今の時期は捕ったエサを求愛に使う給餌行為が見られます。
過日、Windows7を搭載したパソコンがダウンし、その修復を行った。しかし、復旧しない場合には、当面の日常使用に支障をきたすため、新品の注文をネット通販で行っていた。店頭に並んだパソコンを購入するのと異なり、文章だけであれば汎用品で十分なのであるが、作業内容にあった機種選定は、どうしても汎用品とは異なる仕様とならざるを得ない。
今回、仕様上で重視したのは、メモリの大きさと、反応速度、内蔵ハードディスクの容量であった。ブログを持っているので、写真を取り込み、その加工と、アップロードなどが迅速にできる機種である。マイクロソフト社のオフィースはワード、エクセル、アクセスが必要で、ホームページビルダー(Front page2003)が根幹にある。画像加工用のソフトも必要で、これには、カメラメーカーのソフトを使い、写真やホームページのの管理には無料のVix,,Pixef2、NextFTP等を使っていたため、同じ環境設定を行うことにした。
データの移行はまだ行っていないが、これは外付けのハードディスクで行えばよいと考えている。今まで使っているパソコンとの切り替えをどの時期にするかであり、移行のための細かい設定はこれから行うことにしている。パーソナルコンピュータは独自の設定やソフトを使えるため、個性が出る。このことが使う人によって、多くのアプリケーションの選択と慣れがあるので、パーソナルの所以でもある。
発注後、パソコンメーカーからの通知は特段ないが、メーカーのホームページにはオーダー情報があり、注文後の経過が明示されていて、生産準備→製造工程→製造完了→国際線輸送準備→国内配送センターへ輸送中→国内出荷・配送手配→納品となっていて、それぞれが現在どうなっているのかがわかる。配送予定日が明示されるため、安心することができる。注文日は4月15日、自宅に届き受け取ったのは4月26日であった。10日間の工程である。
マニュアルはすべてCD1枚に収められ、梱包もコンパクトであった。実際には、簡単な組立図が添付されているし、組み立てや各コード類の結線は問題なく終わる。電源を入れると個人情報や、パスワードが求められる。この段階ではインターネットに接続できる環境をあらかじめ作っておいた方が良い。更にはプリンターとの接合は、初期情報のドキュメント化に役に立つ。注意が必要なのは32ビットのOSから64ビットに変わることによってアプリケーションソフトが動かなくなることである。その場合はメーカー側にバージョンアップしたソフトがあればダウンロードする。