朝食後、冬の間、シートを被って冬眠していたバイク、アドベンチャーのバッテリーを繋ぎ、エンジンを始動させた。
エンジン音が気持ちよく鼓動した。
エンジンをかけたまま、雑巾掛けしてバイクを磨いた。汚れたバイクがきれいになった。
パニアケースを開けて日光消毒。
そろそろバイクを手放そうかなあ、なんて邪な考えもあったけど、バイクを眺めていたら邪な考えは吹っ飛んだ。
今年の車検は通そう。揺るぎない決意だ。
朝食後、冬の間、シートを被って冬眠していたバイク、アドベンチャーのバッテリーを繋ぎ、エンジンを始動させた。
エンジン音が気持ちよく鼓動した。
エンジンをかけたまま、雑巾掛けしてバイクを磨いた。汚れたバイクがきれいになった。
パニアケースを開けて日光消毒。
そろそろバイクを手放そうかなあ、なんて邪な考えもあったけど、バイクを眺めていたら邪な考えは吹っ飛んだ。
今年の車検は通そう。揺るぎない決意だ。
土曜日は強風と雨のためひたすら読書で過ごした。
翌日は朝から気持ちのいいお天気になり、計画していた通り、冬用タイヤを取り替えた。
毎年、技能が少しずつ上達しているようで、手際が良くなり、交換作業は思いのほか早く終わった。
冬用タイヤが活躍するのは4ヶ月足らずだけど、毎週、雪道走行で活躍してくれた。感謝、感謝。
スタッドレスタイヤ君はまた12月まで長いバケーションだ。お疲れさん。ゆっくり、おやすみ〜。
春だあ。
寒くもなく、ほどよい温もりの三連休だった。
この1週間ですっかり野から雪が消え去り、雑草が勢いよく天に向かって伸びている。土の匂いが春を感じさせてくれる。
来週からまた野菜売り場がオープンする。新鮮な朝採れ野菜が味わえそうだ。
先月受けた検診の結果は脂質検査が惨憺たる結果だった。コレステロールって厄介だなあ。
昆虫のように野菜ばっかりの食生活をすれば改善されるのかなあ。
当面の課題はコレステロールを食生活で改善すること。決して薬に頼ることはしない。これは僕の生涯を貫く信念だから。
来年の検診に向けて食生活を見直そう。
さあ、三連休の花金の朝だ。仕事を終えたら山に飛んで行こう。
今朝は深夜の2時半に目が覚めてしまい、それからなかなか寝付けないのでベッドに横たわったまま読みさしの本を広げた。
読み始めると面白くて夢中になって朝まで読み続けた。
きっと寝不足で午後になると睡魔との戦いになりそうだけど、きちんと仕事の区切りをつけよう。そして気持ちよく山に向かおう。
平々凡々な毎日だ。新型コロナで特別な外出も外食もほとんどしなくなり、家と会社とスポーツジムのトライアングルを移動するだけの毎日。
たまにスーパーマーケットとかドラッグストアに立ち寄ることはあるけど、買い物の時間は数分程度だ。
こんな生活をしていては世の中の景気、地域の経済にちっともいいことはないと反省をするものの、出歩く気分にならないし、外食したいとも思わなくなった。パネル越し、黙食ではせっかくの外食もつまらないと想像してしまう。
コロナ騒動で僕の生活習慣、暮らしの楽しみ方まで変わってしまったようだ。
立ち止まって、家庭とか家族とかにしっかり軸足を置いて暮らしてみると居心地の良さを再確認できたし、満足度も決して低くないことに気付かされた。コロナの功罪、コロナ様のお陰だ。
人生を豊かにしてくれるファンダメンタルズは遠くの彼方にあると思い込んでいたけど、実は僕の足元にあった。
3連休が待っている。山に登り、山麓を歩き、本を読み、ただのんびりと過ごすだけの三日間になりそうだけど、大きな楽しみだ。指折り数えて心待ちしている。
春が全速力でやってきた。岡山県南は一日中、ぽかぽかと春の陽気に包まれた。
活動的な季節に入るので、これから人出も多くなりそうだ。
春夏秋冬のある日本に生まれてよかったなあ。
季節の変化を肌で感じる歓びが季節の変わり目ごとに味わえる。
ロシアによる唐突なウクライナ侵略で春の訪れすら感じることもできないウクライナ国民のような人々もこの広い世界にはいる。
平和な日本にいるとそういう人々のことを忘れてしまいそうになる。
