>356570 日本人の患者にだけ共通するセリフに、米国の医師が驚いた理由 >土偶 ( 25 会社員 ) 20/05/11 PM11
>日本人の患者にだけ共通するセリフに、米国の医師が驚いた理由とは? >感性の違いが浮き彫りに
それは文法・文化の違いではないでしょうか。
>引用元:リンク
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>日米間で違う、緊急事態宣言の懸念 > 以前、友人のアメリカ人医師とごはんを食べに行った際の話です。
> (中略)
> 「いいかい。少しくらいのお酒がストレスを緩和したり、たまのスイーツが幸福感をもたらしたり、それらの事実がQOL(クオリティー・オブ・ライフ、つまり人生の質)を上げるのは間違いない。>長い目でみたら、健康にいいとも言えるかもしれない。>さっきも言ったように僕も同意見だよ」
話の分かる外国人のようですね。
> 「うん」
> 「それと、“お酒や砂糖が健康にいい”というのは全く別問題なんだよ」
そうですね。別の視点・論点から導き出された結論ですね。
> 「言ってることがわからない」
> 「お酒やデザートがストレス発散になり、長い目で見て幸福への手助けになるという価値観と、医学的に人体にとってアルコールや精製されたシュガーが悪質に働く、という問題はまったく別なんだよ」
> 「あったりまえじゃん、そんなことはわかってるよ」
> 「違う、わかってない。日本人はそのあたりをぐちゃぐちゃにしがちなんだよ」と言います。
そうですね。日本人は視点・論点をぐちゃぐちゃにしがちですね。だから、’ああでもなければ・こうでもない’ という発言になりやすい。
>そして、その感覚は日本人特有のものだと彼は続けます。>世界中で日本人だけのもの、だと。
本当にそうなのでしょうかね。世界の孤児か。
> 「ハッキリ言って、アルコールも精製された砂糖も人体にはまったく必要ない。 >悪い、ものなんだよ。 >その事実は変わらない。 >シュガーは、悪い。 >それ以上でも以下でもない」
> 「うん」
> 「で、その上で、そうは言っても、たまには食べたいよね。 >身体には悪くても、幸せを感じるから、少しくらいはいいよね、っていう意見には個人的に賛成する」
> 「どう違うの?」このあたりから僕はこんがらがって来ます。
> 「全然違う。0.0000001グラムでも良いか、悪いか、で言うと、医学的には人体には悪いんだよ。 >長い目で見てストレス解消、幸福感で、人体によかったとしても、それはまた別の話なんだ。 >医者の僕が患者に言うのは、シュガーは身体に悪いですよ、で完結のはずなんだよ」
そうですね。
> 「…うん、なんとなく、わかる」
> 「でも、世界中のあらゆる患者さんの中で日本人だけが、『でも少しくらいは、いいですよね』『でもたまには、問題ないですよね』って言ってくる」
日本人は、先生の許可が欲しいのですね。
> 「だから、それは、ストレス解消にもなるし、幸福感を感じ…」
> 「だーかーら、それは、まったく違うイシューの話で、その後の個人の見解なんだよ。
視点・論点の違いですね。
>個人の生き方の自由で、医者の僕の意見は、“砂糖=悪い”以上!なんだよ」
そうですね。その通りですね。
> 「でも、彼らの言いたいことはわかるだろ」
ここが日本人の大切なところ。だが、なあなあ主義 (なれ合い) は外国人には受け付けられない方法でしょうね。
> 「わかるけど、わからない。
分かっちゃいるけどやめられない。
>わかっちゃダメなんだよ。
そうですね。なあなあ主義はダメなのですね。なあなあ主義とは、真の意味での検討や意見の交換などをせず、お互いに ‘なあ、いだろう’ ぐらいの話し合いで全てを済ませること。議論にならない。
>人体的に悪いという話と、価値観的に良いという話を同列に話すのは日本人の特徴なんだよ」
日本人には、二つの観点を持つことは許されませんね。現実の世界には観点は一つしかない。正解も一つである。Double vision (複視) があれば、それは日本人としては病気の症状です。
>日本人の僕は、日本人の気持ちがわかります。
実にイージーな気持ちですね。
>一民族、単一言語、単一宗教の僕たちは、国民みんなが「あるある」を共通認識として持っているからです。
見ることのできる内容は本当のことである。見ることのできないものは ‘嘘’ である。
考えの内容は非現実であり、その内容は頭の中にある。だから、見ることができない。そして、考えの内容は嘘となる。
>や、彼ももちろんわかっています。
昔から、日本人のおかしいことは知れ渡っていますね。
>でも、世界ではわかりづらいらしい。
世界に通じませんね。
>で、その結果、経済が破綻するかもしれない、市民のメンタルが不安定になるかもしれない、というのは、実は、その後の問題です。>大雑把なアメリカ人ほか、世界の人々はみんな、まずは、目の前の問題を片付けようとします。
(続く)
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