【”23 神楽坂まつり】阿波踊り
東京のど真ん中、新宿区神楽坂で開かれる夏の風物詩「神楽坂まつり」は、
「ほおずき市」と「阿波踊り大会」の2部構成となっている。
最終日の阿波踊り大会を見て来た。
狭い坂道で行われる阿波踊りは全国でも珍しい、踊り手さんたちも大変だ!
午後7時開始を待つ踊り手と、お囃子方衆・・・気合が入って来たぞ~。
沿道には多くの人が集まって来た。
新宿区役所の「つつじ連」ピンクの浴衣が可愛らしい。
練習を重ねたのだろう、息もピッタリ見物客から拍手を受けていた。
男衆の威勢の良い愛嬌のある動きに、子供たちもビックリ・・・
喜んで見ていたよ~。
美人踊り子さんが注目を浴びて・・・
ややぎこちない踊り手の連だが・・・一生懸命さは伝わったよ!
動きは様々だが・・・子供たちも頑張っていたよ!
姿勢も崩さず、踊りを支えるお囃子のお姉さん。
神楽坂の中心にある毘沙門天「善国寺」の境内には特設会場が設けられ
国会議員や地元のお偉さんたちの挨拶があり、間もなく午後7時の開始の
挨拶で、踊りが始まった。
地元有志による「神楽坂かぐら連」周辺企業や高円寺など18の連が参加した。
有名な「阿波踊り」に比べると連の規模や踊り手の人数や質などに些か見劣り
はするが、連の人たちの息使いが感じられる間近で、見ることのできる阿波踊り
は神楽坂だけだ。阿波踊りシーズンの先駆けとして行われる「神楽坂阿波踊り」
夏の風物詩としての役割をしっかりと果たしていた。
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