おはようございます。9月13日水曜日です。広島は晴れ、今日も日中は33度くらいまでなり、暑くなりそうです。
今週は、早朝と夕方に、菜園などの耕作を行っています。何を植えるかで、耕す深さも変わってくるため、「ここには大根、ここは白菜、ここはカブ」などと思いながら、耕しています。
小さく狭い菜園ですから、ホームセンターで購入する種ではその多くは残りますので、ダイソーなどで100円のものを購入する予定。最近は、この種が好評のようで、売り切れ続出のようです。なければ、ホームセンターで購入することになります。
畑を耕すと、幼虫が出てきます。これは駆除しないと、植え付けた野菜の生育に影響が出てきます。
土は細かくふっくらとなるように耕し、石、草や幼虫は取り除きます。今年の収穫は、、、。
この春、庭に植えたキャベツは、黒ラブ・オリの「攻撃」を受け、全滅。さぞおいしかったことでしょう。柵を超えて畑に侵入し、昼間にゆっくりと食べています。今回は、柵も補強し、オリの侵入を防ぐようにしていますが、果たして、、、。
さて、相場です。
昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場揃って下げています。前日上昇した分の利益確定売りが出てきたと考えられそうですが、原油高があり、これがインフレ上昇を懸念させ、これを嫌った動きとも考えられているようです。
そして昨夜出た中小企業景況指数が、前回より下がり、求人が難しい状況、銀行からの融資では、査定が厳しくなっていることが示されています。
大手企業の景気動向の前に、中小企業の経営状況が悪くなってくれば、景況感の先行指標として、不況入りが疑われるようになります。昨夜のデータでは、まだそこまで入っていないようです。しかし、今後の注目される要素になってきました。
CMEN225は、昨日日経平均終値よりも200円程度下げて引けているようです。
ドル円は、利回りが4.280%付近まで戻してきたこと、まだ先高観があることから、ドル買いが進行し、昨日高値は、147.232円まで到達し、終値は、147.075円となっています。現在値は、147.067円付近。
今夜、米国CPIが出てきます。予想では、大きく崩れるようなことはなく、ドル円相場を上へ引き上げる材料になるかもしれないと、考えられているようです。
本日は、このCPI結果を待つようになると思われ、相場の動きとしては様子見気分も出て、小動きになるかもしれません。
押し目ができると買い拾う投機筋も出てくるのではないかと推察できそうです。
そうなると、本日上値としては、147.80~148円を伺うものになってくるかもしれません。
投機筋は、相場を持ち上げる前に押し込んでくる可能性もありそうです。その場合、下値としては、146.60~146.80円付近になるかもしれません。
上下値幅としては1.00円程度になるかもしれません。
本来ならば、本邦機関投資家は、昨夜の高値147.232円を突きに来ると思われます。それより上へ行くかどうかは慎重になるかもしれません。
本日から、チェックすべき指標が続々と出てきます。そしてそれらは、来週のFOMCでの議論の材料になってくると思われます。
「金融政策据え置きか、それとも、利上げか」まだ微妙な段階にあると思われますが、、、、。
「G指数」で相場を観ると、本日のここまでの4本値は、「ニュートラル」か「少し売られ過ぎ」というレベルになっています。これから見ると、本日の相場はあまり動かないかもしれません。動き出すのは、やはりCPI結果が出たNYタイムからかもしれません。
また、相場が高原状態になっていることも伺えます。本日の「G指数」の基準日は、9月5日です。この日の高値は、147.801円、安値は、146.352円です。
CPI結果が出て、このどちらへ向かって動き出すか、、、、。
CPI結果が結果が良いものと判断されると、相場は反発上昇し、悪いと判断されると、反落する恐れはありそうですが、その場合、9月5日の高値安値が目標になるかもしれません。
今週月曜日、相場はGDして始まっています。そして、まだその時開けた窓を埋めていません。その窓埋めは、本日からチャレンジが始まるかもしれません。埋めた後は下落開始ということも相場では想定できますから、要注意になるかもしれません。
現在のチャネルラインは、上辺が、9月8日高値と昨日12日高値を結ぶ右肩下がりのものとなっており、下辺は、9月11日安値を通過する、上辺に平行なラインになっていると思われます。これを観ると、昨日高値以来、チャネルライン上辺で頭を抑え込まれている感があります。そうなると、上値が重ければ下ブレさせて稼ごうという投機筋も出てきやすくなると思われ、その場合は、146.80円付近までの押しが出てくるかもしれません。
本日の健太君の判定は、「買い」は、147.154円超、「売り」は、147.154円以下、「買い」は、146.755円以下の場合となっています。
FPVは、146.914円、R1は、147.393円、S1は、146.596円となっています。
本日の東京タイムでは、様子見していこうかと思っています。
PCを離れて、あるいはオフにして、他の用事、例えば、畑の手入れ等を行うかもしれません。
少し涼しくなっており、農耕作業には適した時期になっていると思われます。
近くのショッピングセンターへ出かけ、最近の景気状況を探ってみましょうか。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 13時51分です。上値が147.446円まで伸びてきています。その後の状況も観て、チャネルラインの引き直しになったと思われます。
現在は、上辺が決まり、9月8日高値と本日日通し高値の147.446円を結ぶ右肩下がりの喪にになったと思われます。今朝同様に、このライン上辺が頭を重くするかもしれません。
147.446円で3MAXが形成されています。これが20MAXと一致してくるためには、少なくても、147.872円まで伸びてくる必要はあります。
上値を種々検討すると、147.60~147.90円付近というものが出てきます。
今朝7時30分過ぎに、147.065円まで下押ししていますが、その後は上昇傾向が増してきている感があります。
ただ、8日高値と、11日安値でフィボを考えると、すでに76.4%戻しに到達しているようです。
これから一旦値を下げてきて、CPIを待つということもありそうですが、CPI結果は良いだろうというような市場の気配もあるようで、そうなると、押し目らしい押し目は作らないかもしれません。14時になりました、ここからの動きには要注意です。
追伸 19時14分です。
ここまでの動きで、日通し高値は、147.446円、日通し安値は、147.003円、現在値、147.383円付近。上下値幅は、0.443円でまだ少ない。CPI待ちは明白。
下値は堅く、相場参加者は、CPI結果を受けて相場は上へ行くと判断しているかもしれません。
本日はもう取引する気はありません。今は、ラジオ日経、タイムフリーで、午前中に放送されたマーケットプレスを聞いています。
本日午前中、所用で出かけ、この番組を聴取できていません。タイムフリーは大変良いシステムで満足しています。
このタイムフリー番組が終わるころ、米国CPIが発表になります。これを確認して就寝する予定です。