鳥!連続写真!掲載中!

近くの多摩川に飛来する野鳥の連続写真を中心に、日頃感じた出来事を気ままな随想でご紹介し、読者双方との情報を共有したい。

冬への準備

2014年10月24日 00時00分01秒 | 紹介

 秋が盛りの時に冬への準備が始まった。年金生活になって数年が経つが、外気の温度はさほど気にならなくなったが、務めていると、まわりの装いで、季節を感じることが出来る。夏服から冬服への移行は顕著なもので、一斉に背広の上服を着るようになる。既に半袖のクールビズスタイルは変わった。寝床も毛布が登場した。

 背広等の服装の入れ替えはほとんど無くなったが、夏服はドライクリーニングに出さないと変色する。室内も扇風機をしまい、ストーブの登場である。石油価格が安かったときはもっぱら灯油のファンヒーターであったが、現在はガスストーブに変えている。ガスは着火が早く、消火したときの匂いが殆ど感じない。

 子供の頃は石炭ストーブを使っていた。最近は都会では殆ど見かけなくなり、軽井沢当たりの別荘には薪ストーブが使われている。薪ストーブの雰囲気は良く、枯れ木や枯れ枝を処分するには良いのであるが、環境汚染が問題となり、徐々に減っている。雪国や東北、北海道も灯油が主流である。

 フローリングの床には絨毯と床暖房用の電気コタツ敷きを敷く。先日東京ガスと思うが、保安検査員が点検に来宅した。ガス器具はまだ出していなかったため、検査はしなかったが、保有数のチェックを行った。時期をもう少し遅らせれば、ガスストーブの点検が出来たが、タイミングが合わなかった。

 庭の樹木の剪定には少し早いのでまだ手は付けていない。何れ剪定を行ったときにはご紹介したいと思っている。富士山の初冠雪が報じられていた。御嶽山の噴火による被災者の救出には積雪で操作が困難となり、撤収となっている。自家用車のタイヤの履き替えを行う時期である。丁度、定期点検が11月にあるので、冬タイヤに履き替える予定である。

 網戸は冬場には必要ないので、以前はこの時期にデッキブラシを使って汚れを落とし、倉庫に格納していたが、最近では倉庫が狭くなって、取り付けたままにしている。これを行っておくと網戸を通しての風が気持ちよい。

 それぞれの家庭で冬場の準備は異なると思うが、季節の変わり目が感じられなくなったことは果たして良いのであろうか、準備をして、自然の移ろいを感じることも良いと思っている。


鍋の季節

2014年10月23日 00時00分01秒 | グルメ

 秋の声を聞くと、芋煮会を思い出す。東北地方は、各地で特徴のあるレシピがあるようだが、里芋の小芋と牛肉、牛蒡は欠かせない。大鍋で作るイベント化した芋煮は味噌仕立てにしても、醤油仕立てでもおいしい。こんにゃく、豆腐が入り、大根やネギ、にんじんも入っている。一種のゴッタ煮であるが、食材が出すうまみと、大勢で、屋外で食べる開放感もおいしさを高めているのかも知れない。

 東京でも各地の鍋料理が楽しめる。何といっても値段は張るが、ふぐ鍋、クエ鍋は絶品である。あんこう鍋、海鮮食材を使った寄せ鍋、キムチ鍋や餃子鍋も最近若い人には人気がある。古くから人気が高いのは湯豆腐である。シンプルで、さほど具材は入れない方が自分には好みである。ゆずのポン酢と分葱が合う。

 鍋は土鍋が保温の関係で多く使われている。体が温まり、自分が食べたい具を好きなだけ食べられるのがよい。熱源は、殆どの家庭では、カセットボンベを使う。取り扱いが簡単であるが、あくまでも簡易型なので、取り扱いを間違うと事故に繋がる。カセットコンロで炭火をおこす、火力を増すため、カセットコンロを連結して鉄板焼きに使うなど本来の使い方を厳守しないと爆発事故を起こすことがある。

