寒波襲来
昨日から吹雪いたり雨が降ったり
今朝は歩道も車道も凍ってつるつるアイスバーン
ゴミ出しに杖をついていく
午前の詩吟 午後の鍼治療も 杖を持ちタクシーで
車もノロノロ運転
写真を写すゆとりはなしです
自己中心の考えで行動し
毎日のように家を留守にしているが
少々後ろめたい気持ちがある
我が身を振り返り
今日は
出かける予定を取りやめ
おとなしく家で過ごす
会話が弾むわけではないが
一緒に
“高専ロボットコンクール”のテレビを観て
感想を話しあう
これからも予定が沢山あるが
自分のスキルUPのため 楽しみは
なるべく目をつぶろうと思う
これから手伝い
手元が見えない夫が手探りで爪を切っている
手つきはおぼつかないがどうにか切れているようだ
手助けしようとはしない
やればできると感心してみてるだけ
頼まれないかぎり手伝うことはしない
爪切りが苦手
大昔
赤ちゃんだった妹の爪を切っていて
ぎゃ~っと泣かれて驚き 見たら血がでていた
それ以来他人の爪切りはいやである
嫁ではない妻だと思ってきた60数年
典型的な 鬼妻
Sさんの声は人並み以上に大きい
大先生より大きな声を出す
詩吟の稽古に来るのもストレス発散で
大きな声を出すとすっきりするからだという
施設では大声を出せないでいたが
最近壺を買ってもらったので声を出していると話していた
昨日施設訪問時
その壺を持って来て 私から説明してくれという
はじめてみた壺 叫びの壺というらしい
大声を張り上げて独吟した後
壺を口に当てて詩吟の一節をする
だいぶ声が吸収されるように感じられた
施設の職員たちの
思いやりが感じられ嬉しかった
はじめて知った 叫びの壺
マンション住まいの私も欲しくなった
昨夜からの大荒れ天気
予報ほどではないが真冬日
大雪強風警報が出ている午後
詩吟の仲間Sさんの施設へ慰問に行く
Sさんは
交通事故の後遺症で一人暮らしが無理になり
施設に入って数年たつ
送迎してもらい詩吟を続けているが
今日は
施設での詩吟発表である
仲間の応援も加わって10名で訪れた
荒城の月の歌の入った詩吟
江差追分や 南部牛追い唄 黒田節などの
民謡が入った わかりやすい詩吟を吟じた後
入所の皆さんと一緒に 童謡を歌う
99歳の方も二人 私たちと同年代の方たち
20数人
楽しそうに声を出してくださった
Sさんは生き生きと一眼レフカメラで撮影をし
動き回っていた
Kさんの折った折り紙 Word絵の絵ハガキ
お土産に
雪 ゆき 歌付きバージョン (冬の童謡)
歌詞や詩文の資料をつくったり
伴奏CDを準備したり慌しかったが
喜んでいただけた
夕方Sさんからアリガトウと電話が来る
夜になり猛吹雪になってきた
明日の朝は雪がどのくらい積もっているかな?
明日から寒波が押しよせてくるという予報だが
小春日和という言葉にふさわしい穏やかな日
明日は施設へ訪問予定
恐ろしい山姥から変身しなければ
ひと月半ぶりに美容室へ行く
名残の花も消え
ナナカマドの赤い実だけ
明日の準備がまだ残っている
伴奏CDが見当たらず (ヾノ・∀・`)ナイナイ
作り直したら出てきた😞
昨夜は☔が降ったらしい ⛄は消えてしまった
Sさんの施設へ慰問に行くことになった
わかりやすい詩吟や童謡を披露することになり
昨日今日と資料つくりに追われている
そんな時は頭の方もよく回るのだが・・・
半面うっかり失敗も多い
今朝気がついた!
玄関のカギをかけるのを忘れていた
最近2度目である
これも老化現象か
NO~ミソ 状態
障がい者認定の手続きのため
二人で市役所へ出かけることになった
必要書類には私が代理で記入する
本籍を書く欄に記入しようとしたが・・・・
記憶が曖昧である
6年前に断捨離して今のマンションへ引っ越した
本籍地も変更したかどうかの記憶がない
夫も覚えていないという
仕方なく空欄のまま出かけた
係の方は
「書いてなくても大丈夫です」と
いとも簡単に手続きをしてくれたが
本籍地を確かめておかなければ・・・・
旅立つ時に困ることになる
市庁舎の前の道路
雪が融け日差しが少し