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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

G ANTHONY氏 3/3  

2021-02-16 21:34:44 | 文化

 

>トゥルーマン大統領が3S政策を出した理由はもう一つあるんです!! >「そうだ!日本という国は税金で回る国にしよう!!3S政策でサラリーマン社会にしてしまえば、簡単じゃないか!そうしよう!」 >というアイデアの元、日本は税金で回る国になりました。

>日本という国は何をしても○○税、働いて稼いでも所得税、家に住んでいても住民税、買い物しても消費税、タバコを吸ってもタバコ税、お酒を飲んでもお酒税 etc...  >「なんだコレって!生きてるだけで金取られるじゃねぇか!!  >サラリーマンだってそんなに給料ねえんだぞ!!」 >って言いたくなりますよねww  >これはサラリーマンや雇われの人の話になります。

 

社畜は受動的な生活をする人たちですね。金は取られるだけですね。   

日本人には意思 (will) がない。意思は英語の未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思がない。

意思のあるところに方法 (仕方) がある。Where there's a will, there's a way. 日本人には意思がない。仕方がないので無為無策でいる。優柔不断・意志薄弱に見える。生きる力 (vitality) が不足している。困った時には '他力本願・神頼み' になる。

 ' やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かず' 山本五十六 (やまもと いそろく)   

 

>それはフリーランスやオーナーもそうじゃないの?って思う人もいると思いますが、全然違います。 >フリーランスで生活するには、会社や企業、母体となるものに雇われずに生きていく事になります。 >また、オーナーはオーナーで、企業であったり、自分からアクションを起こし、自分が人の上に立つということから、お金の勉強、時間の勉強、人との関わり方の勉強をしています。  

 

フリーランスやオーナーは能動的な人たちですね。  

 

>つまり、彼らはお金を持っている上に節税までできるんです! >節税する事によって自分の生活経費を経費として落す事ができます! >それを学校で教えてもらいましたか?  

 

教えてもらいませんでしたね。節税の教育は学校ではやりませんでしたね。    

 

>お金の勉強「作り方」「使い方」 >時間の勉強「作り方」「使い方」 >人との関わり方「作り方」「人脈の広げ方」 >全て×ですよね? >これを海外では普通に学校の授業の一部でされているんです!!! >ヤバくね!? >日本もしろよ!!って感じですw >そこが日本と海外の考え方「思考の差」です!!  

 

そうですね。我が国民は思考停止していますからね。思考の差を縮めることは難しい。

見ることのできる内容は本当の事である。見ることのできない内容は ‘嘘’ である。誰しも嘘つきにはなりたくない。だから、自分の非現実は語らない。これが、日本人の思考停止の原因である。日本語には、非現実 (考え) の内容を語る為の時制のある構文がない。

現実の内容は頭の外にある。だから、見ることが可能である。見ればわかる。だから、考える必要はない。これは楽ちんである。正解はただ一つである。

非現実 (考え) の内容は頭の中にある。だから、見ることができない。それは、ただの話である。その内容を知るには文法に基づいて文章の内容を理解しなくてはならない。これは、骨の折れる仕事である。だから、通常、日本人は理解をしない。忖度 (推察) で代用して済ませている。

理解と忖度は似て非なるものであるから注意が必要である。忖度 (推察) は聞き手の勝手な解釈であるから、話し手には何の責任もない。たとえ両者の間に齟齬が存在しても議論にもならない。現実直視になっていないことを忖度の主に指摘しても、'だって、私は本当にそう思ったのだから仕方がないではないか' と懸命に反発するので取りつく島がない。かくして、日本人の対話は成立しない。

 

>どうでしたか?? >なんとなくわかった人もいるんじゃないんでしょうか?

 

そうですね。納税は受動ですが、寄付は能動です。日本人には意思がなく能動がない。寄付がない。自分の意思で寄付をすれば、その分寄付控除が受けられて、所得税の節税ができます。   

 

>この話に当てはまる事、皆さん知ってるのではないでしょうか? >ではでは! >また似たようなの深掘りして書きますね!   

