おはようございます。9月23日土曜日です。広島は晴れ、昨夜も雨が降り、しかも、ゲリラ豪雨で15分程度で止んでいます。この雨でまた、大地や家屋などは冷やされ、現在8時少し過ぎですが、気温は24度程度。大変過ごしやすい。
黒ラブ・オリの体調はまだ戻らず。昨日、動物病院で、点滴をしてもらい、何とか凌いでいるところ。今朝もまだ食餌を口にしません。水は飲みます。本日は、間もなくしたら、缶詰めになっている柔らかい食餌を求めて、ペットショップなどへ行くつもりです。そろそろ何かを食べてくれないことには、体力が衰えていくばかりと思うのですが。
「散歩」と声をかけると、玄関先へいそいそと向かいますから、少しは活力を取り戻したかと思いますが、普段を10とすると、今は2~3くらいかな。鼻の頭がまだ乾いています。
さて、今週の言い訳です。
米国市場、特にドルは強いですね。
指標の悪さがあっても、押し目ができれば買い方がすぐ買い拾う動きをしてきています。
今週の始値は、147.686円、高値は21日の148.455円、安値は21日の147.32円、そして終値は、148.354円となっています。
今週は148円台高値を20日から三日連続で付けています。
今週は最大の関心ごとであったFOMCが開催され、通過しました。
結果は「現状維持」、ドットチャートからは、年内もう一度の利上げの可能性もありそうで、さらに来年2回の利上げをFOMCは想定していることが判明しています。
そして日銀会合もあり、こちらも「現状維持」で、日銀は動きませんでした。
この結果、日米の金利格差は継続し、米国の金利先高観が出て、ドル買いが進んできていると思われます。
この構図はもうしばらくは崩れそうにありません。
ドル円はこれから150円を目指すようになってくるかもしれません。
来週のドル円はまだ高止まり傾向か、、、。
売り材料が全くありません。本邦政府による「為替介入」の恐れはあります。
相場が下押す場面はこれくらいかもしれません。
147円台まで押し込まれると絶好の買い場となり、上昇トレンドを形成してくると思われます。
昨日は金曜日でもあり、21日高値148.455円を上抜くことはできませんでした。
このチャレンジは、来週出てくると思われます。
こんな時は、いろいろ考える必要はないように思われます。「押したら買い」、「ブレイクアウトしたら買い」で臨むことになります。
来週は、週末、月末、そして3Q末となります。少し強めの持ち高調整が出てきそうな気がします。
これを考えると、来週は10月から年末相場への準備期間になるかもしれません。
彼岸です。本日は、愛犬君の食餌を求めに出かけ、その後、墓参に出掛けます。
まだ残暑は続きそうです。お自愛ください。良い週末をお過ごしください。合掌