おはようございます。9月14日木曜日です。広島は曇り、今日もまだ暑い一日になりそうです。30度くらいまで気温は上昇するらしい。残暑が厳しい。もう少しすると、気温も下がってくるようですが、それでもまだ残暑厳しい状況が続くようです。早く30度を割り込んでくるようになることを願っています。
今年のイチジクは、夏場の高温日照り、水不足のようで、実のなりようはあまりよくないようです。こうなると実は、加工用となり、ジャムになるようです。カラスはつつくわ、高温日照りにやられるわで、踏んだり蹴ったり、、、。イチジク栽培農家の努力は報われないのか、、、。
昨日出かけたときに、イチジク4個入り、1パック360円を一つ買いました。まず仏壇へお供えし、夕方下げて、冷蔵庫へ。そして、本日の朝食で頂きました。美味しいですね。
秋雨前線ができるような時期になりました。一雨ごとに秋色が増して来そうです。
さて、相場です。
昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場では、小幅まちまちとなっています。
昨夜出たCPIでは、予想を上回るものも出て、来週のFOMCでの利上げが再遡上するのではないかという「懸念」が出たかもしれません。
FOMCとしては、「好まざる結果」になったかもしれません。
しかし、今回の会合では、「利上げ見送り」が濃厚なようで、11月FOMCまでに出てくる各種データを確認するようになると市場関係者は考えているようです。
そうは思いつつも、利上げがあり、サプライズとなる恐れもあります。
軽々に、「利上げなし」と決め込んで相場参加するのはいかがなものかと思われます。
FOMCは来週、19,20日です。すぐそこですから、「どっちなんだ?」とイライラすることなく、落ち着いてその日を待ちたいと思っています。
最近は原油高傾向で、これがエネルギー価格を上昇させ、物価高を惹起せしめているようです。冬場は灯油の需要も増え、価格も高止まりする傾向があり、コア物価もしばらく影響を受けそうです。
このような季節的な事情のあるところへ、サウジなど産油国が減産するということが重なります。
早く原油に頼らない世界になってほしいものです。
昨夜のドル円相場は、CPI結果を受けて、瞬時に、147.744円まで上昇しましたが、これを維持することはできず、上下に振れ、方向感のないものになってきているように思われます。
ドル円は、想定していた高値状況になりましたが、これまでの高値を更新することはできていません。3MAX形成のみという状況になっています。
今夜は、PPIや小売売上高などが出てきます。ECBの会合結果も出てきます。ECBの方は最近あまり注目していません。集合体は難しいですね。ECBは0.25%利上げする可能性もあるようです。今夜は、先にECB結果が出てきますので、その時ユーロドルがどう動くかチェックしようと思います。
小売売上高は前回よりも縮小すると考えられているようです。
このような環境の中でも、短期の投機筋は相場を動かそうと画策してきます。この誘いには乗らないように。しかし、投機筋の手の内がわかれば、それを逆に利用して、相場参加するということもあり得そうですが、単純にそう考えるわけにもいかず、、、、。やけどする恐れが、、、。
本日の健太君の判定は、「買い」は147.597円超、「売り」は、147.597円以下、「買い」は、147.227円以下の場合となっています。
FPVは、147.399円、R1は、147.795円、S1は147.054円となっています。
本日も147円台での推移になるのかもしれない。
結局昨日高値147.744円で3MAXを形成、本日は、その二日目になります。日柄とすれば下押ししてくる恐れもありますが、、、。
今のところ、日通し高値は147.424円どまり。昨日終値が147.450円ですから、本日高値は、経験則からして、147.450円を上回るような動きになってくると思われます。その確率は99%以上。
本日は午前中に、定期歯科検診に出かけます。取引参加は後場からになりますが、本日は取引しないかもしれません。
カープの最近の戦績は非常に悪く、TVも新聞も観たくない、、、。カープのカの字も観たくない聴きたくない心境。勝てばうれしいファン気質。新井監督一年目の成績としては、まずまずだろうけど、、、。
来年に期待。どんなチームになるか楽しみ。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時43分です。帰宅しました。
ここまでの動きでは、日通し高値は、147.424円、安値は、147.023円、下降値幅の方が0.332円と大きくなっています。売り方優勢か、、、。
