おはようございます。9月26日火曜日です。広島は曇り、気温は24度付近と、過ごしやすいですが、少し蒸し暑さを感じる朝です。
彼岸花は、、芽が出てまだ20㎝も伸びていない段階です。これからの日々は、しばらく彼岸花の生育観察になりそうです。
黒ラブ・オリの体調不良はまだ継続中。昨夜も嘔吐(吐出)し、繊維質の多い草を吐き出しました。オリ自身も胃部の不快感があるように思われ、これを解消しようと、自ら吐出しているのだと思われますが、まだ解消していないのではないかと推察中。何かが、幽門付近に栓をしたような形になり、苦しいはずです。これで不具合なものが全部出たのかどうかはまだ不明です。獣医に頼んで、胃の中にまだあるようなら、全部吐き出させることを検討中。貧血から酸素不足になりつつあるように感じています。救命措置が必要な段階と考えています。獣医を選ぶか、、、。今はスピード感のある措置が必要、、、。
さて、相場です。
昨夜の米国市場では、株式市場は、3市場とも少し上昇して引けています。
昨夜も利回りは上昇し、株式市場にとっては、苦しい展開でしたが、これまでに売り込まれていたこともあり、買い戻しが出たり、政府機関が閉鎖されるのではないか、というような懸念もあり、様子見気分もあって、積極的な売買はなかったようです。
利回りは4.533%とさらに上昇してきています。
これを受けて、ドル円は、ダウ平均など株価が上昇したこともあり、昨日高値は、148.96円まで上昇しています。
この動きでは、今週中には、否、本日中に149円台に乗ってくるのではないかと推察できるようになります。そして、150円を目指す動きにつながってきそうです。
最近の原油高傾向もドル高円安傾向に拍車をかける材料となっているようです。
年末までに100ドルに行くのではないか、そして、昨年の円安レベルを更新するのではないかという予想が出てきています。
こうなると、「為替介入」の危惧が高まります。買い方は要注意になりそうです。
「為替介入」は、相場が上昇しているときよりも、転換し下降入りしてからの方が効果が大きいと考えられています。これを考えると、現段階では、まだ介入の可能性は低いと考えられそうです。
市場関係者の間では、150円台に乗ってくると「介入」してくるかもしれない、というような声があるようです。ということは140円台ではまだない、ということか?
昨日高値で3MAX20MAXを更新してきています。
政策金利差、そして株式市場の堅調さから、ドル買い円売り傾向が継続しています。
これからはここへ原油価格動向が加わり、原油価格が上昇すると、円安でさらに価格は上昇して、インフレ傾向に拍車がかかってくるようになると思われます。
日銀が注視しているインフレ傾向には「寄与」する動きになるかもしれませんが、円が弱い状況が継続することとなりますから、ドル円相場の転換は難しくなってきそうです。
現在の相場は、昨日高値から少し調整中かもしれません。
しかし、相場のパターンからは、再度昨日高値突きに来るものとなっています。そして、昨日高値を更新してから、少し深めの調整入りをしてくるのではないかと想定しているところです。
昨年10月高値151.942円から間もなく1年が経過します。そして、この時期に、昨年高値突きに来た感も出てきました。そろそろWトップを疑い始める時期になりそうです。となれば、為替介入の確率も高まりそうです。
本日の健太君の判定は、「買い」は、148.913円超、「売り」は、148.913円以下、「買い」は、148.533円以下の場合となっています。
FPVは、148.675円、R1は、149.151円、S1は、148.391円となっています。
「G指数」は、全ての項目で「ニュートラル」となっており、居心地の良いレベルと思われます。状況によって上にも下へも動けます。
「為替介入」の危惧はありますが、それ以外は、売り材料はないように思われます。「為替介入」を警戒しながら、上を伺う動きが出てくるのではないかと推察中です。
ディーラーもこのあたりは心得たもので、為替介入を防ぐために、自ら相場を押し下げる動きをし、頃合いを観て、上へ引き上げてくるかもしれません。そして、急がず、という戦法かもしれません。
今のところは、売り方優勢相場になっていると見受けられますが、まだ確定という段階ではないように思われます。
しかし、昨日高値を超えてこない場合は、このまま下振れ優勢のまま推移してくることも想定できますから、要注意になります。
東京仲値公示タイムを通過後、反発してくるつもりかもしれません。
8時03分現在、現在値は、148.812円付近。6時寄付き値が148.864円です。戻りが昨日高値付近になってくれば、というより昨日高値を超えてくれば、ショートを打つことも検討中です。
昨日安値148.200円を割り込まない限り、相場は上を向いていてよいと思われます。
昨日高値安値でフィボを考えると、半値押しがあっても、そのレベルは、148.58円付近となります。あるいはほかのフィボで、少し深押しするとなると、148.46円付近まで行くかもしれません。
本日分のオプションNYカットはないようです。しかし、明日以降は147.00円より下で複数出てくるようになっています。オプションディーラーは、下振れを考えているようです。
間もなく東京タイム開始です。本日もよろしくお願いします。合掌
追伸 11時30分です。今朝も黒ラブ・オリを獣医のところへ連れて行き、状況に変化なしを説明して、新たな検査を行うことになりました。レントゲン撮影結果では、胃の内部には異常は見つからず、腸が詰まっている様子がうかがえることから、バリウム検査を行うことになりました。多分、麻酔をかけて、検査を行うと思われます。「おかしい」と感じて1週間。その後一切糞を出していません。尿は出しています。食餌も一切食べず、水のみ。これまで点滴でしのいできたが、貧血状態、酸素不足状態が解消しません。
ゴルフボールのようなものを飲み込んで、腸が詰まっているかと思ったりしましたが、レントゲン検査ではそれも確認できず、、、。
現在、オリはその獣医のところヘ預け、継続検査中。検査が終わり、オリを迎えに行く時間は、本日19時予定。
一日に1~2回は糞を出していましたから、それが出ていないということは相当の異常になっていると思います。
さて、相場です。本日日通し高値が148.952円まで届きましたが、その後はすこし調整気味な動き。しかし、上昇トレンドはまだ崩れていないと思われ、押し目ができると買い方が動いてきている様子もうかがえます。現在値は、148.882円付近。まだ昨日高値を突きに行く相場パターン委なっていると判断しています。
値幅から考えると、下降値幅の方が大きく、上値の重い展開になっていることも伺えます。現在のドル円相場は、本邦株式市場動向の影響もうけているようで、株式相場が上昇すると、ドルが買われ、下降すると、ドルが売られる傾向になっていると思われます。
現在の米国市場の株式3市場では、小幅まちまちとなっているようです。明確な方向感は出てきていませんから、日経平均もその影響からか方向感は出てきていないように感じられます。
株価動向の影響を受けている為替市場と思われます。それと、「為替介入」を意識し、上値が重くなってきていることも積極的な買いが控えられている感もあります。
149円台へ突入するのは14時か15時以降になるのかもしれません。
日米の利回り格差から考えれば、ドル円は「買い」となり、売り材料が見当たりません。
追伸 15時40分です。ドル円相場は15時前から動意づき、上昇し始めています。ここまでの日通し高値は、149.148円、現在値は、149.132円付近。
想定した動きになってきています。これから上値としては、149.30~60円付近へ向かうと思われますが、介入の懸念もありますから、リスクが取れればという条件付きになりそうです。
本日は、14時過ぎにできた押し目の時、148.874円で保有したロングがあり、これは149.20円を超えてくれば決済する予定です。16時になると欧州勢が取引参加してきます。その時は一旦149.00円付近まで押し込んでくる恐れもありますから、時間軸での相場の見方にも要注意となります。