おはようございます。7月5日火曜日です。広島は小雨が降っています。今朝もその間隙を縫ってオリと早朝散歩実施。今朝も特に変わりのない一日の始まりです。しかし、どこかで、誰かに悲しい出来事が、あるいは、うれしいことが起きているかもしれません。社会全体で見れば、±0というところかもしれません。小生個人の中でも、長い目で見れば、悲喜こもごもは±0なのかもしれません。
だけど、人は悪いことばかり記憶に残っているようで、心理的にはマイナス時のことがウエイトは大きいという印象があります。楽しかった時のことを思い起こそう、物事がうまくいったときのことを思い起こそう。そうやって自身を鼓舞する小生です。
まだまだゴン太君のことを思い出しては涙しています。「フラッシュバック」が時折起きているようです。何かしていると、例えば、オリとボール遊びをしていると、ゴン太君としたボール遊びの場面が思い出されるのです。小生が投げたボールをうまくキャッチしたとき、「捕ったぞ~~」と、自慢げに小生のところへ持ってきたものです。目の表情や足取りステップがそれを表現してくるのです。思い起こすゴン太君の姿は、若く元気な時のものです。これを思い出すと、、、、、涙、、、、。
ゴン太君とのことがすべて楽しかった思い出になるのはもう少し先のことのようです。
さて、相場です。昨夜の米国国市場は、「独立記念日」で休場。本日は仕切り直しと思われます。
ドル円のここまでの動きでは、買い方優勢相場になっているように思われます。どこまで値を戻すつもりか、、、。
今週は、重要な指標が出てきますので、この結果を受けて相場は動くと思われます。
特に注目されるのは、ISM非製造業景況指数と雇用統計ですが、その中でも、平均時給動向と、家賃動向・住宅価格動向と思っています。
まだまだ上昇していくのか、それとも、頭打ち感が出てくるのかによって、投資家の動きは変化すると思われます。
本日は5日ゴトー日です。実需のドル需要がまだ出てくるかチェック。9時半ころからの動向には要注意になりそうです。
まだ、ショートの打ちどころを探っているところです。29日高値と、1日安値でフィボを見ると、間もなく半値戻し付近になります。
まだ買いを誘発する「何か」があるのでしょうか。
FRBは景気後退のリスクよりもインフレ抑制の方を優先しています。7月FOMCでは多分0.75%の利上げを行うと思われます。
景気後退のデータが出てくるようになると、売り方が急速に強く出てくるようになるかもしれません。
今日も様子見で行こうかと思っていますが、日通し高値が伸びてくるようだと、どこかでショートを保有するかもしれません。先の長い話になりそうです。ロングで稼ぐこともできそうですから、スキャルでロングを持つこともあるかもしれません。
本日のシグナルは、「コスモス」は「買い」、「桜」は「売り」、「ひまわり」も「売り」となっています。
健太君の判定は、「買い」は、135.628円超、「売り」は、135.628円以下、「買い」は、135.129円以下の場合となっています。
FPVは、135.344円、R1は、135.911円、S1は、134.914円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 15時53分です。少し前から136.20円~136.35円付近でうろうろしています。この付近にはたしかに、もみ合う根拠はありそうです。ここを上抜けることができれば、136.60~70円付近のもみ合いとなり、ここを上抜けてようやく137円チャレンジとなってくると思われます。
このように考え、少し前に136.10円付近まで下押ししたときに、遅ればせながら、136.138円でロングエントリーをしています。間もなく欧州勢が取引参加してきます。彼らが買い上がってくるようになれば、136.7円は突破してくると考えているところです。
135.68円や135.98円を上抜いてきています。もうしばらく上向きトレンド継続と思われます。