恒例のおしゃべり会食の日
出かけようとしたら電話が掛ってきた
急いで用件を済ませて家を出た
雪が積もっていたので 下を見て歩くと クラクラ する
眩暈か ハッと気がつく パソコン用のメガネをかけたままだった
慌てて戻り メガネをかけかえてバス停へ急ぐ
時間を勘違いしていて 10分も待つはめになった
楽しく美味しい会食だったが 帰りに又失敗した
恥ずかしいので この次に
恒例のおしゃべり会食の日
出かけようとしたら電話が掛ってきた
急いで用件を済ませて家を出た
雪が積もっていたので 下を見て歩くと クラクラ する
眩暈か ハッと気がつく パソコン用のメガネをかけたままだった
慌てて戻り メガネをかけかえてバス停へ急ぐ
時間を勘違いしていて 10分も待つはめになった
楽しく美味しい会食だったが 帰りに又失敗した
恥ずかしいので この次に
新築した娘宅へ行く
夫が作業台に使っていた 古い和裁用の裁ち板が
食堂のテーブルに変身していた
桂の木 昔は北海道では 裁ち板のほか 学校の机や家具に沢山使われていたが
今は希少価値らしい
綺麗にカンナがかけられ 艶やかなぬくもりのあるテーブル
輝いて見えた
天人峡で見た 黄金色の桂の黄葉
お彼岸なのに 冬に逆もどりの吹雪で真冬日
お中日におはぎを作るのだが 今回は昨日作った
小豆は 特別栽培の氷温ストレージ貯蔵とかで新鮮で すぐ柔らかくなる
夫のおふくろの味は漉し餡だったので それに似せて作るようになった
ご飯が硬すぎて失敗だったが 満足した様子
私が旅立つときにかけてほしい曲
今日は サラ・ブライトマン ではなく
IL Divo の Time To Say Goodbye を
聴いてのんびり過ごそう
昨日 張り切りきって歩いたせいか
くしゃみ鼻水のアレルギーがひどく ボーっと状態
79歳の誕生日を迎えることが出来た
昭和一ケタ生まれで 後期高齢者の部類に属するらしい
去年出来たことが今年はダメ 物忘れも急速な進行形だが
年を重ねて良いことも沢山ある
四季のうつろいに敏感になり 感動し 細かなことにも歓びを感じるようになった
年よりは涙もろいと云われるが 感受性が強くなったからだと思う
嬉しいことに涙ぐみ 少し悲しくても涙がでる
テレビに映る赤ちゃんを見ても 可愛くて涙が出そうになる
外見は無表情な白髪のバアさんでも 感情は豊かで心は若いつもり
テレビで ”糸子さん”が 娘たちに引退をすすめられて ファイトを燃やしていたが
同感で 心の年寄り扱いは嫌なものだ
娘たち 孫 妹から お祝いの電話やメールがあった
一番祝ってくれるのは 夫 50数年間 かかさず花のプレゼント
ぶっきらぼうで 言葉はないが忘れないでいてくれる
イケメンさんの DAVID GARRETT のCDを聴きながら
黄昏どきの人生の幸せをかみしめている
数えるほどより使ってないのに 壊れてしまったスーツケース 街の店では直らないという
新しいのを購入しようと思い ネットで調べ 詳しいことを電話で聞いてみた
ついでに 壊れたスーツケースのことも話したら 直るといわれる
10年以上も前の製品で 会社も変わったのだが 修理してもらえることになり
粗大ごみにならないで良かった
昨日雪の下から 名知らずの芽と ハコベが顔を出しているのを見つけた
寒かった冬でも 雪の下では目覚めてきている
今日はうって変わって時々吹雪模様の寒い日だが
三歩下がって二歩前進 春はもうすぐ其処に
昨夜のコンサートで高揚した気持が 今日も続いている
郵便局へ出かけたが 明るい陽射しが心地よい
近くの幼稚園の赤い屋根と風見鶏も春を告げているようだ
何時も気になっていた玄関前の 二宮金次郎の銅像
鳥の糞がつき 雪かきスコップが立てかけてある
最近は 金次郎のことなど知らない人が多いだろうが
戦前は ほとんどの学校に銅像があり 歌なども歌った
道徳教育のお手本の人
”鍵盤男子” はじめて聞く名前のコンサートに誘われ出かけた
若いイケメンお兄さんの ピアノデュオ
若さと情熱がほとばしる 素晴らしい演奏に酔いしれ
エネルギーをいっぱい頂いた
サンサーンスの「白鳥」の優雅な演奏に夢心地になった後は
「エンターティナー」の軽快なリズムにのってウキウキ気分
”LEGEND”のテナーとバリトン二人の歌のおまけまでついて
最高の夜だった
これからの活躍を期待し 見守っていきたい
今日のサロンで
HP 旅行のページを自分で作成してみてはと 先生がおっしゃった
今までおんぶに抱っこで甘えていたが 思い切って挑戦することにする
無い知恵をしぼって取り掛かるが イメージには程遠い
試行錯誤しながら まず背景の壁紙を作ってみる
こちらを使うつもり