かき氷
新しい1週間が始まった。台風の影響もあるのか、今朝はだいぶん涼しかった。
日曜日、スポーツジムで汗を流した後、黒蜜きな粉のかき氷でクールダウンして帰った。暑い日が続くので、まだしばらくはかき氷を楽しめそうだ。
新しい1週間が始まった。台風の影響もあるのか、今朝はだいぶん涼しかった。
日曜日、スポーツジムで汗を流した後、黒蜜きな粉のかき氷でクールダウンして帰った。暑い日が続くので、まだしばらくはかき氷を楽しめそうだ。
高原で暮らしてみたい。大自然の中に身をおいて季節の移ろいを肌で感じながら暮らしてみたい。
山のそばで暮らし、ちょっと散歩に出かけるように気楽に、気ままに山に入って行けたらいいなあ。
長年、温めてきた夢・・・。
夢を夢で終わらせない。夢は実現した喜びを感じて生きるためにあるのだから。
驚いた。安倍首相の辞任のニュースには驚いた。
体調不安説が流れていたけど、そこまで体調が悪化しているとは思わなかった。でも、持病の潰瘍性大腸炎の再発が確認されて、すでに新しい投薬を始められたと聞くと尋常ではない健康状態だったのだと理解できた。
国内外の政治課題が山積している中で、首相の激務を考えるとこの健康状態で首相の職務を継続するのは困難と判断されたのは当然のことで、惜しいけれどやむなしだ。アベノミクスに代表される経済再生を軸としながら外交問題も力を尽くされ、第2次内閣発足から7年8ケ月という日本の政治史上に輝かしい歴史を残した長期政権が静かに幕を閉じる。今はただ、安倍首相の健康回復を祈るばかりだ。
花金の朝。プレミアムフライデーだ。でも近頃はこの言葉をまったく聞かなくなったなあ。
プレミアムフライデーという、月の最後の金曜日に個人消費を煽るキャンペーンは社会に定着することなく自然消滅してしまったようだ。確か3年前、政府と経済界が博報堂と組んで仕掛けた個人消費を喚起するキャンペーンだったけど、笛吹けど踊らずだった。
今はコロナで、花金の夜に飲んだり食ったりできる状況ではないし、あれもこれも自粛を求められる社会環境がプレミアムフライデーの完全消滅に最後のとどめを刺したかなあ。僕の心の中ではまだプレミアムフライデーの小さなともしびは消えずに点っているのだけど。
今朝のラジオ深夜便「私のアート交遊録」に女優でお笑いタレントの柴田理恵さんが登場された。柴田理恵さんは僕が好きなタレントさんの一人だ。
明るく輝くキャラクターの方だ。話はテンポよく、面白かった。コロナの影響でWAHAHA本舗の舞台も中止になり、家の片付けや新しいワンちゃんの世話など日常の様子から話を始められた。
故郷富山県での少女時代に泊まった立山登山の宿で学友に勧められて山本リンダさんの「どうにも止まらない」を歌ったことが今の原点となったのだとか。笑いは生きるエネルギーの素そのものの柴田理恵さん。
一人っ子の柴田理恵さんは国語の先生になるからと両親を説得して明治大学文学部に入り、すぐに演劇を始める。卒業後に劇団に裏方として入り、才能が花開いていく。バイトをしながら劇団生活をする26歳の頃にバイトをしなくてもよくなる。
お母さんが面白い人だ。教員の母親に未成年の理恵さんは自宅で酒の訓練をさせられたのだとか。男尊女卑の時代にこれからは女性も社会進出していく時代になるから酒も男と同じように飲めるようにならなくてはいけないという考えに基づくというのがユニーク。
閉塞感のある今だから笑いが欲しい。底抜けに明るい話を聴いて朝から元気が出た。よし、今日も頑張ろう。
朝の空気がほんの少しだけ冷んやり。日中は今日も暑いのだろうけど、朝だけでも冷んやりしてくれるとほっとする。
山麓の高原暮らしを取り入れた生活スタイルを長年夢見てきた。ウィークディは町に住み、週末は高原に住む暮らしだ。
そしてリタイア後は毎日サンデーを高原の空気を胸いっぱい吸って暮らす。気ままに町と高原を行ったり来たりするというわけだ。長年の夢だった・・・。
