黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

しばれた日に春の香り

2021年02月08日 | たより

最低気温マイナス22.1℃としばれた朝

ベランダのガラスが結露していた

 

お日さまはすぐ雲のなかへ

10時になってもマイナス15℃の真冬日

 

 

高知の文旦が届いた

箱を開けると ぷ~んと春の香りがする

しばれてはいないが冷たい汗をかいている

  

触った指に 春の香りが移る

 

毎年送ってくれる友に感謝

ひと足 早い春に 心も明るくなる

 

 

高知へは3度旅したが


四万十川へは1999年の桜の頃に一度だけ

何処かは忘れたが沈下橋が珍しく

長閑な光景が焼き付いている

 

私と桃里麻鈴のしあわせ色 さんのブログで

沢山の沈下橋を楽しませていただいた

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする