FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX ファンダメンタルの変更

2021-06-18 08:16:13 | 日記

おはようございます。6月18日金曜日です。広島は雨です。早朝は降っていませんでしたので、愛犬君たちとの早朝散歩はいつも通りできました。本日は、これから所用で出かけます。ブログ作成は、帰宅後に行います。帰宅は昼前かと思います。

ひとまずこれにて失礼します。合掌

追伸 18時04分です。意外と所用で時間がかかりました。

さて、相場です。

下値が109.941円まで来ています。今夜のNYカットが110.0円、109.50円、そして109.25円にあります。NYタイムになって、再度110.0円突きや勢い余って、109.50円突きの動きが出てくるかもしれません。下値が109.802円を割り込んでくるとまずは3MINを形成するようになり、反発するか?というような雰囲気も出てくるかもしれません。20MINとなるためには、108.558円を割り込んでくる必要がありますが、これは今夜の段階では無理と思われます。

再度下突きに来た後は、NY組は値を戻す動きをしてくる可能性もあります。本日は金曜日ですから、週跨ぎのポジションは持ちたくないという本音もうかがえますが、昨日のFOMC結果を踏まえると、ショートポジはできるだけ早くカバー(決済)し、持ち高調整と持ち分割合を再構築したいと考えていると思われます。

ただ、短期の投機筋としては、長期資金の投資方向はロングであるとはいえ、少し先の長い話であり、現下の相場では、目先的には上下させて稼ごうという魂胆が見受けられるようです。

今回のFOMCでは、これからの時間を味方につける取り組みは、ロング、ということが明白になっていると思われ、短期であれ、ショートを打つことは逆張りということになってきます。

まずテーパリング開始は、2022年から、そして利上げは2023年からという理解になっています。

利上げについては、まだ1年半以上の期間があります。

これを考えると、今の段階で、米国債利回りが急上昇してくることは想定しづらく、また、最近の物価動向で上昇傾向があるということについても、一時的なもので、いずれ落ち着いてくるとしていることから、利回り動向は徐々に、の動きになると推察中。

一時的な物価上昇とは言え、相応に利回りも動くとは思われます。これは目先の動きになりますが、景気回復動向が堅固なものとなり、失業者が職場復帰をほぼ果たすようになれば、インフレと利回りの関係では、良い上昇といわれるようになるかもしれません。先の長い話ですが、、、。

現在値は、110.209円付近。現在のチャネルライン下辺は16日安値と、ここまでの本日日通し安値を結ぶ右肩上がりのラインとなり、上辺は、17日高値を通過する、下辺に平行なラインとなっていると思われます。

現在は、1時間足の20EMAが上値抵抗として機能しているのかもしれません。ここを上抜けできるかチェック。

いずれにしても今夜のNY組の取組み如何になりそうです。

これから、どのように110円台の値固めをしてくるか、節目をどこに作ってくるかチェックしていきたいと思います。

本日FPV付近までの戻しはあると想定しているところですが、、、。

どの安値と17日高値のフィボでテクニカルとして機能しているか、チェック中。もし、下押しが本日日通しの安値付近までとなれば、6月7日安値109.188円を起点とすれば、半値押し付近まで来ていることになります。これをFEで考えると、上値としては、FE61.8で、110.94円付近、FE100で111.56円付近となってきます。

現下の相場は、112円狙いで動いてきていると考えながらチャートを見ています。少し先は長いですが、、。

本日はNY市場のMSQ日です。先物主導で相場が動いてくると思われます。まだ嵐の前の静けさなのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

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