黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

手伝いの日々

2012年12月20日 | つぶやき

昨日は 夫の年賀状作りを引き受け 印刷完了

続けてお向かいさんのを2種類作成する

今日は Nさんの修理されたパソコン Sさんの年賀状の手伝いなど

パソコンとにらめっこの日々だった

少しでも手伝える楽しさ喜びがあるが 家はゴミ屋敷

大掃除どころか 小掃除もしていない 

ゴミが見えない老眼も良い事だと思う(苦笑)


夫の年賀状の写真は今年4月に訪れた

オランダ花パレードのスナップ



お向かいさんの年賀状の写真は

北海道らしい花の写真との希望なので

今年5月 北邦野草園に咲いていた オオバナノエンレイソウ



 今夜も手抜きの夕食だが

美味しい笹かまぼこを頂いたので 夫は喜ぶだろう

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雪道を歩くのは大変です!

2012年12月19日 | つぶやき

今年は初雪が根雪になり毎日降り積もり

今日の積雪60cm 平年より23cmも多い

車道はつるつるアイススバーン状態で 歩道は除雪が行き届かない

高齢になりだんだん歩くのが恐ろしくなってきた

転倒 イコール= 骨折 

救急差では運ばれたくないと思い

恐怖を感じながら 転ばないように よちよち ソロソロ 歩く

長い距離は 三本足(杖) 外出も控えるようになっている





シュウメイ菊の名残り

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夕暮れ時の函館山

2012年12月18日 | つぶやき

12月4日の観光を早めに切り上げホテルに戻る

夕暮れ時  茜色に染まった空と 函館山のシルエットが美しかった


函館山は臥牛山とも呼ばれ標高334m

今は三大夜景として観光の名所となっているが

1898年から要塞として建設され 

津軽要塞として軍の重要施設となり 戦争が終わる1945年まで

民間人の立ち入りは禁止され 地図からも抹消されていた歴史がある

平和の有難味をつくづく感じた







”ラビスタベイ函館”

 立地が良く ホテルのサービスも行き届いており 最上階の温泉ものんびりできた

朝食のバイキングが日本一の評判通り いくら 紅葉子 いかさし 甘えびなど

溢れんばかりのご馳走 食べすぎないようにセーブしたが それでも体重が増えた(笑)

平日なのに宿泊客の多いのにもビックリ!



2泊3日のミニ旅行だったが

函館の良さを再認識し 懐かしさを想い浮かべた旅でもあった

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湯の川トラピスチヌ修道院

2012年12月17日 | 旅行

雨の修道院は人影がなかった

1898年(明治28年)に創立された女子修道院である

フランスから派遣された8名の修道女によってつくられ

創建時の生活はとても困難だったそうである

大正14年に火災で消失したが 昭和2年に再建された

修道女は 祈り 労働 聖なる読書を日課にして 自給自足の生活をおくっている


父の生まれる明治33年(1900年)の2年前に 創立していたことになる

当時は亀田郡湯の川村といっていた




ルルドの洞窟


整然とした雪づり 

藁の帽子の雪囲いが可愛い


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投票はしてきたけれど・・・・・

2012年12月16日 | つぶやき


第46回衆議院選挙の日

べた雪の降る中 除雪されていない デコボコ ザクザク道を歩き

近くの小学校へ投票に行ってきた

今の政権には期待を裏切られっぱなしだったが

 元の政権政党になったら 戦前の暗い時代に戻りそうな不安がある

原発は絶対やめてほしいが・・・・・

支持する政党がないまま 義務を果たした

悪天候にもかかわらず 大勢の人が来ていた




最近 テレビで政治に関するニュースになると すぐ切ってしまうようになった

変なことだが 節電対策の一つになっている

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五稜郭と土方歳三

2012年12月15日 | つぶやき

 


土方 歳三(ひじかた としぞう) 幕末の幕臣で 新選組の副長だった

戊辰戦争では旧幕軍の指揮官の一人で名をあげる

榎本武揚らと 「蝦夷共和国」をつくり 新政府に対抗したが

政府軍と箱館五稜郭で戦い 戦死した

五稜郭タワーには土方歳三の像が展望台や一階ホールにあり

毎年の五稜郭祭ではコンテストも行われており人気が高い






隊長だった
榎本武揚は後に明治政府の大臣になったが

あまり人気がないようだ


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薄桜記と忠臣蔵

2012年12月14日 | つぶやき

NHKテレビの時代劇 “薄桜記” に 夢中になっている

山本耕史 柴本幸 主演

旗本で一刀流の剣豪だった丹下典膳は

妻の名誉を守るために片腕を失い家も断絶してしまう

浪人となり 中山安兵衛(のちの堀部安兵衛)に助けられる

その後 吉良上野介の用心棒となり

片腕の剣豪として赤穂浪士たちと向かい合う立場となる

武士社会の掟により愛しながらも別れなければならなかった 

典膳と妻千春の 美しく悲しい愛の物語


五味康祐原作で今までに何度も映像化されていたらしい

典膳が実在した人物かもはっきりしない

 

今日は忠臣蔵 赤穂浪士討ち入りの日(実際には旧暦だが)

今までと違った目で 忠臣蔵をみている

 




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雨の五稜郭

2012年12月13日 | 旅行

12月4日の函館は横なぐりの雨だった

五稜郭公園の散策はすぐ切り上げ タワーに上り眺めることにした

桜や緑の季節とは違い 人影もまばらで 寂しい雰囲気だったが

復元された函館奉行所が堂々とした佇まいをみせてくれた








旭川の今朝の最低気温は-15.3℃と冷え込み

最高気温が-5.8℃と寒~い一日

道路はつるつるスケートリンクのようにすべる

詩吟の納め会だったが 3本足(杖持参)で行く

函館はまだ雪がないようだ

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函館ベイエリアのクリスマス

2012年12月12日 | 旅行

3日夜  ベイエリアのクリスマスライトアップを楽しむ

疲れているはずの夫だが 夢中になってシャッターを押していた

対岸の方が全体を見渡せて綺麗らしいが

ホテルに近い倉庫群付近を歩く

風が強く クリスマスツリーは風下側に片寄っている


帰宅後の6日 爆弾低気圧で ツリーが折れライトアップを中止したとのニュース










ホテルに戻ったとき 夫は疲れて 息も絶え絶えの感じだった(オーバーな表現) 

次の日天気が崩れる予報だったので

観たいところは回ることができ 安心して休む

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父母と函館

2012年12月11日 | つぶやき

今日は母の命日

久しぶりに姉弟妹が顔を揃え母を偲ぶ

母は1907年(明治40年)生まれ

大正末期の新婚時代 函館で暮らしたことがある

父は1900年(明治33年)函館湯の川生まれ 

結婚当時 国鉄に勤めていた

函館を離れてからも 懐かしみ 特別な思いがあったようで

函館が話題になることが度々あった













夜の元町界隈 八幡坂は 人影もなく静かな佇まいだった

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