FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 雪の薄化粧

2021-12-27 08:38:00 | 日記

おはようございます。12月27日月曜日です。広島は晴れ、ですが、冷え込んでいます。昨夜から当地でも雪が舞っていましたので、朝にはどれくらいの積雪があるだろうかと、少し期待していましたが、屋根は白くなりましたが、地面はまだら模様という状況です。アスファルトの道路や、公園入り口付近のレンガ敷のところは、雪はなく、いつも通りですが、公園内の芝生や土の上には、雪が解けずに残っています。積雪というには、少なく、少し丈のある枯草のところでは、枯草の方が目立つ状況。ふんわりと積もったところで1㎝程度と思われます。それでも公園では楽しい気持ちとなり、まだ、誰も踏んでいない雪のところを選んで歩き、自分の足跡を付けていきました。小生の足跡と、愛犬君たちの足跡が、ほぼ並行して雪の上についていきます。これも行程です。大げさに言えば、ここまで生きていた証です。これから、どのような歩みを刻んでいくのでしょうか。人それそれ、、、、。

さて、相場です。先週金曜日のNY市場では、株価は3市場ともに上昇して引けています。オミクロン株の感染拡大はあるようですが、感染した場合の程度では、デルタ株と比較して、感染力は強いようですが、重症化率は少なく、3回目のワクチン接種で、感染は防げるということもわかっていきましたので、市場関係者の間には安心感も出てきて、経済活動への影響は少ないという判断になりつつあるようです。

しかし、WHOの事務局長は、そうであっても、油断するな、と警告しています。本邦内でも、まだ少数ですが、市中感染でのオミクロン株の発生が見つかっています。

NY市場の堅調な動きを受けて、CMEN225も堅調に推移してきているように思われます。現在、28810円付近で取引中のようです。

株価の上昇で、債券は売られて、利回りは上昇というパターンになっているようです。

先週は、クリスマスの時期でもあり、薄商いでした。今週は、どうでしょうか。

本邦株価については、例年、この時期になると、「掉尾の一振」ということが話題となっています。これまでの実績データからは、今年も期待できそうですが。

ドル円は、日銀やECBはまだ利上げには動かず、FRBの利上げが想定されるようになりましたので、中央銀行の取り組み差によって、ドルの買いが入ってきやすくなる時期と思われます。

年が明けると、米国では、重要な指標の発表が続々と出てきます。12月分データを確認してからディーラーは動き出すつもりかもしれません。

今週の動きでは、先週の動きを、肯定するのか否定するのか、をチェックすることになるのかもしれません。ここまでの動きでは、先週金曜日同様に、114.4円付近になると、上値が重くなってきているようです。為替情報では、114.50~80円付近では、断続的に売り注文が出てくるようです。

特に厚めの売り注文があるのは、114.45~50円付近と、114.70~75円付近のようです。

別の情報では、114.30円付近では、買い注文が出てくるという情報もあります。

まずはこれらのせめぎあいを見ることになるのでしょうか。

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」も「買い」、「ひまわり」も「買い」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、114.370円超、「売り」は、114.370円以下、「買い」は、114.227円以下の場合となっています。

FPVは、114.322円、R1は、114.417円、S1は、114.132円となっています。

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願します。合掌

追伸 16時59分です。本日の高値圏114.47円付近でうろうろしているようです。このレベルから欧州勢が取引参加してくると、押し込みから始まるかもしれません。日通し安値は、114.298円となっていて、これでは、4本足の構成上、「まずい状況」にあるという判断もできそうです。以前書いたことがありますが、当日安値は、前日終値を下回るということが通例となっています。

この状況を本日これからの相場で、欧州勢かNY組が修正に来ることも考えられます。

しかし、本日と明日はロンドン市場は休場となっていますので、NY組の取り組みにかかってくるということになりそうです。フランクフルト市場では、ロンドン市場ほどのこだわりは出てこないと思われます。となると、やはりNY組の取組み如何ということになりそうです。ウン? 上値が伸びてきて、114.510円まで来ました。厚めの売り注文のあるレベルですが、突破できるかチェック。今夜はこれといった指標の発表はない様子。

追伸 17時15分です。上値が、114.544円まで伸びてきました。114.50円付近の売り注文が消えました。この上での厚めの売り注文は、今度は、114.70~75円付近と、114.80~85円付近のレベルになってきたようです。3MAXと20MAXを更新してきています。

各時間軸で、BBが拡大してくるかチェック。値幅から考えると、上値としては、114.80円から115.05円付近になるのかもしれません。上ばかり見ていると、下ブレさせてくる短期の投機筋が存在します。要注意です。直近12時間での売買均衡値は、114.402円付近。これは右肩上がりで上昇してくると思われます。

追伸 20時02分です。フィボのR3は、114.702円です。現在値は、114.683円。R3を超えてくると、相場の流れはさらに上昇していくようになると思われます。押し込もうとする勢いよりも、上昇させようという勢いが増してくるようになると思われます。いつものようにここまでの動きから、上値を計算してみると、115.20円付近というものが出てきます。

欧州勢もこれといった押し目を作らないまま、上昇させてきている様子。

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