はい,尾上の湯旅館さんのお風呂編です
なんかね,確かお風呂の入浴オッケー時間があったはずなんだけど,全く写真撮っていないという
ゴメンナサイ,確か夜中は入れないはず
朝は6時からとかだったはずです
まずは温泉分析表から
泉質はアルカリ性単純温泉
PHは8.9のトロリとしたお湯ですね
源泉は,浅間の2.4号源泉と山田・大下・東北源泉という人の名前みたいな源泉の混合です
湯温は50度


こちらが,チェックイン~夜11時(くらい)まで,女性用のお風呂となる小浴場ですね~
なぜか脱衣所も撮っていないという
とてもきれいで新しい浴室って感じです
お湯は42度弱って感じのちょうどよい温度です
白い湯花がちらほら舞っていますが,硫黄臭はなく,優しいとろりとした肌ざわり

こちらは,ここ尾上の湯旅館さんのメインとなる浴室の脱衣所です(確か)
場所は,フロントからまっすぐ進むと1階にあるんよ(説明今?)
脱衣所はきれいで新しい感じ
こちらは朝~チェックアウトまでが女性タイムとなります

おおお~なんと浴室に松!
いや~かっこいいねぇ
床もタイル・・・
いろんなシャンプーがあって,女性にもよき
シャワーの出もグッド

浴槽は4分の一円状で,まあまあ大きめ
3~4人サイズですね

壁側に大きな切り欠けがあって,そこから贅沢に溢れている?と思ったら,切り欠けじゃなかった
大きな溢れポイントはなくって,人が入るたびに溢れる&浴槽の縁の隙間から常に細々と溢れている
ってかんじかな

お湯は白い湯花の舞う温め適温かな
湯口近くに陣取って,まったり入っていました


優しいお湯と浴室の歴史を味わう時間となりました
ここからは小声で・・・
古いお宿なので,廊下ミシミシ・・・はしょうがないけど(デビャ気にしない)
人の声がまーよく聞こえる
デビャ達が泊まった松の間の真下のご夫婦・・・まあ,ご高齢なのでしょうがないけど,
ご主人の声がまーでかくて
食事の声も隣の部屋で丸聞こえ,部屋に帰っても丸聞こえ・・・
どこに行っても大きな声が聞こえて,ちょっと鬱っぽくなっちゃいました
話の内容も,しゃべり方もアレで(苦手タイプ)
古い宿あるあるかと思うので,別に宿の方が悪いわけではないのですが
防音性が低いと分かっていらっしゃると思うので,せめて部屋離してもらいたかったな・・・
配偶者も「お風呂で一緒になったら嫌だな」と言いながら,下の部屋の人が部屋に戻ってきたら
お風呂に行くとか,工夫してました
このお宿がいいな~と言ったのがデビャだったのでちょっと申し訳なかったです・・・
静かにお宿で過ごしたい方,参考までに
では,明日は尾上の湯旅館さんのお食事編です
長野で驚きの食材に出会うことになります
ではでは,また明日