで下押ししてくるのかもしれません。
上昇は「高値切り上げ安値切り上げ」のパターンであれば、考えますが、昨日はこのパターンを作ることができていません。
来週からは、9月5日高値を意識した動きも出てくると思われます。しかし、昨日の動きで上値はさらに重くなってきているように思われます。
前述のように、来週はMSQがありますので、短期筋は、パワーゲームに出てきて、自分たちの思うところへ相場をもっていこうとするかもしれません。ここを通過すると、今度はFOMC待ちとなります。昨夜のパウエル発言はFOMC前の最後の関係者の発言となるようです。市場関係者は、9月FOMCでは、0.25%利下げとみてそれを織り込みに来ています。
107.0円付近での出来高はまだ少ないのかもしれません。もう少し多くなってから、上値抵抗となったり、下値支持となったりするのかもしれません。これを考えると、来週はまだ、107.0円付近でうろうろする相場なのかもしれません。
ああか、こうかと、いいろいろ考えましたが、考えたようにいかないのが相場です。思い込まないようにして、相場に対峙愛と思います。
今週も訪問いただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。明日の日曜日は、ブログの特別編として、「愛犬コーナ」を載せる予定です。新しい写真もできましたが、これらをうまくブログへ掲載できるかどうか、自信はありません。あまり期待なさいませんように。合掌