 

どうか宜しくお願いいたします。   

 

 

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G ANTHONY氏 2/3  

2021-02-16 21:16:34 | 文化

 

>なぜそのギャップが生まれたのかここで深掘りしていきます! >1945 >この数字なんの数字かわかりますか? >勘のいい人ならすぐわかると思いますが、終戦の数字です! >1945年8月15日、第二次世界大戦でアメリカに敗戦した日本はポツダム宣言を受け入れ、終戦となりました。 >その時のアメリカの大統領トゥルーマン大統領が大きな鍵となってきます! >トゥルーマン大統領は日本の武力や精神(大和魂)を大変評価し、その反面、恐れていました。 >今後も日本が反乱起こしたりするのではないか?と怖かったのです。 

 

そうですね。彼の恐れたものは日本人の恣意の威力ですね。日本人には意思がない。だが恣意 (私意・我儘・身勝手) がある。恣意を道場で鍛えて意地・根性・大和魂とする。何が何でもこの一戦となる。玉砕も厭わない。   

 

>そしてとった政策の中に3S政策という政策があります! >「そうだ!日本人を私達の定める基準の人生で満足できるよう、教育をしなおしていこう!!」 >それで始まったのが3S政策です! >3S政策とは? >①SCREEN(スクリーン) >②SPORTS(スポーツ) >③SEX(セックス) >これ重要なので覚えておいてください! >「日本人は、職場🔁🔁遊び、の3つを繰り返えさせればいい!その中で①、②、③があれば満足するであろう!」とトゥルーマンは考えました。

 

3Sが揃っていれば楽しい生活ですね。無哲学・能天気の日本人にはこれ以上の生活は無いでしょう。     

 

>よく考えて見てください!! >日本人の若者は猿のようにセックス(SEX)に踊らされ、大人になったら仕事に行って、帰ってきたと思ったら、テレビ(SCREEN)で野球観戦(SPORTS)をし、嫁とセックス(SEX)。 >どないやねん!!ほんまやないかい!って話ですよね! >怖くないですか?? >私はマジで怖っ!!てなりました。 

 

非現実 (考え) の内容は、英語の時制のある文章により表される。非現実の内容はそれぞれに独立した三世界 (過去・現在・未来) の内容として表される。その内容は世界観と言われている。世界観は、人生の始まりにおいては白紙の状態である。人生経験を積むにしたがって、各人がその内容を自分自身で埋めて行く。自己の 'あるべき姿' (things as they should be) もこの中にある。

自己のその内容 (非現実) を基準にとって現実の内容を批判すれば、批判精神 (critical thinking) の持ち主になれる。批判精神のない人の文章は、ただ現実の内容の垂れ流しになる。これは、子供のようなものである。日本語の文法には時制がない。だから、日本人には世界観がない。そして、日本人には批判精神がない。残念ながらマッカーサ元帥の '日本人12歳説' を否定できる人はいない。  

意見は比較の問題である。現実の内容と非現実の内容があれば批判精神が発揮できる。英米人の意見はこれである。現実の内容だけであれば、'現実' 対 '現実' の上下判断になり現実肯定主義の中に埋没せざるを得ない。日本人の場合はこれである。非現実の内容は人様々である。非現実の内容がなければあるのは現実だけで、その正解は一つである。       

わが国のマスコミも現実の内容をただ垂れ流す。現実の正解はただ一つであるから、どんぐりの背比べで個性がない。それで、個人主義が何であるかを理解することが難しい。本人にも相手にも何を考えているのかわからない。だから、誰からも信頼されない。世界観に基づく協力者が得られないので社会に貢献する度合いが限られる。  

 

>じゃサラリーマン以外どんな道があるんだよ!!って話につながると思いますので、その話をしていきます。  

 

その話は意思のあるなしに関係しますね。   

 

>サラリーマンとオーナー(個人事業主)

>サラリーマンの反対は何なのか? >と言う質問に対する答えは「オーナー」「個人事業主」最近ではよく耳にする「フリーランス」です!  

 

オーナー・個人事業主・フリーランスは自己の意思で生活する人たちですね。   

 

>ここでアメリカがまた出てきます!!   

 

アメリカ人は賢いですからね。 後追い専門の日本人は常にアメリカを頼りにしていますね。    

 

 

 

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G ANTHONY氏 1/3  

2021-02-16 20:49:02 | 文化

 

>日本とサラリーマン社会  >GEN ANTHONY  >2021/01/12 16:09

>こんにちわ! >都市伝説好きの為の経済学でお馴染みのANTHONYです! >今日は日本がなぜ、これほどまでにサラリーマン社会なのか?   

