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黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

薄桜記と忠臣蔵

2012年12月14日 | つぶやき

NHKテレビの時代劇 “薄桜記” に 夢中になっている

山本耕史 柴本幸 主演

旗本で一刀流の剣豪だった丹下典膳は

妻の名誉を守るために片腕を失い家も断絶してしまう

浪人となり 中山安兵衛(のちの堀部安兵衛)に助けられる

その後 吉良上野介の用心棒となり

片腕の剣豪として赤穂浪士たちと向かい合う立場となる

武士社会の掟により愛しながらも別れなければならなかった 

典膳と妻千春の 美しく悲しい愛の物語


五味康祐原作で今までに何度も映像化されていたらしい

典膳が実在した人物かもはっきりしない

 

今日は忠臣蔵 赤穂浪士討ち入りの日(実際には旧暦だが)

今までと違った目で 忠臣蔵をみている

 




コメント (2)
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