この冬一番の冷え込みだ。朝、居間の温度計を見ると4℃だった。
師走の衆院選も自民党圧勝で終わり、国内は平静さを取り戻したけど、原油価格の急落に伴い、資源国ロシアのルーブルが急落している。ルーブルの価値が年初以来、対ドルで半減した事態は尋常ではない。
原油輸入国の日本も手放しで喜べる状況ではない。これがドイツに悪影響を与えることになるとEU全体に、ひいてはアメリカに、とか悪い連鎖が頭に浮かんでしまう。
為替も株価も急激な変動はろくなことにならないことは経験則で知っている。波乱含みの相場でボロ儲けしている組織や個人がいるのだろうけど、庶民にはほどほどの変化が心地いい。
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