 鍋料理の最後の締めは、残った出しが良く出た汁を使った雑炊であろう。残った具を取り除き、水で洗ったご飯を加えて一緒に炊き込む。加熱すればよいので沸騰すれば溶き卵を回し入れ。蓋をして暫く蒸す。出来上がり状態を確認し、茶碗によそう。トッピングに、刻みネギ、三つ葉、もみ海苔などを加えると一層おいしくなる。残りご飯の代わりにうどんを入れても良い。

 定番のしょつる鍋にはささがき牛蒡と「はたはた」が、きりたんぽ鍋には、比内鳥が用いられる。北海道では生鮭を使った石狩鍋、鱈の白子(タチ)を使った菊鍋、牡蠣の土手鍋、かにすき等何れも材料が手元にないと出来ないが、通販でもセットで売っている。一味違った地方の鍋を手軽に味わうことが出来るようになった。

湯豆腐ばかりを鍋と思っているご同輩、今年は全国行脚とまでは行かないが、鍋奉行になっては如何であろうか。


辞職と辞任

2014年10月22日 00時00分01秒 | 紹介

 政治家の世界は伏魔殿で、魑魅魍魎の世界とどなたかが言っていたが、自分は遠目でしか見ていないので、その実態はよく分からない。颯爽と登場した女性大臣が就任後2ヶ月も経たない内に2名が辞任した。(職務を自ら辞めること。辞職は自らが職を辞するために行う行為であり、辞職届が受理されると本人は辞職となる)今後、辞任の理由が第三者の手で明確になるであろうが、政治の場で能力を発揮する前に辞めざるを得ない状況に及んだのは、残念でならない。男女を問わず、金と政治の問題がまたも浮上したのか、政治資金の管理の杜撰さ、公職選挙法に抵触する寄付行為など、問題の根は深い。

 理由の如何によっては辞任だけでは済まない場合もある。政治の場合はイデオロギーの違い、背信行為などで、命令権者が強制的に解任する場合もある。結党している場合など党員としての身分や職を剥奪する除籍や除名処分が行われる。

  企業に雇用されている多くの社員においても、職を辞する理由が個人的である場合は家庭の事情等、自己都合であるが、組織本体の解散や、リストラなど経営上の理由による首切り(離職)がある。本人は失業するが、会社都合による離職である場合には、失業保険金額が割り増しされる。犯罪行為に手を染めた場合や、社則に反した行為が明確となれば、辞職だけでは済まされなくなる。退職時に支払われる退職金が支払われないことが発生する。

 政治家の場合には、どうなるのか詳しくは知らないが、選挙で選ばれた代表者でもあり、政治生命をたたれてしまうことに繋がるのは確かである。辞任後は大臣の職は辞するが、議員としての活動を継続するようであるので、そのようなことが可能なのであろう。不正行為を告発されているので、今後の推移を見ないとどうなるのかはっきりしないが、国会議員は特例(不逮捕特権)があり、国会の会期中のことであれば、身分の保障がある。

 候補者の関係者が選挙違反すると連座制という罰則が適用されることによる辞職は、議員の身分を剥奪されるため、選挙による当選を無効にし、次点で落ちた候補者が繰り上げ当選するシステムである。

 内閣が総辞職する場合がある。憲法によって決まっていて、衆議院の内閣総理大臣と国務大臣が一斉に辞職する場合である。内閣不信任議案が可決し、10回内に衆議院を解散しないときや内閣総理大臣が死亡等でその任を行えなくなったと時に総辞職が行われる。


家電機器の掃除

2014年10月21日 00時00分01秒 | マニュアル

 定期的に家電機器の掃除は欠かせない。室内で使っている扇風機、液晶テレビ、空調機器、掃除機、加湿器、空気清浄機等それぞれの使用頻度によっても若干掃除の仕方は異なるが、その時期にだけ使う機器は次回に使うまで放置せず、点検と掃除を行い、乾電池も取り除く。

