黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

さくら出会い旅(2000年)2

2013年03月06日 | 旅行

4月7日

九州小倉城の桜が満開のニュースを見 急遽小倉へ行くことにする

便利なフルムーンパスは 新幹線のグリーン車も乗り放題 

新大阪8時 ~ 11時には快晴の小倉に着いていた


モノレールの発着駅もある近代的な小倉駅



小倉城は 1602年 細川忠興が築城した

現在の天守閣は昭和34年に再建されたもの







城内にある 庭園

松本清帳記念館

亡くなった時住んでいた東京の書斎・書庫・応接室を移築したもの 

書庫の蔵書は3万冊  規模も大きい素晴らしい記念館

ゆっくり 清張の世界に浸ることが出来た



 夕方岡山へ向かう


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さくら出会い旅(2000年)

2013年03月05日 | 旅行

今日は啓蟄だが 雪が舞い 虫も顔を出す気配もない

我が家もまだ冬眠中



夫は 2000年の桜出会い旅の写真を整理し スライドショーを作成中である

懐かしい写真を眺めながら 旅した時を思い出し 春に染まることにした

写真はすべて 夫の写したフイルム写真を スキャナで取り込んだものである

私はカメラに触ったこともなかった

2000年4月6日 

新千歳~大阪伊丹の機中にて



桜ノ宮公園 大川(旧淀川)沿いの桜 大阪城









桜花爛漫の春

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子供の頃のお雛さま

2013年03月03日 | つぶやき

私は 女6人男1人の姉妹弟中の 4女

子供の頃は2組のお雛様を飾っていた

箱から出して飾る時が一番嬉しく 姉妹仲良く 箱から出して飾った

戦争が激しくなり 緋毛氈が 1枚なくなった時は

唐草の一反風呂敷を 敷き

父が従軍して不在の時は

しまっておく桐の箱を積み重ねて 雛段の代わりにした


それらは 樺太から引揚げの時 置いてきてしまった

 

1枚の写真を長姉が大事に持っていた

長姉が3歳くらいの頃(昭和6年?) 父が写した写真である




私は まだ生まれていない


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孫とのだんらん

2013年03月02日 | つぶやき

卒業式を終えた孫と 久しぶりのだんらん

見上げるほど大きく逞しく成長し 食べっぷりも見事

声だけ聞いていたら 娘と間違うほど似てきた

一緒にお風呂に入り 同じ布団で寝 お伽話をせがんだ 幼い面影はもうない

ちょっぴり寂しいような 嬉しいような 複雑なきもち

明日は雛まつり


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弥生 三月 孫の卒業式

2013年03月01日 | つぶやき

今日から三月

件名のない添付写真メールが届いた

ピンクのロングドレスを着た  知らない娘

間違いメールかと思いきや 札幌の孫だった

 

この間の電話のやり取り

私 「卒業式に何着るの?」   孫「洋服」

私「着物着ないの?どんな洋服?」 孫「ウン ピンクの洋服」

てっきり ピンクのスーツだと思い込んでいた

ピンクはピンクでも パーティ 結婚式に呼ばれた時に着るような

イブニングドレス

開いた口がふさがらないような 驚きだった

時代遅れかもしれないが 今どきの風潮には とても ついて行けない


今日のマッターホルン


まだ春は遠い

コメント (2)
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