FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX 暑いわ~~~~~~。

2022-07-27 08:27:51 | 日記

おはようございます。7月27日水曜日です。広島は曇り、薄ーーい雲が今日も空に張り付いています。暑さが肌に纏わりついてくる。昨日は、午後は1時間おきに水シャワーを浴び、リフレッシュ。

昨日の室内温度最高は34度。ここまで来ると、空気の暑さに辟易。対策は扇風機のみですが、隣の小部屋のエアコンをつけて、時々、ここへ避難。この部屋は、今は生き物部屋。ウグイやモエビの水槽があり、水温管理のためのエアコンになっています。夏場の水温管理は難しいです。時には氷を投入します。

間もなく7月は終わり、8月そして立秋となります。一足でも早く、秋の気配を感じたい。そういえば、夜明けが少しずつ遅くなってきているようです。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株価は3市場とも下げて引けています。個人消費の低迷が出てきているようで、小売業の決算も出て、予想を下回るものが多く、株価を下げていったようです。

株価が下がると債券が買われ、利回りは低下、となるはずでしたが、日付が変わると、利回りは上昇傾向となり、この動きにドル円は追随したようです。今朝がた、上値136.954円まで値を戻し、現在は、136.843円付近。

本日は東京タイム未明3時にFOMC結果が出てきますから、相場は動き辛いところがあると思われますが、短期の投機筋は相場を動かそうとして、売買を仕掛けてくると思われます。どうしても取引参加したいなら、「吹いたら売り」、「押したら買い」で臨むのがベターと思われます。形なりに、「山」や「谷」を付けたようなパターンになるまではポジション取りをしない方が良いと思われます。ブレイクアウト方式は、現下の相場状況では不向きな面があります。

本日は様子見に徹したいと思っています。

137円台に入れば、ショートの追加を画策中。

相場とは上下するもの。4時間足の20EMAを縫うように相場は上下しています。今後、どの様なパターンを形成してくるかチェック中。

長短金利差は逆転した状況が継続中。

 

本日は相場を静観したいと思っています。

今夜未明3時前には、起床し、FOMC結果を確認し、ポジション取りを行うかもしれません。

株式市場と債券市場のつばぜり合い、、そして出てくる企業決算で振れる方向も決まってきそうです。

 

本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。

健太君の判定は、「買い」は、136.863円超、「売り」は、136.863円以下、「買い」は、136.523円以下の場合となっていあmす。

FPVは、136.667円、R1は、137.059円、S1は、136.379円となっています。

 

市場は、今夜のFOMCと明日木曜日に出てくるGDPも確認したいと思われます。これを考えると、東京タイムでは動きは少ないかもしれません。

昨夜出た住宅関連指標では、予想を下回るものが多くあり、本日以降も住宅関連指標が出てきますので、今後の動意材料としてストックしておくつもりかもしれません。

 

間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 9時31分です。ここまでの動きで、136.986円という上値を付け、これが3MAXを付けてきています。本来なら、ここから下振れを開始し、、、というように考えるところですが、今夜出てくるFOMC結果次第で、まだ上ブレの可能性もありますから、本日高値は本日日通し高値136.986円で決まりというわけにはならないと思われます。しかし、そのような状況が出来上がっていることについては、念頭に置きたいと思います。現在値は、136.874円付近。

追伸 12時07分です。ここまでの日通し高値は、137.140円。現在値は、136.941円と少し調整傾向。5分足800SMAは現在、136.827円付近を右肩上がりで通過中。本日PAもこの上にあり、さらに4時間足20EMAが136.886円付近にあります。さらにさらに、1時間足の800SMAが136.799円付近にありますので、136.8円付近では、一旦下ブレは下支えされるかもしれません。再度、137円台チャレンジはあると想定中。

チャートパターンからは、そろそろ上値は重くなる時合というようなものになりつつあります。しかし、まだ押し目買い優勢のパターンと思われます。戻り売りシグナルはもう少し待つことになりそうです。

ここまでの動きの中で、137.118円ショートを追加しています。

 

追伸 15時26分です。7月21日高値138.876円と7月22日安値135.556円でフィボを考えると、本日日通し高値137.140円は、若干足りないけど、半値戻し付近。間もなく欧州勢が取引参加してきます。彼らがさらに相場を持ち上げてくるかどうかチェック。

ここまでの上下値幅は、0.355円。仕方ないか、、、。

30分足までは、「戻り売りシグナル点灯」、1時間足では、「戻り売り傾向強し、上値重し」のシグナル点灯、4時間足では、まだ戻り売りと押し目買いが凌ぎあっている感じ、、、。

これからの動きでは、本日PB狙いの動きが出てくるかチェック。

上か、下か、、、NY組の取り組み次第、、、。

 

追伸 16時44分です。ドル円の大循環で考えると、戻りの候補先としては、137.46円付近というものが出てきます。この付近には、7月17日に作っている押し目137.38円というものがありますので、137.4円付近で売買攻防が起き、その結果、相場は反落してくる、というものになるかもしれません。

こんな時、思うことは、予定は狂い、予想は外れ、期待は裏切られる、、、、、ということ、、、、。0.75%の利上げ程度であれば、すでに織り込み済ですから、相場は反落開始になる可能性がありそうです。

これ以外のことで、ポジティブサプライズがあれば、ドル買い再発か、、、、

コメント
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