 多くの家電機器の摺動部(可動部)は、殆どメンテナンスフリーで、給油する必要はない。電源コードやプラグも点検する。簡単に取り外せるモノは、取り外し、洗剤を水で薄めた液をスポンジに付け、汚れを取り除く。基盤など水を嫌う部分に水が入らないように注意する。狭い部分やスポンジが入らない箇所は、歯ブラシや、綿棒でゴミを取り除く。

 固く絞ったタオル等で良く拭き取り、洗剤成分を残さない。全体を乾いたタオルで拭き、掃除を終える。ハウス用薬剤もあるが、素手で取り扱うと手が荒れる場合があるので、ゴム手袋を使った方がよい。

 洗濯用の洗剤は、親水基と親油基の両方をもっていて、殆どの汚れの洗浄に適する。水も殆どの汚れを落とす力を持っていて、多くの物質を溶かす。車の汚れも洗濯用洗剤を水にとかし、定期的にスポンジを付けて洗うと汚れをよく落とす。成分が不明な強力なハウス用の薬品を使うより、予め、洗剤液で洗ってみる。それで落ちない汚れは薬品を使っても良いが、プラスチックの脱色や、変色を起こすこともあるので、目立たない部分で試してみることも必要である。

 加湿器の給水部分はカビが生えやすい。カビとり用の漂白剤か薬剤を噴霧してから掃除を行う。カビを殺すにはエチルアルコール(消毒用アルコール)を使っても良い。

 掃除が済んだ機器で、暫く使わない機器は、ポリエチレンのゴミ袋をかぶせ、テープで虫が入らないよう梱包する。以前お話ししたことがある養生用のヘリに予めテープが付いたポリエチレンシートを使うと簡単に梱包できる。ホームセンターで販売している。

 モノを大切にすることは普段の手入れで寿命が違ってくる。機器の構造が分かっていることが必要ではあるが、製品に添付している取扱説明書をたまには開いてみることをお薦めしたい。


富有柿の老木

2014年10月20日 00時00分01秒 | 紹介

 柿が実のみのる時機が到来した。我が家に引っ越したときに植えた富有柿の老木がある。既に60年は過ぎている。元々、建物が建つ以前は梨や桃畑であった。この地区は古くから多摩川が氾濫するたびに水没していたようで、現在は治水事業によって川が氾濫することはないが多摩丘陵までは地下2Mも掘れば水がわき出し、砂を多く含む地盤である。

 水はけがよいことで果樹栽培が古くから行われていたようである。近くには柿生(柿生)という地名があり、禅治丸という小降りの地元産甘柿があった。皮をむくと赤紫で、種が多かったように記憶している。最近ではあまり見かけなくなった。

 柿の老木の根元は両手で抱える大きさに、高さは二階建ての屋根より高くなっている。今後のこともあり、丈を詰めようと思っていたところである。柿の収穫量は少なくなったが、葉が茂ると日陰を作り、四季それぞれの野鳥の止まり木にもなっていて、なかなか剪定作業に入れない。最近でもコンテナーに多い年で5~6箱は獲れる。

 1年サイクルで多く獲れる年と少ない年が交互にあるようだ。殆どは知人等に送っているが、北国の方は自生している甘柿はないと聞いている。甘柿であっても、渋柿の渋を抜いた柿で、むしろ干し柿の方がなじみ深く、渋柿の熟した熟し柿を食しているようである。以前、地元の和菓子屋が来宅して、この富有柿を分けてくれといってきた。分けてあげたところ、代金はいくらかと聞く、商売をしているわけではないので断ったところ、しばらくして和菓子を持参されたことがあった。我が家の柿は甘いので和菓子に向くとのほめ言葉をいただいた。

