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ノーベル平和賞  

2024-12-07 22:13:00 | 文化

FNNプライムオンライン   >「平和でないといけない」オスロから全世界へ…日本被団協らがノーベル平和賞の授賞式出席のためノルウェーのオスロへ出発     FNNプライムオンラインの意見・   >2時間   

>ノーベル平和賞の授賞式に出席するため、日本被団協の箕牧智之代表委員などが現地に向けて出発しました。   

2024年のノーベル平和賞に選ばれた日本被団協の箕牧智之代表委員と田中聰司代表理事は、1210日にノルウェーのオスロで開かれる授賞式に出席するため、7日朝、広島から出発しました。   

>日本被団協・箕牧智之代表委員:オスロから全世界へ「平和でないといけない」(と訴え)戦争・核兵器・平和、こういう問題を世界の政治家に考えてほしい。   

 

そうですね。他力本願・神頼みですね。これは昔式のやりかたではないだろうか。      

 

>また、午後には長崎原爆被災者協議会の田中重光会長や横山照子副会長など4人が長崎空港から出発しました。   

>現地では、田中会長が授賞式でメダルを受け取ることになっている他、横山副会長が高校や大学で被爆証言などを行う予定です。   

 

受賞はおめでたいことですね。   

それにしてもわが国は、被害者ばかりで加害者のいない変わった国ですね。加害者意識のない人は、悪びれた態度はとりませんね。いつも天真爛漫としている。罪を知らない子どもに似たところがありますね。      

日本人には意思がない。意思の無い人間には責任がない。責任のない人間には罪も無いのかな。人は誰しも罪人であるなどという常識は通じませんね。      

‘誰も責任を取りたがらず、誰も自分に責任があると言わなかった。・・・・・ 一般国民が軍部や文民官僚の責任と同等の責任を負っていると心から考えている人はほとんどいなかった。’ (ジョン・ダワー 増補版 敗北を抱きしめて )  

兎角この世は無責任か。

‘罪悪感を国民に植え付けるプログラム’ (WGIP: War Guilt Information Program とは、大東亜戦争後の昭和20(1945)年からサンフランシスコ講和条約発効によって日本が主権回復を果たした昭和27年までの7年間の占領期間に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)が占領政策として行った、戦争への罪悪感を日本人の心に植えつける宣伝計画ですが見事に失敗しました。カエルの面に水でした。意思の無い人間に罪の存在を理解させるのは難しいからです。従ってわが国の全ての宗教は罪と離れたところに存在します。罪の意識に苛まれる病める魂の持ち主を救済する必要がないからです。

 

 

 

 



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