だけど、平和を求める声なき声を一市民として上げないといけないなあ。
ジョン・レノンさんの『イマジン』の歌が聞こえてくる。
Imagine there's no countries
It isn't hard to do
Nothing to kill or die for
And no religion too
Imagine all the people
Living life in peace
武力を使って他国を侵略したって、何も解決しないのに、しないとわかっているのに繰り返し愚かな人間は愚かな行為をやらかしてしまう。
愚かな人類がこの地球に存在する限りこれから先も愚行が繰り返されるだろう。
春の訪れを感じ、自然の営みを歓ぶ優しい心をもった人々なのに、どうしてなんだろう。
8作目のニットウエアが出来上がった。娘が編んでくれた品だ。
今回は今までなかったシックな色だ。
女の子っぽい色もいいけど、こういう色もいいなあ。
ちょっぴりハナちゃんが大人になったように見えた。
猪肉と豚肉のミンチを再び作った。
この前、猪と豚のミンチでこしらえたハンバーグのあっさり味にハマってしまったからだ。
豚肉はヒレ・ブロックを使っている。料理の腕に欠ける身には最適な食材だ。
チョコクッキーは焼き過ぎた。正真正銘の失敗作だけど食べてみるとそれなりに美味しかった。
ウクライナのニュースを見るたびに胸が痛む。
北京パラリンピックで若さが躍動し満面の笑みが溢れる選手の姿とウクライナの戦地で憔悴した痛ましい老人や子供たちの姿が交錯する。
一刻も早くロシアが侵略を中止して終結することを心の底から願っている。
7作目のニットウエアが編み上がった。
娘の力作、シングルカラーのシンプルさがいい。
春は近づいているけど、まだまだ寒い日が三寒四温でやってくる。
暖かウエアは寒がりハナちゃんには最高のプレゼントだ。
桜の便りも聞こえるようになってきた。
もう春はすぐそこまでやってきている。
雪はどんどん溶けていく。だから雪が名残惜しい。
もうしばらく雪のある生活を楽しもう。
北京パラリンピック大会の開催が迫ってきたけど、ロシアのウクライナ侵略に対する国際的な非難の声を受けてスポーツ界に悪い動きが出てきた。国際的なスポーツ大会からロシア選手を締め出す動きだ。
唐突に理不尽な武力行使をしたロシアに対する国際的な経済制裁や文化・スポーツ面での制裁は無理もない処置だと思う反面、割り切れない気持ちもある。
ロシアやベラルーシのスポーツ選手や一般市民の多くは今回のウクライナ侵略との関係が薄いと思われるからだ。
戦闘状態に入っている地でもロシア軍の兵士の士気が低いために思うほどの戦果が上がっていないという情報もある。必死で国や家族を守ろうとするウクライナ兵士や国民と比べると士気の面で大きな差があるのは当然だろう。
政治とスポーツの関係性は難しいものだけど、純粋にスポーツに打ち込んで厳しい練習を乗り越えた選手にぜひ晴れの舞台に立って欲しいと思う。そして躍動する選手を心から応援し、感動を共有したい。
しかし戦闘状態にあるウクライナの今の情況を思うと・・・、パラリンピックやその他のスポーツの国際大会を見ても、心から素直に応援し感動を共感する気持ちも薄れてしまいそうではある。
スポーツと政治。永遠のテーマ。
複雑な思いでパラリンピックの開催を待ちわびている。
そしてそれ以上に、いち早いウクライナ休戦、戦闘終結の報を今か今かと待ちわびている。
ウクライナに一日でも早く平和な日常生活が戻ることを心から願っている。
ハナちゃんのニットウエアが完成。今シーズン、6作目だ。
娘が編んでくれた愛情たっぷりのセーターなので、暖ったかいはず。
我が家の癒し隊長はアプリコット色なので同系の色調の毛糸は全然目立たない。
目立たず、控えめ、慎み深い・・・僕が目指す生き方に沿っている。
いいじゃないかあ。
今日から3月だ。
1月行く、2月逃げる、そして去るの3月だ。月日が経つのは早いなあ。
しっかりと一日一日を充実させて大切に生きなくては・・・。
そろそろ出勤の準備をしなくては。