 柿の木は殆ど手間が掛からない。落葉木なので、冬を迎える前には落ち葉で庭中に散らばる。徒長枝や伸びすぎた幹を切るぐらいで、剪定も僅かである。夏期は前年伸びた枝に 実を付けるため、元気の良い枝は残す。結実しても木の方で判断し、勝手に余分な実を落とす。結実して半年間に半数以上の未成熟な柿が落ちる。結構大きくなってからも落とすので、駐車場の屋根に落ちるとすごい音がする。

 一度、柿を収穫していたときに枝が折れ、高さ2Mぐらいから落下し、落ちる途中で、駐車場の屋根の縁に掴まったところ、反動で身体は前に振られ、止めてあった乗用車もフェンダーに足が当たり、クッションの役目を果たしてくれたので、直接落下したのではなかったため、骨折は免れた。今日まで教訓のため、車の修理はしていない。丈夫に見えた枝でも柿の木は折れやすいといわれていたとおりで、以後気を付けている。

 

 


カリンジャム

2014年10月19日 00時00分01秒 | グルメ

 カリンはバラ科の落葉樹です。別名マルメロと呼ばれることもありますが正しくはマルメロとは若干違うようで分類上はカリン科です。別名は安蘭樹(あんらんじゅ)、春に桃やプラムの花に続いて濃いピンク色のかわいい花が咲き、結実すると徐々に大きくなります。収穫時は果物のような香りがして黄色の果実が採れます。大きいモノでは500グラムを超えます。

 果実は堅く、生食には適さず、カリン酒他薄く切って砂糖漬けにするなどしますが、我が家ではジャムを作ります。果実の色の黄色とは想像も付かない透明なルビー色に仕上がります。どちらかというと緩いジャムになります。

  さて、レシピですが、果実を水洗いし、4つに切り割り、種を取り分けます。種は捨てないで、ジャムの材料にします。身の方は固いので、切るときには十分注意が必要です。1cm位に銀杏切りにし、鍋に入れ、水をひたひたより多めに入れ、30~40分、中火で煮出します。煮出した果肉は網で掬い取り廃棄します。残った煮出し汁を濾し紙か布巾を通して濾します。種は別の鍋に入れ、水を多めに入れて(種の分量の3倍を目安)煮出します。種のまわりの粘性の液が溶け出し、とろみがつきます。とろみが出てくれば煮出しを終了します。果肉と同様に布巾で濾します。この液は粘性があるため簡単には濾せません。

 ボールの上に布巾を載せ、少量ずつ数回に分けて、布巾で包み、タマネギのみじん切りを絞るように濾します。濾過した煮汁と先に濾過した果実の煮汁とを鍋に入れて、砂糖を果肉の3~5割を加え、中火で煮ます。30分~45分ぐらいで、細かい泡になればジャムは完成です。その間、焦がさないようにしゃもじで混ぜながらに詰めていきます。時々透明なグラスかガラス製のボールに水を入れ、しゃもじから落ちる液を垂らし、煮詰めた堅さを見ます。固まりながらゆっくり落ちる程度の堅さが出れば出来上がりです。

 鍋の火を止め、常温になるまで放置します。ジャムの温度が下がると粘性が増し、固くなります。緩すぎていれば、再度加熱し、水分を飛ばします。同時並行で、適当なガラス製の保存容器を煮沸消毒しておきます。仕上がりはきれいなあかね色になるので、ふしぎです。若干酸っぱいカリンジャムが出来上がります。


市民アカデェミー後期二回目

2014年10月18日 00時00分01秒 | 紹介

電気三輪自動車

 今回は武蔵小杉の川崎生涯学習センターでの座学であった。川崎市中原区小杉にある本社の社長松波登氏による電気三輪自動車開発にかかる、準備された資料に基づく苦労話であった。まず指摘されたポイントは、すでに我が国では三輪自動車の生産・販売はストップしていて、その原因は、ホンダが市販していたサンドバギー車が米国で運転していた若者が事故を起こし、脊髄を損傷したという事故が発端となった。裁判の結果、ホンダ側の過失があったことで、結審し、20億円に上る賠償金が支払われた。このことで国内の三輪自動車の開発・販売が行われなくなったという。

