昨日のラジオはもっぱら眞子さま、ご結婚の届けを終えられた民間人としての小室眞子さんの会見の様子が報じられていた。
マスコミのこれまでのあらぬ誹謗、批判、中傷のトーンが転じて概ね好意的な内容だった。眞子さんが発する言葉の一言一言が胸に沁みた。よくこれまで不安や緊張に耐えてこられたと思う。PTSD(心的外傷後ストレス障害)の診断が下りた眞子さんだけど、会見ではしっかりした口調で毅然と話をされるのを聴いて、大きな困難を確かに一つ乗り越えられた自信と晴れやかな心のうちを感じた。
ニューヨークでお二人が助け合ってこれから新しい生活を始められる。今回の記者会見はプリンセス眞子らしく清々しく日本からの亡命宣言をされたと感じた。結婚の意思を固い信念で貫かれた強い眞子さんのことだ。渡米後は二度と日本の地を踏まない覚悟すら感じられた。
米国で暮らされる選択はお二人にとって最良の選択だったと思う。日本の理性を欠いた低俗で異常な日本のマスコミの執拗さから逃れて、異国の地でのびのびと新しい生活を楽しんでいただきたいなあ。おめでとうございます。
心よりお二人のご結婚をお慶び申し上げます。