黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

半年ぶりに友がくる

2016年05月12日 | つぶやき

交通事故に遭われ生死をさまよったSさんが

半年ぶりにに来られた

 

まだ杖歩行だが一人でタクシーで来られ

階段も上ることができた

 

“同病相哀れむ”ではないが 同じ様な者同士

夫と歓談し二人とも嬉しそうだった

詩吟の会では

やさしい詩吟は忘れないで覚えており

“富士山”を

皆と一緒に吟じる

 

明るいニュースに皆さん張り切り

 

春の審査温習会の発表吟を熱心に吟じていた

 

桜の花吹雪も終わり

公民館の窓の外の畑には

 

無数の花びらが舞い降りて綺麗な模様になっていた

 

コメント (2)
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