 

サラリーマンのいない国では ‘無職の人’ で国があふれかえっていますね。わが国は幸運にも無職の世界を克服しましたね。   

 

>そのことについて考えた事がある人はいますか? >というテーマに沿って話していきます! >実際そう考えている人は少ないと思います。 

 

私達農民の子孫は、サラリーマンになる為に都会に出る必要がありました。   

 

>私自身も元々はその事に関しての違和感を持っていませんでした。 >ただ、ある事がきっかけで考えるようになり、その違和感を探っていくと、とてつもない事実が発覚しました! >その事について書いていきます!  

 

面白そうですね。   

 

>ゴール >皆さんは人生のゴールをどう考えていますか?  

 

自己実現の内容ですね。 自己実現とは、自己の素質や能力などを発展させ、より完全な自己を実現してゆくことです。つまり、'得手に帆を揚げる' ことですね。   

 

>ここからはよく考えながら読んでくださいね! >①あなたがいます。 >そしてあなたのゴール(夢、なりたい自分)があります。 >※あなたを日本人と例えて話していきます >多くの日本人の場合、人生のゴール(夢、なりたい自分)を仕事(警察官、宇宙飛行士、消防士、パティシエ、医者)などと答える事が多いです。 

 

その答えは現実の中の実物を指して答えることができますね。子供にでも答えることができる内容ですね。   

 

>そして外国人(アメリカで例えます)の場合、人生のゴール(夢、なりたい自分)を(お金持ちになる、海外生活、世界一周、大きな家に住む)など、仕事ではなく、夢やどうしたいか?どうなりたいか?で答えます。

 

その答えは非現実 (考え) の内容になりますね。夢は現実を越えて果てしなく広がりますね。この答えは子供には難しい。      

 

>多くの日本人は、"仕事があっての夢"、"仕事の中で、できる範囲の行動"、仕事という大きな丸の中に人生があります。 

 

そうですね。日本人には序列があって社会がある。その序列社会の中に仕事がある。序列社会の中に序列順位昇進があって夢がある。全ての内容は現実の中にある。だが、英米人の世界観は現実の外 (考えの中) にあるので次元の違ったものになる。   

日本語には階称 (言葉遣い) というものがある。だから日本語を発想する場合には、‘上と見るか・下と見るか’ の世俗的な判断が欠かせない。上下判断 (序列判断) には、通常、勝負の成績が用いられる。近年では偏差値なども都合の良い資料として利用されている。わが国が学歴社会であるいうのも云うのも、序列社会の言い換えに過ぎない。   

日本人の礼儀作法も、序列作法に基づいている。だから、序列社会の外に出たら序列なきところに礼儀なしになる。礼儀正しい日本人になる為には、世俗的な序列順位を心得ている必要がある。'人を見損なってはいけない' という想いが強迫観念の域に達していて人々は堅ぐるしい日常生活を送っている。こうした観念は天皇制・家元制度・やくざの一家にまでつながっている。

序列の存在を知れば、それが一も二も無く貴いものであるという価値観を共有している。だから序列の中に身を置きたいと望んでいる。日本人の尊敬は、序列社会の序列順位の表現に過ぎないため、個人的精神的な意味がない。下々の衆は上々の衆の祟り (仕返し) を恐れて神妙にしている。上々が無哲学・能天気である事は、人々にとって何ら気になることではない。人々は無哲学・能天気だからである。だから、日本人の尊敬には浅薄さが付きまとう。   

 

>ただ、多くの外国人の人は、"夢やなりたい自分"、"したいこと"の中にそうなる為の手段として仕事を選びます。 

 

金は目的にはなりませんが、手段としては使えます。だから、金が必要になります。金そのものを目的とする人は、吝嗇家として嫌われますね。   

 

>ここでギャップが生まれるのはわかりますか? >理解できましたか? >仕事中心の人生なのか、自分の夢や願望、なりたい自分中心の人生なのか、その違いです。

 

そうですね。仕事は金を得る手段ですね。外国人の手段が日本人の場合には目的になっているのです。         

 

 

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