しかし、下値の堅さも感じ取れ、ドル売りが加速する動きにはなりそうにありません。
少し前に147.023円を付けていることから、まだここを突きに来るようなパターンになっているとチャートからは受け取れますが、果たして、、、。147.0円を割り込もうという意思があっても、相場的には、147.0円死守というような気配も無きにしも非ず、、、、か、、、、。
昨日安値は147.003円で、147.0円を割り込めていない、、、。
追伸 13時21分です。先ほど、147.047円ロングを持ってみました。本日の傾向は売り傾向ですから、逆張りということになりますので、少しお尻が落ち着きませんが、引けにかけては、あるいは15時以降は値を戻すというように考えての対策です。前述のように、昨日終値にまだ到達していませんので、決済めどとしては、147.450円以上147.50円までの範囲で考えているところです。
5分足の800SMAが、現在、147.020円付近を通過中。この付近まで押してくる可能性もまだありそうです。そうなった場合は買い下がりを実施する予定。
追伸 15時45分です。反発というよりは、徐々に値を戻しつつある、というような動き方、、、。しかも、遅々としたもの、、、、。
チャネルラインが引き直しとなり、現在は、下辺が、11日安値と本日日通し安値を結ぶ右肩上がりのものとなり、上辺は、11日のNYタイムで付けた戻り高値を通過する、下辺に平行なラインとなっているようです。これで考えると、現在の上辺は、148.08円付近を通過中で、「ここまで相場を持ち上げるつもりか?」などと思ったりしますが、しかし、無きにしも非ずのレベルですから、注意はしておこうと思います。
もしPPIや小売売上高が予想より上ブレした場合、148円接近があるかもしれません。その時は、また、FOMCメンバーは「悩める状態」になるかもしれません。
まもなく16時になり、欧州勢が参加してきます。5分足800SMAめがけて下押ししてくるかもしれません。その現在値は1417.033円付近。値を戻すのはそれからか。
しかし、動きを観ると、戻しは限定的かもしれない、、、。
追伸 20時03分です。いろいろ考えた。昨日のCPIが上昇しているということは、その元の価格も上昇しているのではないか、と。元の価格とは、今夜出てくるPPIのこと。まず、価格算出式で求めてみると、やはり上値は、147.8円付近まで行きそう。他にも、値幅式で求めてみても、147.70~147.9円付近まで行きそう、というものが出てくる。
20時になり、NY早朝組が取引参加してきていると思われます。今のところ「買い」で動いてきているようなデータの動き方。まだ日通し高値を更新できていない。やはり、これから上へ行くためには材料が必要か、、、。余計にPPIや小売売上高が注目されそう。
昨夜のCPIのように、出た直後は大きく上下に振れるかもしれません。
ここまでの動きを値幅で見ると、まだ下降値幅の方が大きく、売り方優勢相場のままと思われます。これが買い方優勢相場になるためには、上値が、147.691円を超えてくる必要がありますが、上へ行く条件を残しておいて、値幅では下降値幅を大きくしておくという手もあります。
このように種々考えますが、PPIや小売売上高が予想を下回った場合、下振れして146.80円付近まで行くこともありそうですから、指標発表時間を超えて保有するかどうかは重要な判断になってきそうです。「持つべきか、持たざるべきか、それが問題だ。」。
追伸 20時22分です。今夜ECB会合結果が出てきます。利上げするかどうかは微妙らしい。「据え置き」なら、ユーロは売られてドル買いが進むこともあるようだ。市場予想は「据え置き」とのこと。21時15分発表。もう少し、、、待つ、、、。
これもあって、ドル円は147.3円付近で膠着状態か、、、。
追伸 21時02分です。先ほど保有ロング全玉を147.353円で決済しました。この先、相場がユーロ主導で動くのか、米国市場を受けてドル主導で動くのか、少し複雑な状況になりましたので、リスクを取らないことにしました。
この先、ユーロの具合やドル円状況は見ていきますが、今夜はもう取引参加しないことにしました。
ということで、今夜はここまで。
本日も訪問いただきありがとうございました。おやすみなさい。合掌
追伸 21時19分です。ECBは市場予想に反して0.25%の利上げを決めました。これを受けてドル円は乱暴に上下しています。
これでユーロが買われるかと思いきや、ドルや円の方が買われる傾向に、、、。しかし、これから出てくる米国指標を待っているようで、明確には方向感は出てきていないようです。あと5分、、、。