そのような暮らしの実現に向けてすでに一歩を力強く踏み出した。今は楽しみが膨らむばかり。
標高600mで、冬には雪が積もる地だ。
生まれて初めての高原暮らし。不自由なことやあっと驚くことに直面するだろうけど、それらも含めて田舎暮らし、高原暮らしを丸ごと楽しみたいと思っている。
あと10日ほどすると夢に見た新しい生活スタイルが始動する。
米USニューズ&ワールドレポート誌がコストパフォーマンスに優れる11車種を発表したというニュースを読んだ。同誌はランキングや各種消費者向けの情報などを発信しているようだ。
そして嬉しいことにコンパクトSUV部門のベストに輝いたのは、今僕が乗っているホンダ CR-Vだ。
同誌は「安全装備のホンダセンシングが標準仕様となり、エクステリアのデザインも進化」「CR-Vの長所として、快適な乗り心地、優れた燃費、デザインの良いキャビン空間、そして広大なラゲッジルーム」を挙げている。確かになあ、って納得する。僕は決して、ホンダ、命、というほどの熱烈なファンではないけれど、現行CR-Vは顧客満足度の高い車だとは評価している。
CR-Vはこれで2台目。ホンダの車はアコードから始まり、レジェンドに移り、そしてCR-Vに進んだ。
どうしてホンダの車ばかり乗り続けているのか理由がよくわからないけど、職人気質の技術者であり熱血経営者であるホンダの創業者の本田宗一郎さんを尊敬しているのが一番の理由かなあ。本田宗一郎さんの本はたくさん読んだ。そして多くの感銘を受けた。歴史に残る立派な技術者・経営者の一人であることは間違いない。
新型コロナウィルスのため在宅勤務やテレワークが増えたことにより、犬や猫を飼い始める人が増えているのだとか。巣ごもり生活がペット飼育を増加させているというわけだ。世界的に見て日本のペット飼育率は決して高くないので、今の増加傾向は喜ばしいことだ。
でも残念ながら日本はペットに優しい国ではない。多くの公共施設から当然のようにペットは締め出されて、公園、文化施設、ショッピングセンターなどに連れて入ることはできない。
ニューヨークのセントラルパークでは犬の散歩は普通に行われていたし、有名な博物館でもスタバのコーヒーショップでもペットを連れて入るのは日常的な光景だった。ペットを締め出すのは日本人特有の異常なまでの潔癖さがペットを不潔と決めつける日本特有の文化を生んだのかもしれない。
日本でもペット飼育の増加とともに今よりもペットを人間に寄り添った存在として人間と同じように受け容れる社会に変わっていってくれることを期待している。
なんという暑さだ。高梁市で最高気温39.3°Cを記録した。県内観測史上最高だとか。
ありがたいことに会社でも家庭でも車内でも常にエアコンに守られ、助けられているので、生活上、暑さが致命的ではなく快適に暮らせている。とても扇風機で凌げる暑さではないので、エアコン抜きの生活は考えられない。
当たり前のように毎日、電気を消費してエアコンを回しているけど、停電になったらと想像するとゾッとする。誰も停電は絶対にないと確たる根拠もなく信じ込んでいる。
多くの原発の稼働停止でベース電源が脆弱になっている上、電力会社の経営基盤が細ってきているので、老朽化が進む火力発電設備の更新や予防保全が以前のように行われているとは到底思えない。
本当に停電を心配しなくてもいいのかなあ・・・。
昔、アジアを旅した時、停電はごく普通の出来事で、そこで暮らす人々はそれを当然のこととして受け容れて生活をしている姿を見てきた。日本も福島原発事故以来、電力会社を痛めつけて弱体化することが正義とばかり偏った政策を続けていると発展途上国の電力事情の状態に逆戻りすることもありうるんじゃないのかなあ・・・。
不自由なく電力の供給が受けられる今の生活に感謝しなくてはいけないなあ。
花金の朝だ。1週間が終わるのが早過ぎる。
