さて,ふぢ金さんを出てからお腹もすいたので,山形市内に移動し,お昼を食しました。
成沢にあるうどんや「かしわや」さんです。麺に力がある!もぐもぐ食べるタイプのうどんで,美味しかったです。
で,お腹もふくれたところで,また上山へバビューン。2時になったので,新湯さんがオープンしますよ。
6時から22時までの間で,昼4時間休憩が入るという,地元民のための共同浴場です。
場所は,有馬館さんの前の通りを通ると,この看板が。でも,細い路地を通るので分かりにくいです。
この写真の左奥に進んでいくと,有馬館さんがあります。ほんと,路地。分かるかっ!
で,ここが上山共同浴場の最後になったのには,もう一つ訳があり・・・駐車場が無い。
実際は,目の前に3台くらい縦列駐車できるスペースがありますが・・・今回は,カミンの駐車場からテクテク歩きました。
有馬館さんから見ると,新湯の建物が見えます。意外に大きい。ガラスブロックがあるから分かりますね。
ちなみに,向かって左が女湯です。
中はレトロ。レトロの中のレトロ。左には番台。右には券売機があります。
150円という破格の安さ。髪を洗いたい人は,洗髪代100円追加です。
中に入ると,若いお姉ちゃんとおばあちゃんが入っていました。お姉ちゃん大胆!暖簾こそあるものの,脱衣所のドアはフルオープン。目の前をトイレに行く男の人が通るのに,ガラスの扉(次の写真)の前で体を拭いている。こそっとドアを閉めたら,また開けた。どうやら,脱衣所のドアフルオープンがお約束のようですね。
午後のオープンを待ちわびた人達で,次々お客さんが。写真は,@niftyさんと上山のホームページからお借りしました。
きれいな円形浴槽。丸いお風呂好きなんです。きれい~。午後一は熱いかな?と思ったら,意外と適温。
帰り番台をみたら,網張の休暇村の内湯のように温度が表示してあった。(といっても、網張のような電光掲示板ではない。)手書きのカードね。その表示によると、42度。おそらくだいぶ加水している。お湯の特徴は、ちょっと薄まっていたように思います。
でも,熱すぎるよりもじっくり入れるし,湯上がりもさっぱり。
上の写真で分かるかな?湯口は湯舟の下の方にあるのです。源泉は,三角の湯溜めに入れられ,そのしたに空いてある穴に降りていき,浴槽の壁下方から出ている。これって,なかなかいい方法かも。上からだと熱いお湯がダイレクトに入ってくるもんね~。このシステムのお陰か,適温が保たれていました。加水じゃないのか?(矛盾ブログだ!)
壁一面ガラスブロックで明るく,天井も高い。ゆったり過ごすにはとてもいい共同浴場。地元の人の生活の一部。
ぜひ永ーく残して欲しいモンです。ちなみに,かみのやま温泉の泉質は,ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉ですよ~。は~さっぱり。
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成沢にあるうどんや「かしわや」さんです。麺に力がある!もぐもぐ食べるタイプのうどんで,美味しかったです。
で,お腹もふくれたところで,また上山へバビューン。2時になったので,新湯さんがオープンしますよ。
6時から22時までの間で,昼4時間休憩が入るという,地元民のための共同浴場です。
場所は,有馬館さんの前の通りを通ると,この看板が。でも,細い路地を通るので分かりにくいです。
この写真の左奥に進んでいくと,有馬館さんがあります。ほんと,路地。分かるかっ!
で,ここが上山共同浴場の最後になったのには,もう一つ訳があり・・・駐車場が無い。
実際は,目の前に3台くらい縦列駐車できるスペースがありますが・・・今回は,カミンの駐車場からテクテク歩きました。
有馬館さんから見ると,新湯の建物が見えます。意外に大きい。ガラスブロックがあるから分かりますね。
ちなみに,向かって左が女湯です。
中はレトロ。レトロの中のレトロ。左には番台。右には券売機があります。
150円という破格の安さ。髪を洗いたい人は,洗髪代100円追加です。
中に入ると,若いお姉ちゃんとおばあちゃんが入っていました。お姉ちゃん大胆!暖簾こそあるものの,脱衣所のドアはフルオープン。目の前をトイレに行く男の人が通るのに,ガラスの扉(次の写真)の前で体を拭いている。こそっとドアを閉めたら,また開けた。どうやら,脱衣所のドアフルオープンがお約束のようですね。
午後のオープンを待ちわびた人達で,次々お客さんが。写真は,@niftyさんと上山のホームページからお借りしました。
きれいな円形浴槽。丸いお風呂好きなんです。きれい~。午後一は熱いかな?と思ったら,意外と適温。
帰り番台をみたら,網張の休暇村の内湯のように温度が表示してあった。(といっても、網張のような電光掲示板ではない。)手書きのカードね。その表示によると、42度。おそらくだいぶ加水している。お湯の特徴は、ちょっと薄まっていたように思います。
でも,熱すぎるよりもじっくり入れるし,湯上がりもさっぱり。
上の写真で分かるかな?湯口は湯舟の下の方にあるのです。源泉は,三角の湯溜めに入れられ,そのしたに空いてある穴に降りていき,浴槽の壁下方から出ている。これって,なかなかいい方法かも。上からだと熱いお湯がダイレクトに入ってくるもんね~。このシステムのお陰か,適温が保たれていました。加水じゃないのか?(矛盾ブログだ!)
壁一面ガラスブロックで明るく,天井も高い。ゆったり過ごすにはとてもいい共同浴場。地元の人の生活の一部。
ぜひ永ーく残して欲しいモンです。ちなみに,かみのやま温泉の泉質は,ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉ですよ~。は~さっぱり。
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