やっと緊急事態宣言が出そうですね。
宮城県には直接関係ないようですが,最近東北地方での感染は関東方面からの帰省が原因となっているパターンが多いですね。
対象地域との行き来が減るよう,不用意な外出が減るようになるといいですが。
デビャのお子は今絶賛就活中。今週もいくつか東京で面接があったようで,気をもんでいましたがこの宣言でさすがに面接も中止に
なるでしょう。ホッとしているデビャです。
あっ!余計なことを書いてもうた。
さて,鳴子応援のこのブログ,「アピールチャンス」がやってきてバンバンアクセスが伸びております。
みなさんに「エアー温泉湯巡り」をお届けするべくできるだけ毎日鳴子の魅力を書いていきます。
デビャさん,鳴子には高級旅館は無いのですか?と思っている方もいるでしょう。(?)
残念ながら,高級旅館には地元民は泊まらないのですが唯一泊まったことのある「ゆさや」
さんをご紹介しましょう。といっても泊まったのは5年前。朝食付きプランなので今とだいぶ
状況は変わっているかもしれませんが,おそらくお湯の良さは変わっていないと思いますので
紹介しますね。(HPを見る限り,朝食付きプランは現在ありません)
ゆさやさんは,鳴子温泉駅から歩いて5分ほどのところにあります。大きな鳴子観光ホテルさんの隣です。そして逆隣には鳴子のシンボル「滝の湯」があります。
ゆさやさんの建物は,有形文化財に登録されており,昭和11年に建てられた建物となっています。
そのため,部屋にはトイレがないなどの不便はあります。でも,歴史と雰囲気ある建物は鳴子ではなかなかお目にかかれませんよ。
ゆさやさんの魅力は建物だけでなく,お湯の良さもあります。露天1小浴場1大浴場1(湯舟は2)そして,滝の湯(無料入浴券がもらえます)と歴史ある旅館でありながら,湯巡りが楽しめます。
まずは,有名な露天風呂「茜の湯」です。場所は,ゆさやの目の前の山の中にあります。予約制で鍵をもらって山に登っていきます。
時間にして2~3分もかかりません。ほら~素敵でしょう。見とれるでしょう。お湯はほんのりタマゴ臭を放っています。しっとり肌になじむお湯でたまりません。
もちろん源泉掛け流しで適温。小野川温泉や鶯宿温泉のお湯と似ているなと感じました。含硫黄ーナトリウムー硫酸塩泉です。
こちらは,小浴場。デビャが泊まった時は,夕方が女性時間となっていました。
硫黄の香りが強くぬるぬるとしたうなぎ湯です。
こちらは,大浴場。このお湯がすごい。色が緑色だったり白だったり,時には黒っぽくなったりするようです。
デビャが泊まった時も,夜はエメラルドグリーン。まるで国見温泉。(分かる?)
硫黄の香りとうなぎ湯のにゅるにゅると神秘的な色とに癒されます。こちらは,同じ大浴場にある小さな湯舟。
同じ源泉のようですが,色は透明。
大きな湯舟はこんな色だったり・・・
こんな色だったりします。
残念ながら日帰りでの利用はできません。ぜひ,コロナ感染が収束したら,ゆさやさんに泊まってみてください。
隣の滝の湯は,強酸性の硫黄泉。楽しい湯巡りができますよ。
このように一つの宿でもいろいろな泉質を味わえるのが,鳴子温泉の特徴。
温泉のデパートですよ。なんとかコロナを乗り越えてまた平和に湯巡りができますように。
みなさんも応援してください!!
宮城県には直接関係ないようですが,最近東北地方での感染は関東方面からの帰省が原因となっているパターンが多いですね。
対象地域との行き来が減るよう,不用意な外出が減るようになるといいですが。
デビャのお子は今絶賛就活中。今週もいくつか東京で面接があったようで,気をもんでいましたがこの宣言でさすがに面接も中止に
なるでしょう。ホッとしているデビャです。
あっ!余計なことを書いてもうた。
さて,鳴子応援のこのブログ,「アピールチャンス」がやってきてバンバンアクセスが伸びております。
みなさんに「エアー温泉湯巡り」をお届けするべくできるだけ毎日鳴子の魅力を書いていきます。
デビャさん,鳴子には高級旅館は無いのですか?と思っている方もいるでしょう。(?)
残念ながら,高級旅館には地元民は泊まらないのですが唯一泊まったことのある「ゆさや」
さんをご紹介しましょう。といっても泊まったのは5年前。朝食付きプランなので今とだいぶ
状況は変わっているかもしれませんが,おそらくお湯の良さは変わっていないと思いますので
紹介しますね。(HPを見る限り,朝食付きプランは現在ありません)
ゆさやさんは,鳴子温泉駅から歩いて5分ほどのところにあります。大きな鳴子観光ホテルさんの隣です。そして逆隣には鳴子のシンボル「滝の湯」があります。
ゆさやさんの建物は,有形文化財に登録されており,昭和11年に建てられた建物となっています。
そのため,部屋にはトイレがないなどの不便はあります。でも,歴史と雰囲気ある建物は鳴子ではなかなかお目にかかれませんよ。
ゆさやさんの魅力は建物だけでなく,お湯の良さもあります。露天1小浴場1大浴場1(湯舟は2)そして,滝の湯(無料入浴券がもらえます)と歴史ある旅館でありながら,湯巡りが楽しめます。
まずは,有名な露天風呂「茜の湯」です。場所は,ゆさやの目の前の山の中にあります。予約制で鍵をもらって山に登っていきます。
時間にして2~3分もかかりません。ほら~素敵でしょう。見とれるでしょう。お湯はほんのりタマゴ臭を放っています。しっとり肌になじむお湯でたまりません。
もちろん源泉掛け流しで適温。小野川温泉や鶯宿温泉のお湯と似ているなと感じました。含硫黄ーナトリウムー硫酸塩泉です。
こちらは,小浴場。デビャが泊まった時は,夕方が女性時間となっていました。
硫黄の香りが強くぬるぬるとしたうなぎ湯です。
こちらは,大浴場。このお湯がすごい。色が緑色だったり白だったり,時には黒っぽくなったりするようです。
デビャが泊まった時も,夜はエメラルドグリーン。まるで国見温泉。(分かる?)
硫黄の香りとうなぎ湯のにゅるにゅると神秘的な色とに癒されます。こちらは,同じ大浴場にある小さな湯舟。
同じ源泉のようですが,色は透明。
大きな湯舟はこんな色だったり・・・
こんな色だったりします。
残念ながら日帰りでの利用はできません。ぜひ,コロナ感染が収束したら,ゆさやさんに泊まってみてください。
隣の滝の湯は,強酸性の硫黄泉。楽しい湯巡りができますよ。
このように一つの宿でもいろいろな泉質を味わえるのが,鳴子温泉の特徴。
温泉のデパートですよ。なんとかコロナを乗り越えてまた平和に湯巡りができますように。
みなさんも応援してください!!