 もう一つのポイントは三輪自動車が持つ特性の一つに、前輪がカーブで不安定となり、しっかりとした軌道を描けずに横転するという構造上の欠陥である。一時ミゼットやk360などの人気軽三輪自動車が人気を博した時代があったが、二人乗りの場合には重心が前になり、左右についても安定性が悪かった。

 社長の発案で、エンジンを後方に配置し、バッテリーで動く動力と、デファレンシャルギアを電動に変え、カーブ時の不安定さを解消した。またガソリンからバッテリーに変えたことでエコ仕様にしたとのことであった。

 小規模の自動車の製造は、多額の設備投資が必要となるため、部品を購入してそれを組み立てる方式をとったが、国内のメーカーからの調達部品は割高なため、インドの部品メーカーとの契約ができ、比較的安い額で製造可能となった。今後、軽量な貨物車として人気が出れば採算ベースに乗せることが可能とのことであった。

 我が国では、三輪自動車と言ってもドアをつけると普通自動車免許が必要となり、開発時には衝突実験が必要である。しかしながら、ドアがなければバイクの免許でよく、衝突実験もないそうである。社長の話によると、ピザの配達や郵便物などには需要があると見込んでいた。確かに二酸化炭素を出さない電気自動車としての特徴と、軽量小型で価格も100万円を切るようになれば需要も出ることであろう。運転者の安全性をどのように担保するのか、しばらく走行実験を繰り返す必要性を感じた。


イチジクジャム

2014年10月17日 00時00分01秒 | グルメ

 無花果と漢字で書くが、クワ科に属する落葉樹で、気の名前と果実のなまえを一緒にして使っている。桝井ドーフィン、蓬莱柿、とよみつひめ、ビオレ・ソリエス等である。出荷量の8割は桝井ドーフィンである。果実の花が咲かないと書いても外側からは見えず、外皮に包まれている。

 外来種で、古くは中国から伝来し、乾燥したドライフルーツは薬用として使われていたらしい。カリウムが豊富で、動脈硬化の薬や、緩下剤として用いられていた。繊維質も多く、甘みがあるので、秋のこの時期は果物店の店先に並ぶ。生食としてたべてもおいしいが、ステーキのソースにも用いられる。我が家ではもっぱらジャムにして利用している。

 最近は価格も上がっていて、おいそれと大量に買うわけにはいかないが、値段が下がったときなどにはジャム用として購入する。ジャムのレシピは簡単なので誰でも手軽に作ることが出来、イチジクの香りと甘さを何時までも楽しめる。

 ジャムにするには、少々痛んでいても完熟していればその方がよい。果実の外皮を剥いて、親指一関節ぐらいに切り刻む。鍋に入れ、分量としてはイチジクの量の半分ぐらいの砂糖を入れて強火でかき混ぜる。水分が出てきて沸騰するので、中火にし、アクが溜まれば時々お玉で掬い取って捨てる。後は全量の半分を目安に水分を飛ばし、しゃもじでよくまぜながら焦がさないように煮詰める。最後にレモン汁を適量加えて出来上がる。どのジャムも同様であるが、煮込んでいるときは緩く感じるが、火を止めて、常温に戻すと固くなるので、余り固くならないよう注意する必要がある。

 イチジクの分量が少ないときには始めに、干しぶどうをぬるま湯に浸けておき、水気を切ってからイチジクと砂糖に混入させて煮るとブドウとイチジクのコラボジャムが完成する。適当な空き瓶を煮沸消毒し、水気を切って乾かした容器にジャムを入れ、冷蔵庫等で保存する。半年は持つ。

 どのようなジャムでもタルトにすると子供のおやつや、コーヒータイムのお供によいと思う。イチジクジャムを購入したことがあるが、残念ながら十分煮込んでいなかったようで、興ざめしたことがある。それに比べ、手軽に出来るので是非挑戦され、家族を驚かしてみては如何であろうか。