おはようございます。9月30日月曜日です。9月は今日で終わり、本邦の上期も今日で終わり。
季節の香りを今朝は考えました。目には金木犀や彼岸花、耳にはモズの鳴き声、いつの間にか、蝉の鳴き声は聞こえなくなり、実りの秋ということで、リンゴ、ナシ、ブドウ、柿、イチジクなどを味わうことができます。県北の田では、そろそろ稲刈りを考える時期でしょうか。稲を刈り取った後の田で、脱穀した後のもみ殻などを焼き、この煙と季節の香りが混じりあって、秋の香りや風景を作ってきます。県北地方では、コメの収穫を終えると、静かな時間を過ごす時期となります。豊作を感謝する祭りの時期となります。母が登って取ったという柿の木はまだあるのでしょうか。
愛犬君たちは、早朝散歩、食餌を終えて、ただいま小生の横辺りで朝寝中。
菜園の手入れも兼ねて、昨日と今朝、大根の間引きや白菜の虫食い葉を除去、そして、防虫剤の散布を実施。
さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、株価は下げて引けています。最初は順調に推移していたようですが、トランプさんが、中国企業のNY市場への株式上場を禁止することを検討開始と伝わると、相場は売り込まれる展開になったようです。これは金融取引禁止を意味するようです。中国市場ヘは、米国企業が上場できませんから、この片務的な状況を改善したいというのが米国の考えでしょうが、中国共産党が認めるはずもなく、米中関係は貿易戦争から、金融戦争にまで拡大してきたようです。
こうなると、米国には、銀行の取引禁止という切り札がありますから、中国もそうなるとドル不足になるのかもしれません。中国の外貨準備は大きいと言いますが、その大半は、米国債券という形と思われます。決済資金の確保に動き出すかもしれません。中国は米国債を売って、ドルを調達し始めるかもしれません。
中国よりも先に韓国がドル不足に陥り、金融危機になる恐れがあります。要注意です。韓国は、大統領が起こした不況ですから、ほっとけばよいでしょう。自業自得。韓国は何かきっかけがあると、株価も為替も急落する恐れはあります。韓国では、日本製品の不買運動がありますが、このために韓国民の中には失業し、あるいは倒産した企業も出始めているようです。韓国経済は不況の真っただ中にあるようです。
中国は明日が建国70周年の記念日だとか。香港情勢もあり、無事通過するのか、何か起きるのか、、、。
米国では今週はISM関連の指標や雇用統計が出てきます。このため、米国市場では、ポジションを偏らせることはリスクとなりますので、相場の動きはあまり芳しくないのかもしれません。こう考えれば、様子見が一番ということになりそうです。
英国では、首相が10月末にはEUを離脱すると相変わらず主張しています。
中東では、サウジとイエメンが一時休戦合意をしたとか。
相場は、まだまだ政治に翻弄される環境のようです。大統領選挙が終わるまではこのような状況が続くのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.030円超、「売り」は、108.030円以下、「買い」は、107.766円以下の場合となっています。
FPVは、107.905円、R1は、108.155円、S1は、107.626円となっています。
明日から消費税が上がります。これがどのように本邦経済に影響を出して来るか、継続してチェックしていきます。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 12時43分です。想定通り場の動きはあまりないようです。そのような中でも、チャンスと考えたのは、108.01円でのショート保有。そして、この決済指値を107.840円に入れていますが、107.8円付近までは下押しするかもしれないなどと思いながら相場を観ているところです。動き出すのは15時以降か、、、。ストップは108.020円。
追伸 14時17分です。少し前に決済指値にヒットしました。動きがよくないので、当初予定通りで決済しました。ここから少し様子を見ます。
追伸 15時49分です。ここまでの動きでは売り方優勢になっていています。これから取引参加して欧州勢の取組み如何で相場動向は決まってきそうです。現在のCMEダウ平均先物は100ドル近く上昇して取引中。1時間足まではおり売りのシグナルが出てきましたので、値を戻すと売り方が動いてきそうな場面になってきたかもしれません。しかし、日足では、まだ押し目買い状況が継続中ですから、売り方も目いっぱいは下押しして来ないと思われます。そうなると、押し目は買いという判断ができそうです。
小生は様子見中です。まもなく愛犬君たちとの夕方の散歩へ出かけます。そして、夜になると、ラグビーワールドカップ、スコットランド対サモア戦をTV観戦したいと思います。今あ状況では、もう取引は控えるかもしれません。
追伸 18時48分です。現在の相場は、「高値切り下げ安値切り上げ」という方向感のない状態。まだ決まらない相場の動きですが、欧州勢は買い向かってきている感もありますので、注意は必要です。「相場は長い足に従え」と言います。これで考えると、4時間足と日足では、押し目買いシグナルが点灯していますので、その方向へ取り組むのが基本となります。
まもなく、ラグビー、スコットランド対サモアのゲームが始まります。TV観戦に集中します。
追伸 21時02分です。今夜の23時、オプションNYカットは108.0円と107.50円にあるようで、特に107.50円のものは大きめのようです。この影響でなかなか上引けないのかもしれません。月末の影響か。
追伸 21時26分です。利回り上昇に伴い、ドル円相場が上昇してきています。上値が108.094円まで伸びてきました。しかし、金曜日の高値108.184円を超えてくるかどうかは疑問。今夜は無理でも、明日以降ではあるかもしれません。今週は、何度も書いていますが、ISM関連指標や雇用統計待ちになると思われますので、一方へ偏って動くとは想定しがたいところです。
スコットランドがサモアに快勝しています。
というようなところですが、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
