黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

教育勅語

2011年10月30日 | つぶやき

今日は10月30日 昭和ひと桁の私が ふと頭に浮かんだこと

「朕オモフニ・・・・で始まる“教育勅語” 

明治二十三年十月三十日 御名御璽(ギョメイギョジ)」で終わる

 

戦前 戦中の学校には ご真影と勅語を祭ってある所が正門のそばにあり

四大節の祝日には モーニング姿に白手袋の校長先生が うやうやしく捧げ持ち

全校生徒の前で“教育勅語”を拝読されるのが習わしだった

三年生ののころから 教育勅語を暗誦させられ 意味もわからないまま

頭の中に叩き込まれていた

自由の無い 物も無い 暗い子供のころの思い出だが

意味をかみしめてみると 現代にも通ずる教えがかかれている

 

物忘れがひどくなり 今日も家捜ししても 冬用の椅子カバーが見つからない

最近のことはきれいさっぱり忘れているのに 十歳くらいの時に覚えたことが

今でもすぐに甦ってくるとは・・・・・

http://kan-chan.stbbs.net/docs/chokugo.html



出かけた帰り ユニクロで ヒートッテックの下着を買い込む

今日も暖かい 


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