おはようございます。6月29日火曜日です。広島は曇り、最近の朝はこういう天候です。雨が降りそうで降らない、、、。ということで、今朝は菜園で水やり実施。ナスの葉に、害虫発見。急遽農薬を散布することに、、、。2,3日後に改めて状況をチェックします。
さて、相場です。昨夜のNY市場では、株価は、3市場で街アンチとなっています。ナスダックとSP500は史上最高値を更新。ダウ平均は、利益確定売りが出て下げています。CMEN225は、28890円付近で取引中。昨日の大引け値より、少し下げたレベル。しばらくこの付近で鵜オルロするんでしょうね。
利回りは低下中。ナスダックはこれを好感し上昇。
ドル円相場は、特に方向感はなく、110.5円~111.0円の間でうろうろ中。
今日は、もう一度は、25日金曜日の安値を突きに来ると思われます。このまま反発していくには日柄から見て少し早すぎるように思われます。
なのでしたねとしては、110.4円割れを試しに来ると想定中。このうような動きがどの時間帯で出てくるか、、。ひょっとすると、東京タイムで出てくるかもしれません。
110.4円割れとなれば、3MINを形成してくることになります。今はまだ上へ行くよりも、相場を下へ引き付けておきたいようで、本日のMYカットは、110.40円にあるようです。
昨夜はこのカットタイムを通過してから下振れが始まり、下値は110.496円まで来ています。。その後反発して、現在は、110.604円付近。
まだまだ上値の重い展開になるように思われます。明日になると、少しはこの状況は改善し、底堅さが出てきて、反発してくるのかもしれません。
相場は、今、110.50円付近での値固め中なのかもしれません。これ以上は下げないぞ、となれば、一日でも早く買い上がりたい投機筋は、ドルの買い戻しに拍車をかけてくるかもしれません。
水曜日以降出てくる経済指標結果が、良いものとなれば、反発傾向も明確になるると思われます。
ただ、急ぐ工程の時期でもなく、結果がどうであれ、相場としては動かないということも想定できます。
最近、地区連銀総裁やFRB高官の談話がよく出てきています。市場とのコミュニケーションの一環かもしれません。FOMC後の情報とあまり変化はないように思われます。
日足や週足でも、上値の重さを感じさせるパターンになりつつあるようです。
本日のシグナルは、「コスモス」は、「売り」、「桜」も「売り」、「ひまわり」は「買い」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、110.793円超、「売り」は、110.793円以下、「買い」は、110.553円以下の場合となっています。
FPVは、110.694円、R1は、110.892円、S1は、110.411円となっています。
目先短期的には、BBが狭くなってきています。動き出す準備に入ってきたかもしれません。要注意。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 9時22分です、訂正とお詫び
本日のNYカットが110.40円にある、と上記していますが、109.40円の間違いでした。訂正します。
こうなると、このNYカットを狙う動きは、売り材料がないと無理な気もします。少し前に110.545円まで来ていますので、これで下ブレは最後になるのかもしれません。
そうは思いつつも、上値の重さがありますので、やはり110.40円突きが出てくるとまだ想定中です。
110.40円を割り込んでくるようになると、ここにあるストップロス売りを巻き込んできますので、下振れが少し大きめになるのかもしれません。
追伸 16時12分です。本日日通し高値を更新する動きになってきました。各通貨の状況をチェックすると、ユーロが強いようです。そうなるとユーロドルとユーロ円尾関係で ドル円が決まってきます。現在、ドル円では、ドルの買い戻しが起きているようですから、欧州勢はまずはドル買いに動いてきた感があります。現在値は、110.667円付近。この付近には4時間足の20EMAが110.681円付近を通過中です。このMAで上値を抑えられる可能性もあります。上抜けできれば、110.9円付近までは伸びてくるかもしれませんが、110.78円付近にも少し強めの抵抗がありそうですから、やはり上値は重そうです。
追伸 19時33分です。19時過ぎに、押し目を作りましたが、、その時、110.517円でロングを追加保有しています。今夜は、上値の重い展開が想定されますので、明日以降の反発を想定した買いになっています。すなわち、スイング玉になります。あるいは、今夜のNYタイムでの反発も想定し、昨日高値付近での決済もありというところと思われます。
欧州タイムになってもまだ、東京タイムでの日通し安値を割り込んでいません。まだ上値は重いと思われます。短い時間軸のものから、徐々に、チャートパターンが売りから買いへと移行し始めている感があります。出てくる経済指標を一つ一つ確認しながら、相場は動いてくると思われます。
そろそろ、上へ行きたがっている投機筋も存在するようです。指標結果が良くても悪くても、上へ行きたい投機筋は、買い仕掛けをしてくるかもしれません。今週のメイン指標は、なんといっても雇用統計です。これが出てくるまでは決定的に反発することはないと思われます。やはりレンジ取引になりそうです。