黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

妹からの電話

2010年11月11日 | たより

アメリカの妹から電話がかかってきた。

サハリン(樺太)生まれの妹は、記憶にない樺太に住んでいた時のことを

聞きたいといい、当時や引揚げ後の様子を語ってあげる。

妹も年を重ねて知りたいと思うようになったのだろう。

妹が住む所には暖かくなるとハチドリが飛来、毎日砂糖水を作って与えているが、

アライグマが失敬しにくると話していた。

ハチドリは秋になり暖かい地方へ帰って行ったそうだ。




以前送られてきたハチドリの写真

コメント (2)
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