今の生活を疑おう!米を食べよう。
現代日本の成果は究極の消費文明であろう。
以前にはゴミ問題から記載したが、無駄な消費が多い。
今日は「食とエネルギー」に限定して見直しを提案したい。
パンからおにぎり。
おやつはケーキから団子。
喫茶店でもコーヒーからから日本茶。
パスタから蕎麦。
さて、上のキャッシフレーズを見ると、あなたの印象は?
ダサイ!
オジサン臭い!
年寄りっぽい!
古臭い!
そう、こんな印象でしょうか。
でも、実は、上の左側の原料は、ほとんどが輸入品です。
日本の食料自給率を50%に上げたい民主党政府。
現状はかなり厳しいでしょう。
なにしろ、国民生活全体が輸入品にどっぷりですからね。
輸入を別に「悪」と決め付けているわけではなりません。
しかし、経済学で言うところの等価価値交換はすでに実体
として機能しておりません。
あれは、閉鎖系社会でのお話でしょう。
ブツブツ交換を現代の社会で考えてみればお分かりでしょう。
小麦・米を生産できない国があります。
その国では、みかんが取れます。
小麦・米と交換して、相互に貿易から利益をあげる。
ともに需要を満たす事が出来る。
本当でしょうか。
小麦・米は生きるための主食です。みかんは補助食品というか
嗜好性商品です。
前者の量が少なければ(他に高値で買い取る国があるも含む。)
当然、前者の価格はうなぎのぼり、ケースによっては輸出規制
商品となる。
みかんの国は、生きて行けますか。
さて、日本に話を戻します。
いま、資源のエンクロージャーが始まってます。
ロシア・中国・インドが猛烈な勢いで実施してます。
新興国であるこの3国が経済成長した場合、
世界にこの需要を満たす事が出来る資源も食料もありません。
やはり、この2~3年が世界経済のターニングポイントになる
可能性があるといえます。
猛烈な国家間競争社会か経済成長社会の崩壊です。
どちらも、歓迎すべき内容では内容です。
だからこそ、今2009年が大切だと考えませんか。
この時代認識をもって、日々の政治や経済を考える時期に
私達は来ていると思いませんか。
確かに、日本は経済力の富む国です。
しかし、みかんの国になる可能性も高いのです。
みかんではなく、必要商品の提供国にならないと、あすはみかんの
国です。
現代社会から来る社会に向けての必須商品を保有することが私達
無資源国家の生きる道です。
1、高付加価値商品
2、生活必需品
3、知恵に関わる商品
4、時代を反転させる商品
このような商品を生む出す事が不可欠です。
その為にできることは、「何か」考えてみませんか。
芋太郎流の考えは、
1、脱炭素エネルギー
2、日本固有の復古食品(米、蕎麦、もち米、魚)
3、教育の重視(知恵のある人財を生む出す)
4、歴史の研究と脱資本主義
そう、これは、日本独自路線の世界戦略です。
成功すれば、世界貢献間違いなしでしょう。
これが、できる国は世界の中でも日本だけです。
企業の経営者の皆さん、誤解していませんか。
多国籍企業や大手企業と表されて、世界市民とでもなった感覚で
いませんか。
明治の役人が日本文化を忘れ、欧米文化の模倣にひた走る姿と
ダブリます。
いまだ、どこにも、世界政府などありません。
国家・民族を見つめる目線を失うとき、経営の重要な幹を失い
衰退の道を歩む事になる可能性をお伝えしたい。
私達は、あなた方企業に期待しております。
なぜなら、上記の1から4のことを実施する力をお持ちだからです。
民主党の国家戦略室もいいのですが、ぜひ、国家の大局を示して
ほしいものです。
これから、日本が進むべき道と日本が国際社会の中で生きる方向性を!
