おはようございます。9月20日水曜日です。広島は曇り、今日も蒸し暑くなりそう、、、。残暑が厳しい。
早朝にしろ夕方にしろ、黒ラブ・オリとの散歩後は、まだ、風呂へ直行し、水シャワーを浴びています。最近は、この水シャワーを「冷たく」感じるときもあり、そろそろ終わりか、などと思っています。これも、汗の出具合によると思います。汗が出ないようになってくれば、散歩後の水シャワーも必要なくなります。
暑さ寒さも彼岸までと言われています。季節の変わり目。体調管理をしっかりと行いたいと思います。
最近、黒ラブ・オリの体調が少しおかしい。少し様子を観たいと思います。食欲や便通はありますが、、、、。元気がない、、、、。何か食べた? 嘔吐は?熱は?
さて、相場です。
昨夜の米国市場では、株式市場は3市場ともに少し下げて引けています。
今夜出てくるFOMC結果待ちと思われます。最近の原油高傾向がインフレ傾向を高止まりさせるという懸念が強くなり、さらに利回りが8月最高値に迫るものとなり、4.365%付近で取引を終えているようです。
この利回り上昇は、ドル買いを再燃させ、昨夜、ドル円は、147.920円まで上昇し、しかし、15日高値147.949円を上回ることはできず、147.85円付近で引けています。
市場には、FOMCの利上げは終わり、との見方もありますが、FOMCがどのような判断をし、決定するかは待つほかありません。
原油高が、インフレ高止まりの要因と思われます。OPEC及びその支援者は、原油の減産を行い、価格が崩れるのを防ごうとしていますが、これら以外の、北海油田などでは、増産が行われてきたようで、この増産効果も出て、間もなく原油価格は下がってくるという予想も出始めています。
今回のFOMCでは、「利上げはない」となり、「今後のデータ次第」で年内一回さらに利上げがあるかどうか、というところかもしれません。
FRBが頭が痛いのは、原油高がインフレ高止まり傾向を作っていることだと思われます。
他の要素は、景気は良いままで、物価は下がる傾向となっており、これらはFRBが想定し、望んだ傾向になってきていると思われます。
今後のFOMCの決定は、原油価格に左右されるようになると思われます。
様子見、本日もこれを徹底します。
そして明日未明3時前に起床して、決定を待つ予定です。
本日の健太君の判定は、「買い」は、147.882円超、「売り」は、147.882円以下、「買い」は、147.675円以下の場合となっています。
FPVは、147.757円、R1は、148.007円、S1は、147.593円となっています。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