【川越の正月】
昨年「川越まつり」がユネスコの無形文化遺産に登録された。
敬意を表しに川越の街を歩いてきた。
初詣客の多い喜多院はダルマ市と重なり、参拝客で大変な人混みだ!
本殿への参拝を諦め、境内にある仙波東照宮と天海僧正が祀られている
慈眼堂でお参りは済ませた。
参拝客で長蛇の列だ!待つことが苦手な私は本殿の参拝を諦めた。
正月3日はダルマ市が開かれる。
参道と境内に数十件のダルマ露店が並ぶ、客足は今一だった!
境内は露店とダルマに参拝客でごった返していた!
日本三大羅漢の一つである喜多院の五百羅漢、約250年前に造られた。
お釈迦さんの十大弟子や十六羅漢を含め533体が鎮座している。
羅漢とは・・・阿羅漢の略称である。尊敬や施しを受けるに相応しい聖者と言う意味
である。表情や仕草を見ていると実に微笑ましく見える。
”オイ!アレどーする?” 聖者らしくない会話が聞こえてきそうだ!
”オーイ!正月早々何時まで寝てるんだ?” 揺り起こす友人聖者
”正月のお酒はウメエーな~” ”静かに飲めよ~誰も飲んでねーぜ”
子供たちの笑顔・・・最高のお年玉だ~
川越と言えば蔵造りの街並み、時の鐘、芋菓子に川越まつりだ!
蔵造りの商店街は観光客で混んでいた。
街の写真も撮っていましたが・・・商売を始め
たら中々出られなくなりました。街がきれいに
なりましたね ビックリです。 羅漢様も全く
同じものを写した記憶があります。ひそひそ話
・寝転んだ・差しつ差されつの羅漢像!
又行ってみたくなりましたよ1
今年も良い写真を見せて下さい!
有難うございます。
川越は私の好きな街の一つです、久しぶりに羅漢さんを見たくて出掛けました。
喜多院は初詣客でごった返しておりましたが、羅漢さんが集まっているところは、ガランとしてゆっくりと話が出来ました。雨露に顔にシミが目立つようになりました、優しく手入れをしてあげたらと望むところです。