<追記>
みかん栽培の是非を問うているわけではありません。
悪しからず、ご了承願います。
みかん農家の皆さん、ご理解を願います。
現代日本の成果は究極の消費文明であろう。
以前にはゴミ問題から記載したが、無駄な消費が多い。
今日は「食とエネルギー」に限定して見直しを提案したい。
パンからおにぎり。
おやつはケーキから団子。
喫茶店でもコーヒーからから日本茶。
パスタから蕎麦。
さて、上のキャッシフレーズを見ると、あなたの印象は?
ダサイ!
オジサン臭い!
年寄りっぽい!
古臭い!
そう、こんな印象でしょうか。
でも、実は、上の左側の原料は、ほとんどが輸入品です。
日本の食料自給率を50%に上げたい民主党政府。
現状はかなり厳しいでしょう。
なにしろ、国民生活全体が輸入品にどっぷりですからね。
輸入を別に「悪」と決め付けているわけではなりません。
しかし、経済学で言うところの等価価値交換はすでに実体
として機能しておりません。
あれは、閉鎖系社会でのお話でしょう。
ブツブツ交換を現代の社会で考えてみればお分かりでしょう。
小麦・米を生産できない国があります。
その国では、みかんが取れます。
小麦・米と交換して、相互に貿易から利益をあげる。
ともに需要を満たす事が出来る。
本当でしょうか。
小麦・米は生きるための主食です。みかんは補助食品というか
嗜好性商品です。
前者の量が少なければ(他に高値で買い取る国があるも含む。)
当然、前者の価格はうなぎのぼり、ケースによっては輸出規制
商品となる。
みかんの国は、生きて行けますか。
さて、日本に話を戻します。
いま、資源のエンクロージャーが始まってます。
ロシア・中国・インドが猛烈な勢いで実施してます。
新興国であるこの3国が経済成長した場合、
世界にこの需要を満たす事が出来る資源も食料もありません。
やはり、この2~3年が世界経済のターニングポイントになる
可能性があるといえます。
猛烈な国家間競争社会か経済成長社会の崩壊です。
どちらも、歓迎すべき内容では内容です。
だからこそ、今2009年が大切だと考えませんか。
この時代認識をもって、日々の政治や経済を考える時期に
私達は来ていると思いませんか。
確かに、日本は経済力の富む国です。
しかし、みかんの国になる可能性も高いのです。
みかんではなく、必要商品の提供国にならないと、あすはみかんの
国です。
現代社会から来る社会に向けての必須商品を保有することが私達
無資源国家の生きる道です。
1、高付加価値商品
2、生活必需品
3、知恵に関わる商品
4、時代を反転させる商品
このような商品を生む出す事が不可欠です。
その為にできることは、「何か」考えてみませんか。
芋太郎流の考えは、
1、脱炭素エネルギー
2、日本固有の復古食品(米、蕎麦、もち米、魚)
3、教育の重視(知恵のある人財を生む出す)
4、歴史の研究と脱資本主義
そう、これは、日本独自路線の世界戦略です。
成功すれば、世界貢献間違いなしでしょう。
これが、できる国は世界の中でも日本だけです。
企業の経営者の皆さん、誤解していませんか。
多国籍企業や大手企業と表されて、世界市民とでもなった感覚で
いませんか。
明治の役人が日本文化を忘れ、欧米文化の模倣にひた走る姿と
ダブリます。
いまだ、どこにも、世界政府などありません。
国家・民族を見つめる目線を失うとき、経営の重要な幹を失い
衰退の道を歩む事になる可能性をお伝えしたい。
私達は、あなた方企業に期待しております。
なぜなら、上記の1から4のことを実施する力をお持ちだからです。
民主党の国家戦略室もいいのですが、ぜひ、国家の大局を示して
ほしいものです。
これから、日本が進むべき道と日本が国際社会の中で生きる方向性を!
<追記>
みかん栽培の是非を問うているわけではありません。
悪しからず、ご了承願います。
みかん農家の皆さん、ご理解を願います。
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