おはようございます。9月27日水曜日です。広島は曇り、最近の朝晩は涼しくなりました。エアコンを使用することはなくなり、扇風機を少し使用する程度。それでも、日中に外へ出ると、その陽射しはまだ暑く感じ、まだまだ残暑の厳しい昨今です。季節の変わり目で、寝具や服装に少し気を遣う頃になりました。体調管理の重要性が増す頃です。
体調管理と言えば、黒ラブ・オリの体調不良がまだ継続中です。昨日は、バリウム造影を行い、検査。本日も経過観察を行うことになっていますので、本日の検査次第では、開腹手術になる恐れも出てきています。
バリウム造影剤自体、胃から腸への流れ方が良くない状態。
時間経過しても、胃に多く残っています。吐出しても出てこない何かがあるのかもしれません。これが幽門部をふさいでいる恐れもあり、あるいは腸のどこかにやはり何かが詰まっている恐れもあるようです。今朝は8時からの検査になります。決断を求められる日になりそうです。
さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は3市場揃って少し大きめに下げています。
昨夜出た指標結果は、予想を下回るものが多かったように思いますが、それでも、金利先高観が強くあるようで、株式市場はこれを嫌ったようです。
昨夜、某地区連銀総裁が「年内もう一回利上げする確率は60%」等と発言したことも株価を押し下げたと思われます。
CFD225も下げていますから、日経平均は安く寄り付くと思われます。
金利先高感は、ドル円相場を下支えしているようです。
ドル円は、昨日高値149.184円を付けた後は少し軟調な推移になりましたが、引けにかけてドルは買い戻され、149円台を回復しています。
昨日、財務相から「口先介入」があったようで、ドル円の上値は重くなった感が出てきていますが、相場としては、もう少し上を狙っていきたいのかもしれません。
しかし、150円手前まで来ると、「為替介入」への警戒感も相当強いものとなり、上値の重さも相当なものがあるように思われます。
財務相の使用した文言は、まだ警戒喚起の段階のようです。これがさらに一段と厳しい文言になってくると、市場には警告感が強まってきます。
利回りは4.562%まで上昇しています。歴史的な高さと思われます。
昨夜出た住宅関連指標からは、販売件数は減少したが、需要は強く、売り手市場という判断になっています。住宅ローン金利も7%台へ上昇してきていますが、それでも住宅需要は強いものがあるようで、まだ不況を感じさせません。
今週は折々出てくる指標結果を受けて、相場は方向感なく上下するかもしれません。149.00円を挟んでうろうろするか、、、。
明日28日には米国GDP、そしてパウエル議長発言の機会があるようです。
29日金曜日には米国PCEが出てきます。これらは動意づきやすいか。
オプション相場では、レンジ取引を想定したプットの買いが増えてきているようです。これは下振れ要素になるか、、、。
昨日東京タイムで付けた高値149.184円を欧米タイムになっても更新できていません。
相場が下振れしてくるようになると、9月21日安値147.320円が分水嶺になりそうです。ここを割り込むようになると、ひとまず上昇相場は終わり、9月1日安値144.439円を目指すようになり、ひいては130円前後までの押し込みが出てくる可能性もありそうです。
そうは思いつつ、売り材料が出てこない限り、売り方も動き辛い環境です。売り方には、「為替介入」期待感があるかもしれません。
ポジションは、少しロングに偏っている状況と思われます。
昨日高値を本日更新できなければ、明日へ向けて相場は調整してくる恐れもありそうです。
昨日の動きでは、高値を付けた後の調整が終わって、その戻りは、大引け前になって149.089円までとなっています。
米国では、UAWのストが政治色を帯びてきました。バイデン政権、トランプ陣営が共に労組を取り込もうとしてきているようです。長引けば各種経済データにも影響が出てくると思われます。
本日の健太君の判定は、「買い」は、149.112円超、「売り」は、149.112円以下、「買い」は、148.871円以下の場合となっています。
FPVは、148.975円、R1は、149.248円、S1は、148.767円以下の場合となっています。
本日の「G指数」は、「少し買われ過ぎ」という項目が出始めていますが、多くは「ニュートラル」となっており、居心地は良さそうなレベルのようです。ゴルディロックス相場か、、、。
前述のように、黒ラブ・オリの検査のため、もう少しすると出かけます。
まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 16時42分です。欧州タイムになっても動きは緩慢。今夜出てくるGDPやパウエル発言を待つつもりか、、。
未だ昨日高値を更新進できず。
さて、黒ラブ・オリの状況ですが、変化はありません。
今朝の診断では、胃や腸の動きが鈍い、何かが詰まっているかもしれない、それが何か、どこか、という判断になってくる。バリウムは胃から腸へ流れてはいるが、まだ胃に残っているものがある。本日19時過ぎにもう一度、バリウムの流れをチェックしたい、ということになっています。
判断したら、対処をどうするか、そろそろ決断の時期と思うのですが、、、。
生存確率の高いものを選択するようになるし、その獣医が、該当オペを何例行った実績があるかは聞いてみたい。
セカンドオピニオンを求めて動くか、、、。