FXと四国遍路とワンコと菜園の物語 

一般大衆投資家が、時々四国遍路に出発、FX取引を行う様子をメモ。合せて、愛犬君の近況や、菜園などのことも掲載

FX  いよいよ始まるFOMC

2023-09-19 08:27:16 | 日記

おはようございます。9月19日火曜日です。広島は曇り。昨夜未明に雷鳴あり、そしてゲリラ豪雨。これは短時間で終わり、安堵。この雨で、気温は下がり、過ごしやすくなっています。

昨日、庭の畑へ野菜の種蒔を実施し、水を撒いて、その上へ防虫ネットを覆いかぶせました。庭の畑の耕作等農事作業は、ひとまず終わり、これからは、発芽、そして育苗となってきます。

上の小さな菜園は、今は土を休ませているところ。今週末頃、もう一度耕作し、畝を作り、種まきや苗を植え付ける準備に入ります。

この菜園の仲間も、秋冬野菜の植え付け作業が忙しくなっているようです。

 

さて、相場です。昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場ともに、若干ながら、プラスで引けたようです。本日からFOMCが始まりますので、相場を動かすつもりはなかったようです。

CMEN225は、33060で取引を終えている。金曜日の日経平均の引け値は、33533円ですから、本日の相場はどう動いてくるつもりかチェック。

 

日経平均が安く寄り付いた後は、反発上昇してくる可能性もある。

その時、ドル円は円安傾向に振れてくるかもしれない。

このような動きになってくるかどうかチェックするつもり。

 

ドル円も、昨日は同意なし。本日仕切り直しか、と思えば、本日も動意づくのは難しそう。

現在値は、147.590円付近、上値は重そうだし、下値は堅そう、、というのが実態かも。

それでも、相場は徐々に下へ向かっているような気がしますが、大きくポジションが傾くことはないだろうと推察しています。

 

そのような中で、チャートを観て、通常の判断をすると、上値は重くなり、「吹いたら売り」が出やすくなってきたと思われるパターンになりつつあるように感じています。

 

世情では、今回FOMCでは「利上げはない」としてそれを織り込み済み。

今回出てくる「ドットチャート(又は、ドットプロットとも言われています)」と呼ばれるものに関心が集まっています。FOMCメンバーが、今後の利回り動向をどのように考えているか、判明します。

 

市場では、すでに、「こうだろう」という考えを明示しています

結果がどのようなものになるか、関心を持っています。

 

相場参加者も、本日は様子見する方が多いと思われます。

小生もそのつもりです。

 

健太君のシグナルは、「買い」は、147.773円超、「売り」は、147.733円以下、「買い」は、147.574円以下の場合となっています。

FPVは、147.674円、R1は、147.791円、S1は、147.473円となっています。

 

まもなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌

 

追伸 18時52分です。上へ行くのか下へ行くのか、、、方向感なし、、、、。

上へ行けば、148.3円付近、下へ行けば、147.10円付近まではいきそうなんですけど、今夜これから、そんなに動くかどうか、、、。

日通し上値にしても下値に押しても、意図をもって動きをセーブしている感じ。

上では、147.90円に、下では、147.50円にストップロスの設定がある模様で、それぞれその手前まで行きましたが、ノータッチ、、、。

さて、ここからどう動いてくるか、、、。

 

現在のチャネルラインは、上辺が、15日高値と本日高値を結ぶ右肩下がりのものとなり、下辺は、本日安値を通過する、上辺に平行なラインとなっていると思われます。現時点での下辺の位置は、147.493円。これから下突きに来ると、147.50円のストップロス売りを巻き込んできそうですが、、、、。

 

コメント
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