今は、山も自転車もモーターサイクルも自粛中なので、花金の朝を迎えても胸が躍ることも心の高鳴りもまるでない。
週末のスケジュールは真っ白。強いて言えば、明日、歯医者さんに定期検診に行くことくらい。
今週末もスポーツジムで汗を流すだけの週末になりそうだ。
この前、スポーツジムのトレッドミルで速足でウォーキングをしていたら調子が良くて、気分もハイに。どんどん速度を上げていき、ジョギングになり、ランニングになった。それでも速度は落とすことなく徐々に上げていき、やったー感いっぱいの最高の気分でフィニッシュ。トレッドミルから下りた。ほんの1時間ほどの運動だった。そこまではよかった・・・。
その後から右膝に痛みが・・・。ランニングで調子に乗りすぎて完全に右膝を痛めてしまった。今も膝の痛みが残っていて、右足を庇うように歩いている。四股を踏むこともできない。情けない状態が今も続いている。
調子に乗ったらいかん。やりすぎたらいかん。これまで歩んできた人生で同じ過ちと反省ばかりを続けている・・・。
夏といえば「かき氷」。
涼を求めてスポーツジムで季節限定メニューのかき氷を楽しんでいる。火照った体をかき氷は瞬間冷却してくれる。
娘からもらったバリ島のボディミストも酷暑を乗り越える手助けをしてくれるツールだ。なんともいえない南国のアロマの香りが心と体を鎮めてくれる。
暑い、暑いとぼやいている間に早いもので8月も下旬に入った。コロナと闘い、暑さと闘い、ほとほと闘い疲れが出てきそうだけど、ここで気を抜かず、気合を入れ直さなくては。気合だ、気合だ!
アウトドア月刊誌BE-PALの付録でミニ・シェラカップが付いてきた。今回はOPINELのマーク入りだ。
これまでのミニ・シェラカップと一緒に並べてみる。ちょっとしたコレクションだ。
このミニ・シェラカップはアウトドアでの実用性は乏しくて、もっぱらハナと外にお出かけする時に水飲み用として使っている。
連日連夜、暑苦しい日々が続いている。それにニュースといえばコロナ、コロナで、鬱陶しいニュースばかり。
日課となっているお昼休みのウォーキング用にデパートで日傘を買った。これまで娘の日傘を借りていたので、今回初めてMy日傘を持ったことになる。今まで使っていた日傘より一回り大きく、その割に軽いので、とても重宝している。傘の生地に工夫が施されていて遮光断熱効果も優れている。
お昼のウォーキングはこれまでと同じように大汗をかくけど、気のせいか少しだけ汗の量が少ない気がする。新しい日傘でこの猛暑を乗り切らなくては。
信州、松本市内で暮らす古い山仲間からあづみ堂のおやきと山葵漬けが届いた。
ありがとう!
さっそく箱から出して頂いた。うまい。信州の野山の香りがした。
信州の山に今年いっぱい、というか、当分の間、登ることはできそうもないコロナの状況だけど、大好きな安曇野のおやきを食べてしばらくの間、日本アルプスの清涼な空気に浸ることができてよかった。
次に信州の山に入れるのはいつのことになるのかなあ・・・。
さあ、新しい1週間が始まる。お盆休みの4連休があっという間に終わった。ステイホームしながらスポーツジムで汗を流す内向きの暮らしを続けた。
涼を求めて家族で再び(みたび?)県北の草原をドライブしたのが唯一の外出で、他の日はステイホームして県知事の自粛要請を忠実に守った。
県北の観光地はそれなりの賑わいがあり、県外ナンバーの車も少なからず見かけた。国全体としてはコロナ感染予防に留意しながら経済活動も回さないといけないわけで、盆休み期間中、県北はほどよい人出だったかなあ。
ハナも爽やかな空気を吸って、草原の夏を満喫した。
1週間前はひまわり畑が満開できれいだったのに、すっかり花の終わりを告げていて季節の移り変わりの早さを感じた。
2ヶ月ぶりにハナをトリミングしてもらった。暑苦しそうなボサボサ髪も涼しげになった。酷暑の夏は短めがいい。見た目も涼しげな夏仕様が一番だ。