台風被害に遭われた方たちにお見舞い申し上げます
台風の影響はなかったが急に涼しすぎる
夫は寒いと云うのでヒートテックの下着に厚目の上着を着てもらう
かつら
敬老の日は
お赤飯でささやかに 二人で過ごせる幸せを祝った
無理だと思っていた家庭での介護も
身体を騙しだましでもできている
穏やかな日々はいつまで続くかわからないが
なるようになると前向きに
鍼治療の帰り サンマを買ってきた
美味しいか期待できないが 3匹398円と安い
台風の被害が少ないことを祈ってます
今日は敬老の日
100歳以上が 全国で9万人以上 北海道でも4400人と
多い
我が家も平均年齢をはるかに超えた 高齢夫婦
戦争を体験した者たちが 長生きしているのは
飢えや粗食を体験し どん底生活を経験したことが
皮肉にも
プラスになっているのではと思ってしまうが
戦争は絶対してはいけない
ウクライナをはじめ 悲惨な戦争が続いているが
戦争 反対
二度と起きてはいけない 核兵器の悲劇
高齢者全員でが 戦争反対の声をあげよう
体験を伝えよう
北の散歩道の 名残りのミニバラ
北の散歩道 を久しぶりに散策する
ヤマグワ 少しだけ黄葉していた
お目当てのトチの実は ひと足早くカラスにやられ
木の上の方に2か所残っているだけだった
すぐお腹をこわし 食欲がなくなっていた夫
涼しくなったので 思い切って
6月から食べていなかった 生もの解禁
まぐろを手巻きずしにして食べてもらう
私が巻いてお皿に置くと手に持って食べる
美味しいといい
とびっこ巻も一緒に 5～6個食べた
今日になってもお腹は大丈夫
朝食も とびっこ手巻きにする
見えないので お箸で掴むのが下手になり
最近は
疲れてしまって食べ残すことが多かった
手で食べられる方法を色々試してみよう
野ブドウの葉っぱが秋色に染まりはじめ
ナナカマドの実も色濃くなってきた
天気も下り坂
日本列島台風縦断の恐れがでている
被害のない事を祈っている
ガガイモの種子も成長し10ｃｍくらいになった
食欲が落ちていた夫 昨夜は
久しぶりに豚汁をドンブり一杯食べてくれた
今日も録画した番組からコマーシャルをカットしていたが
疲れて昼寝中
私も回復したので 午後から散策しよう
日本で一番早い 旭岳の紅葉のニュース
観に行きたいが
夫の留守番は無理 私も体力に自信がない
せめて
北邦野草園へでも行こうかな・・・とつぶやいたら
「行くな！」
クマの出没を心配している
仕方なく諦める
ロサグラウニカ ローズヒップ 今年も
朝食の支度中 急に みずおち が痛み出した
忘れたころにやってくる 狭心症の発作
夫に食事を待ってもらうように話し
急いで ニトロテープを貼って横になる
痛みは我慢できない程ではないが 顎の方まで広がってくる
寝る前に夫のハプニングが 負担になっているのか
30分くらいで落ち着いたが けだるくボ～ッとする
パソコンクラブを欠席し 午前中寝ていた
無理できない身体になってきているが
遊びは 別
イリノイに住む妹の誕生日が近い
昨夜メールで バースディーカードと
姉と一緒の写真を送ったら
今朝お礼のメールと写真が届いた
便利な世の中 アメリカまででもひと跳びで届く
11歳違いの妹は白髪だが若々しく元気そうに見える
夫のトムさんの方がおじいさんに見えた
夫は微かに見えたようだった
姉にはプリントして送ろう
同じ市内の方が遠いような・・・
コロナが流行ってからお互いのプレゼントは
カードだけになった
離れていても心は繋がっている
最低気温がひと桁になり 窓には結露のような水滴が
日中は夏日 体温調節が難しい
夫からは時々
ブルーレイ操作の助け舟要請の声がかかるが
今日は
Sさんに手伝ってもらって録画の設定や
コピーしたDVDディスクの整理をしている
穏やかな時間
自転車に乗った男の子が立ちどまり
草むらにカメラを向けている私に「なに？」と聞く
小学校高学年らしい
野ブドウの名前
青い実からだんだん色づくことを教えてあげた
興味を持ってくれたのが嬉しくって
ガガイモも見てもらい大きくなった種子の説明も
つい自分のことを
「おばさんね 毎日のように見に来るの」と言ってしまった
サヨナラと別れてからふと気がついた
どう見ても 真っしろ 白髪の おばあさん
曾祖母（ひいばあさん）くらいの年齢差があるのに・・・・
気持ちは 若い おばさん のつもりだった
こころも爽やかな午後
＠宇夢の帰り
二つ違い 91歳の姉に会いに寄った
姉の米寿のお祝いのとき以来である
昨年の今頃
大腿骨人工骨頭置換の再置換の大手術をした時も
お見舞も出来ないままだったが リハビリをがんばり
歩行器を押して歩くまでに回復している
母を看取ってくれた後
食事つきの高齢者マンションで暮らしているが
中では面会できないので 玄関前で
再会をした
母に似て気丈な姉は 頭もしっかり
髪を染めており 私の方が年上に見える
部屋が5階なので最高の見晴らし 大雪の山々を眺め
美しい夕焼けを楽しんでいるそうである
昨日の十五夜は
十勝連峰まで望める山々の空に 満月が輝き
素晴らしい光景だったと話す
車に乗ったままの夫と三人で記念に写真を写した
うれしい楽しい ひとときだった
＠宇夢
自然に調和したインテリアも素敵だった
玄関には
書家のご主人の書の額と タペストリー
表装なども
店主の小原さんがすべてされた
お店の中も素敵
カレーライスは美味しかったが食べきれなかった
スマホ撮影
10年以上前
表装を習いにいらしたことがあった ご縁があり
夫は どうしても訪れたい思いがあったようである
思いが叶い 大自然に浸れて満足そうだったし
体も大丈夫だった
いつもと違う車
オリンピック仕様につくられたTOYOTA ジャパンタクシー
を使ったが
見晴らしもよく乗り心地が良かったようである
爽やかな秋晴れ
いつも閉じこもってばかりの夫を連れ出し
当麻町の カフェ@宇夢 へ
@宇夢 のお庭からの眺め
黄金色が広がる田園地帯 大雪の山々が今日は霞んで見える
歩けない夫でも 美しい広い自然を一望できる席で
ゆったり 憩いのひとときを過ごすことができた
