さて,上の湯を出て向かったのが今回のお宿「ホテル住乃江」さん。温泉街から離れたところにあり,ちょっとした高台にありました。
中規模の宿といった感じ。これくらいの宿が好き。大型過ぎても小さすぎてもなんかね・・・
こぢんまりとしたロビーでチェックインを済ませます。
ご主人が気さくな方で,館内を案内してもらいます。
いわき湯本の接客業の方はみな,アロハシャツを着ているのかな?(駅員さんもだった)
あらら,ドアの写真は撮り忘れ。部屋に入ると踏み込みエリアがあります。
右はトイレとお風呂のドア。
一人には十分すぎるくらいの広い部屋。目の前の緑もいいですね。
ポットにはお湯。冷たい水はありませんでした。
浴衣とバスタオル,フェイスタオル。タオルは無地でした。
夏場の温泉泊には浴衣が欠かせませんね。
ふかふかのお布団~。ばふう~最高!
冷蔵庫は空。でも冷えていたので,途中で買った炭酸を冷やしてグビグビ。
ここ住乃江さんは,「桜と檜の宿」という名前で。
目の前は檜かしら?眺めもよし。夕方はとっても夕焼けがきれいでした。
(なぜに写真を撮らないのか?)
何と部屋のすぐとなりは大広間。
何と部屋のすぐとなりは大広間。
食事は18時半でしたが,この日は宿泊者が少なかったのでちょっと早めに18時15分くらいに声が掛かりました。朝ごはんは7時から。
という訳で明日は住乃江さんのお食事編。お風呂も紹介しちゃおうかしら。
いやいや暑くなってきました。
湯巡りにはしんどい季節となりました・・・。(´・ω・`)