季節の香りを今朝は考えました。目には金木犀や彼岸花、耳にはモズの鳴き声、いつの間にか、蝉の鳴き声は聞こえなくなり、実りの秋ということで、リンゴ、ナシ、ブドウ、柿、イチジクなどを味わうことができます。県北の田では、そろそろ稲刈りを考える時期でしょうか。稲を刈り取った後の田で、脱穀した後のもみ殻などを焼き、この煙と季節の香りが混じりあって、秋の香りや風景を作ってきます。県北地方では、コメの収穫を終えると、静かな時間を過ごす時期となります。豊作を感謝する祭りの時期となります。母が登って取ったという柿の木はまだあるのでしょうか。
愛犬君たちは、早朝散歩、食餌を終えて、ただいま小生の横辺りで朝寝中。
菜園の手入れも兼ねて、昨日と今朝、大根の間引きや白菜の虫食い葉を除去、そして、防虫剤の散布を実施。
さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、株価は下げて引けています。最初は順調に推移していたようですが、トランプさんが、中国企業のNY市場への株式上場を禁止することを検討開始と伝わると、相場は売り込まれる展開になったようです。これは金融取引禁止を意味するようです。中国市場ヘは、米国企業が上場できませんから、この片務的な状況を改善したいというのが米国の考えでしょうが、中国共産党が認めるはずもなく、米中関係は貿易戦争から、金融戦争にまで拡大してきたようです。
こうなると、米国には、銀行の取引禁止という切り札がありますから、中国もそうなるとドル不足になるのかもしれません。中国の外貨準備は大きいと言いますが、その大半は、米国債券という形と思われます。決済資金の確保に動き出すかもしれません。中国は米国債を売って、ドルを調達し始めるかもしれません。
中国よりも先に韓国がドル不足に陥り、金融危機になる恐れがあります。要注意です。韓国は、大統領が起こした不況ですから、ほっとけばよいでしょう。自業自得。韓国は何かきっかけがあると、株価も為替も急落する恐れはあります。韓国では、日本製品の不買運動がありますが、このために韓国民の中には失業し、あるいは倒産した企業も出始めているようです。韓国経済は不況の真っただ中にあるようです。
中国は明日が建国70周年の記念日だとか。香港情勢もあり、無事通過するのか、何か起きるのか、、、。
米国では今週はISM関連の指標や雇用統計が出てきます。このため、米国市場では、ポジションを偏らせることはリスクとなりますので、相場の動きはあまり芳しくないのかもしれません。こう考えれば、様子見が一番ということになりそうです。
英国では、首相が10月末にはEUを離脱すると相変わらず主張しています。
中東では、サウジとイエメンが一時休戦合意をしたとか。
相場は、まだまだ政治に翻弄される環境のようです。大統領選挙が終わるまではこのような状況が続くのかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、108.030円超、「売り」は、108.030円以下、「買い」は、107.766円以下の場合となっています。
FPVは、107.905円、R1は、108.155円、S1は、107.626円となっています。
明日から消費税が上がります。これがどのように本邦経済に影響を出して来るか、継続してチェックしていきます。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 12時43分です。想定通り場の動きはあまりないようです。そのような中でも、チャンスと考えたのは、108.01円でのショート保有。そして、この決済指値を107.840円に入れていますが、107.8円付近までは下押しするかもしれないなどと思いながら相場を観ているところです。動き出すのは15時以降か、、、。ストップは108.020円。
追伸 14時17分です。少し前に決済指値にヒットしました。動きがよくないので、当初予定通りで決済しました。ここから少し様子を見ます。
追伸 15時49分です。ここまでの動きでは売り方優勢になっていています。これから取引参加して欧州勢の取組み如何で相場動向は決まってきそうです。現在のCMEダウ平均先物は100ドル近く上昇して取引中。1時間足まではおり売りのシグナルが出てきましたので、値を戻すと売り方が動いてきそうな場面になってきたかもしれません。しかし、日足では、まだ押し目買い状況が継続中ですから、売り方も目いっぱいは下押しして来ないと思われます。そうなると、押し目は買いという判断ができそうです。
小生は様子見中です。まもなく愛犬君たちとの夕方の散歩へ出かけます。そして、夜になると、ラグビーワールドカップ、スコットランド対サモア戦をTV観戦したいと思います。今あ状況では、もう取引は控えるかもしれません。
追伸 18時48分です。現在の相場は、「高値切り下げ安値切り上げ」という方向感のない状態。まだ決まらない相場の動きですが、欧州勢は買い向かってきている感もありますので、注意は必要です。「相場は長い足に従え」と言います。これで考えると、4時間足と日足では、押し目買いシグナルが点灯していますので、その方向へ取り組むのが基本となります。
まもなく、ラグビー、スコットランド対サモアのゲームが始まります。TV観戦に集中します。
追伸 21時02分です。今夜の23時、オプションNYカットは108.0円と107.50円にあるようで、特に107.50円のものは大きめのようです。この影響でなかなか上引けないのかもしれません。月末の影響か。
追伸 21時26分です。利回り上昇に伴い、ドル円相場が上昇してきています。上値が108.094円まで伸びてきました。しかし、金曜日の高値108.184円を超えてくるかどうかは疑問。今夜は無理でも、明日以降ではあるかもしれません。今週は、何度も書いていますが、ISM関連指標や雇用統計待ちになると思われますので、一方へ偏って動くとは想定しがたいところです。
スコットランドがサモアに快勝しています。
というようなところですが、今夜はここまで。本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