まったり温泉 時々パン(パンお休み中)

宮城の温泉地、特に鳴子温泉が好きです
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身近なイケメン共同浴場 さはこの湯 NO965

2021-07-13 16:09:48 | 福島の温泉
住乃江さんをチェックアウトして向かったのが「さはこの湯」
実は,さはこの湯が朝8時には開いているという古い情報を見て勇んで行ったら
10時からだったという。
それまで,いわき湯本駅の足湯で豆乳ソフトを食しながら時間をつぶし
いざ,さはこへ。結局みゆきの湯とオープン時刻変わらなかったわ。
それにしても,かっこいい建造物だわ。イケメン。
 
 
オープン5分前に着いたら,地元の人がもう並んでる。
上の湯と同じ状況になっておる。

 
入って左右に下駄箱があったと思う。靴を入れて奥の券売機で入浴券を買う。
たしか,300円だった。
ところで,なぜ「さはこ」か?どうやら住所が「三函」らしい。

 
駐車場もたくさんあります。どこからともなくお風呂セットを持った人がやってくる。
すげー。この佇まいの共同浴場,完璧観光客向けだと思ってた。
地元の方が通う普段使いのお風呂なんですね。



という訳で,上の湯と同じ。写真なんて撮れるわけない。HPからお借りします。
さはこの湯は,幸福の湯という八角形のヒノキ風呂と,宝の湯という岩風呂が日替わりで利用できます。写真で見ると,幸福の湯の方が広いな~。
 
デビャが行った日は女湯が「宝の湯」の方でした。
ほんのりと緑がかった源泉は,硫黄泉。
濃厚なタマゴ臭がします。朝一だったので,お湯は熱く湯口近くだと地元の人も熱い熱いと
言ってあまり入りません。みなさん,直でカランへ。ごしごしタイム。
デビャさんは,湯口から離れて(湯口は白い柱の奥の方)すべすべタマゴ臭を堪能。


 
この写真は福島新聞さんからだったかな?実はこの湯舟の他にもう一つ小さな湯舟があって,
(この柱の左奥側)そこがいつもは温いらしい。
地元の人がその小さな湯舟に入るとそっちも熱いと。
すぐ出てごしごしタイム。デビャも小さな方に入ってみたけど,広い方と同じくらいの湯温でした。



小さな湯舟の目の前はすぐカランなので,落ち着かなくてすぐ広い方へ。
腰を落ち着けるところも無くって,ちょっと入って上がってまた入ってで10分くらいで上がってしまいました。
カランは全部で7~8個はあったと思うけど,デビャが上がるときには全部埋まっていました。
すごいわ~いわき湯本の方はお風呂好き。
こんないいお湯があれば通うのは当たり前か。