川村カ子トアイヌ記念館は 100年以上前に
カ子(ネ)トさん個人が作られた記念館である
徒歩圏内なのに見学したことは遥か昔に2度ほど
新しく改築されたことを知り行ってみた
パンフレット表紙
砂沢ビッキ 作 「 ANIMAL 一代雑種」の一部
貴重なアイヌの伝統の作品が展示されている
日曜なのに ひっそりと 数人だけの館内
チセは屋根の一部が落ちていた
敷地も狭くなり 経営の大変さが偲ばれる
貴重なアイヌ文化の遺産を もっと援助できないのか
今の我が家も元は アイヌの人たちが住んでいた土地だと思われる
今まで無関心だったことをを恥じ 複雑な思いでいる
木彫りのペンダント