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西岡壱誠氏  

2024-06-24 01:01:55 | 文化

>東洋経済オンライン   >「得意伸ばす」「苦手克服」東大生はどちらを選ぶか 仕事でも勉強でも迷う判断、頭いい人の選び方  >西岡壱誠によるストーリー・   >10か月‣   

時間

>記憶力や論理的思考力・説明力、抽象的な思考能力など、「頭がいい」といわれる人の特徴になるような能力というのは、先天的に決められている部分があり、後天的に獲得している能力は少ないと考える人が多いのではないでしょうか。   

 

そうですね。   

 

>その考えを否定するのが、偏差値35から東大合格を果たした西岡壱誠氏です。  

 

偏差値は学問に名を借りた人間序列の形成結果ですね。学問の道は自己主張であって他人の受け売りとは関係がありませんね。      

 

>漫画『ドラゴン桜2』(講談社)編集担当の西岡氏は、小学校、中学校では成績が振るわず、高校入学時に東大に合格するなんて誰も思っていなかったような人が、一念発起して勉強し、偏差値を一気に上げて合格するという「リアルドラゴン桜」な実例を集めて全国いろんな学校に教育実践を行う「チームドラゴン桜」を作っています。   

>そこで集まった知見を基に、後天的に身につけられる「東大に合格できるくらい頭をよくするテクニック」を伝授するこの連載(毎週火曜日配信)。   

>連載を再構成し、加筆修正を加えた新刊『なぜか結果を出す人が勉強以前にやっていること』が、発売前に1万部の増刷が決まるなど、いま話題になっています。   

>第74回は、得意を伸ばすか、不得意を補うか、東大生の考え方について紹介します。   

 

序列競争の極意ですね。   

 

>この連載のほかの記事はこちらからご覧ください。

>得意を伸ばすか、不得意を克服するか   

>みなさんは、得意なことを伸ばそうと頑張るタイプですか?  

 

高等教育であれば得意な事を伸ばさないといけませんね。   

 

>それとも苦手なことを少なくしようと努力するタイプですか?   

 

初等・中等教育であれば苦手な事を少なくするのも良いでしょうね。   

 

>例えばみなさんが数学はできるから経理の仕事はできるけれど、英語ができないので外国の人と話す仕事はできない場合、「自分は得意な数学を伸ばして、経理の仕事を完璧にこなせるようにしよう」と思うかもしれません。

>一方で「英語が苦手なのは自分の弱点だな。頑張って英語もできるようになろう」と考える人もいるでしょう。     

>得意を伸ばすか、苦手を減らすか。これは、仕事でも勉強でもよくある2択だと感じます。   

>では東大生は、どちらの場合が多いのでしょうか?   

 

東大生は高等教育を受ける学生ですから得意を伸ばす必要がありますね。   

 

>実は東大生は、この2択にもう1つの軸を加えて判断している場合が多いのです。   

>今回は、東大生が勉強を始める前に実践している、「何から努力するべきか」の判断法をご紹介したいと思います。

>まずはこちらをご覧ください。   

>これは桜木先生が、生徒の自己分析のためのマトリクスを紹介しているシーンです。   

>「得意」「不得意」のほかに、「できた」「できなかった」を用意している、というのがポイントです。   

 

好きこそ物の上手なれですね。   

 

>この「得意」「不得意」は主観的な自分の感覚を表しており、「できた」「できなかった」は客観的な自分の評価を表しています。   

>先ほど僕は「得意なことを伸ばすか、苦手なことを減らすか」という話をしましたが、その「得意」が本当に得意なのかどうかって、問題を解いて確認してみたり、実際にやってみないとわかりませんよね。   

>「自分の中では得意だと思っていること」が、ほかの人からの評価を聞いたら実は違っているという経験、ありませんか?    

>またはまったく逆で、「自分の中では苦手だと思っていること」が、ほかの人から聞いたら「〇〇さんこれうまいよね」と言われる、なんてこともあると思います。    

>得意なはずのことができないこともあれば、苦手だと思っていることが実はうまくできていることもあるのです。   

 

そうですね。それはありますね。      

 

>主観と客観のズレを確認する   

>だからこそ重要なのは、主観と客観のズレを確認することです。   

>まずは、自分がそれが本当に得意なのか、本当に苦手なのかを確認してからでないと、「得意なことからやるか、苦手なことからやるか」を判断できないのです。   

>そして、実は真っ先に実践する必要があるのは、ズレがある分野です。   

>得意だと思っているのにできていないところは、単純にミスをしてしまっていたり、油断してしまっていてうまくいっていない場合があります。   

 

そうですね。下手な横好きもありますね。   

 

>つまりちょっとした努力で「得意だからできている」という状態に持っていけるのに、なんらかのミスでうまくいっていないということです。   

>ここを初めに攻略する必要があります。   

>また、不得意だと思っているのにできているところは、単純に苦手意識を持ってしまっているだけという可能性があります。   

>本当に自分が苦手なのかをきちんと考えて、もし自分の主観がずれているということがわかれば、そこは「得意」になるかもしれません。   

>このように、まずは「ズレを直すこと」が大切です。   

 

上手にできてもやりたくない事はありますね。興味のないことはやっても長続きしませんからね。自分に興味のあることをしている人はたとえ下手でも失敗してもハッピイな顔をしていますね。自己の人生に悔いが無い。      

トットちゃん (黒柳徹子氏) のように小さい時から自分の好きなことだけをやっていれば、仕事に興味津々で神経は集中して能率は上がるし、それ相当の自己実現が期待できますね。その上、個性豊かな社会が形成されます。  

 

>この作業を東大生は何度も実践することで、自分の自己分析がしっかりとできるようにしています。   

 

計測値を並べて見ると個人に対応した人間序列ができる。人間序列には個性がない。個性的な数値があれば不公平だからである。個性を伸ばすことのない高等教育機関はその価値がない。   

高等教育では各人が個性を伸ばす必要がありますね。そうしなければ、大学内に退屈男と退屈女が溢れることになる。それで、国際的な大学の名声も低迷し続けることになる。         

 

>みなさんも一度この方法で、自分の得意不得意を確認してみてはいかがでしょうか?   

 

高等教育に関しては前途程遠しですね。   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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