FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 昨日、COSTCOへ行ってみた

2021-12-20 08:51:55 | 日記

おはようございます。12月20日月曜日です。広島は晴れ、しかし、冷え込んでいます~~~。これから天候では寒さが増してくるようです。今度の土日あたりが特に冷え込むとか。広島でも雪が降るという天気予報になっています。早朝には、氷が張るかもしれません。外の蛇口につけている散水機は取り外していた方が良いのかもしれません。凍結すると、壊れやすい機器ですから。

昨夕、マツダスタジアムの近くにある、COSTCOへ行ってみました。妻が会員になっていますから、入ってすぐ買い物開始です。量が多いのは周知の通り。今回は、イタリアンティラミスの人気があるようで、それを求めに出かけました。クリスマスが近いということもあり、買い物客であふれていました。久しぶりの訪問でしたから、ついでにぶらぶらすると、買い物は増えてきます。珍しいものも買って食してみましたが、なかなか小生の口には合いません。捨てるわけにもいかず、消費期限内にコツコツと食べることになりそうです。「そんなに多く買ってどうするの?」というような感じですから、目的以外のものは買わないようにして店を出るのが良いようです。普段の食事用には、必要な量だけを、近くのスーパーマーケットで買うのが良いという結論になりました。食品ロスが出そうということで、、、。

さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、株価は下げています。FOMCは終わりましたが、その後、市場はまだ落ち着き意を取り戻せていないのかもしれません。

利回りが上昇するのは来年からの予定ですが、市場は、先取りしようかどうしようかと、まだ思案中のようです。

その背景には、利回りの上昇ということがありますが、債券市場がFRBとの「対決」に出てきたことにあるのかもしれません。

債券市場、特に最大手のPIMCOは、今回のFOMCでの判断については、懐疑的なままで、「FRBは今回の決定で失敗するだろう」とまで言い、FRBとの対決姿勢を出してきています。

この状況では、長期金利は上昇してこないこととなり、ドルの買い戻しも限定的なものとなり、最近の上値の重さはこれが原因とも考えられそうです。

先週は、FRBのウォラー理事が、「経済情勢次第ではあるが、テーパリングが終了次第、利上げする選択肢もある」旨の発言をし、ドルの買い戻しが出てきましたが、それも続かず、113.5円付近でうろうろしています。

今週はもうクリスマスですから、欧米のディーラーはクリスマス休暇に入り、取引は薄商いとなってきます。来週には少しは相場に戻ってくると思われますが、クリスマス休暇に引き続き、年末年始休暇に入るディーラーも多くいますので、やはり取引は低調なものになると思われます。

このような環境ですから、相場は方向感のないものになる可能性もあり、しかし、それでも日銭を稼がなくてはいけない短期の投機筋が相場を上下に振ってくることも考えられます。

日足で相場をチェックしていますが、このBB-2σの位置が112.231円となっており、為替情報にある112.50円を、22日分のNYカットのタイミングで、狙ってくるかもしれません。

このような相場を下振れさせるためのNYカットが21日から23日にかけて出てくるようになってます。

保守的な債券市場がまだFRBの動きに対して懐疑的ですから、相場として、あく抜けするのはもっと先のことになりそうです。年を越しそうと思っているところです。

相場としては、すぐさま崩れていくような状況にはないと判断しています。

今朝のここまでの動きでは、4時間足の20EMAが上値抵抗として機能している感が出てきています。

今朝7時の寄付きも、最近の傾向そのままに出てきています。

GDして寄り付くパターンになり、そして、素早く窓を埋めてきますが、反発上昇は続かず、これから安値突きに来る可能性も出てきたと思われます。5分足のBB-2σが下方へ拡大傾向になってきています。113.50円付近では、買い方が動いてきそうですが、ここで止まるかどうか、、、。

現在レートは、113.611円付近ですが、この下で厚めの買い注文があるのは、113.20円付近の様子。

今週・来週は取引をするということよりも資金管理をしっかりと行うことの方が重要になってくると思われます。

主要国の政策金利は出そろいました。これらを見て考えて、これからのポジション取りを行ってくると思われますが、非常に保守的な債券市場がこれから出てくる12月分結果などを見て、態度を変えてくるかどうかはまだ不明。もっと長く現状維持に動いてくるのかもしれません。

2022年1回目の利上げは、6月という予想が主流となっていると思われますが、3月利上げというものも出てきました。そして、ほとんどのアナリストが利上げは0.25%と考えているようですが、0.5%ということもないことではありません。しかし、FRBも利回りの急激な変化は市場に与える影響が大きいということから、0.25%利上げで刻んでくると思われますが、、、。

ウン? やはり下ブレ傾向になりつつあります。どこで止まるかチェック。

本日のシグナルは、「コスモス」、「桜」、「ひまわり」ともに「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、113.776円超、「売り」は、113.776円以下、「買い」は、113.419円以下の場合となっています。

FPVは、113.564円、R1は、113.988円、S1は、113.273円となっています。

間もなく東京タイムが始まります。本日もよろしくお願いします。合掌

追伸 21時25分です。今行っていること

① 通常の移動平均線の並び方

② MFTの20EMAの並び方

③ HMAとローソク足の位置関係

これらをチェック。

①では、5分足と1時間足を比較、移動平均線は、5本、10本、20本、75本、144本、200本、800本平均線を表示。

②では、5分足チャートに表示したものをチェック。MFTの種類は、15分、30分、1時間、4時間のものを表示。

③では、40HMA,80HMA,120HMAの3本を表示させ、ローソク足との位置関係やHMAの位置関係をチェック。

この3種類の平均線が、同じ方向へ向いたとき、強い相場となります。

相場の向きは、長い足のもので確認します。

特に、4時間足と日足の20EMAの向きは重視しています。

というようなものを観ています。

本日は取引き参加者も少なく、相場の方向感も出にくいと思われますので。本日は、ここまで。

本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌

 

 

 

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