蒜山雪恋まつりの会場に孫たちと一緒に訪れた。
今年は雪が少なくて開催されるかどうか心配だったけど、すでに大勢の人たちで賑わっていた。
孫たちは雪の灯籠づくりに取り組み始めた。思い思いの造形で雪の作品が出来上がってくる。
陽が落ち、ろうそくに火が灯されると会場は不思議な空間に変化した。
どれも個性に溢れていて、見て回るのが楽しい。孫たちはすでに来年に向けて造形の構想を練っている様子。
フィナーレの打ち上げ花火を見てから会場を後にした。
蒜山雪恋まつりの会場に孫たちと一緒に訪れた。
今年は雪が少なくて開催されるかどうか心配だったけど、すでに大勢の人たちで賑わっていた。
孫たちは雪の灯籠づくりに取り組み始めた。思い思いの造形で雪の作品が出来上がってくる。
陽が落ち、ろうそくに火が灯されると会場は不思議な空間に変化した。
どれも個性に溢れていて、見て回るのが楽しい。孫たちはすでに来年に向けて造形の構想を練っている様子。
フィナーレの打ち上げ花火を見てから会場を後にした。
今年のお正月は雪に恵まれなかった。こんな年も珍しい。
元旦に突然飛び込んできた能登半島地震のニュース。
被災地の方々のご苦労に思いを馳せるとこのような贅沢なことは言っておられない。今も続いている救助活動の妨げにならないように寒波がやってこないことや能登地方に雪が降らないことを切に願う。
暗いニュースから始まった今年。お正月気分が不完全燃焼のままあっという間に消え去ってしまった。
雪山の初登りもまだできていない。
スタートを切ったばかりなのに、いつまでもこんな気持ちではだめだ。
気合を入れて明るく前を向いていかなくては。
冬が近くに感じられる。雪の季節が待ち遠しい。
雪が積もると井戸の水道の凍結防止のために元栓を開け閉めしないといけなくなる。
問題は、降り積もった雪を取り除いて元栓を掘り出さないと元栓の開け閉めができなくなること。
解決方法は簡単なこと。屋根をつければ解決する。
屋根をつければ、雪に埋もれた元栓を掘り出さなくても開け閉めはできる。
それで一念発起して屋根を作る作業に着手した。僕の中で懸案だった元栓のある場所に屋根をつける作業だ。
そして、なんとか無事完了。
大工仕事は何の知識や経験もないけど何とかなるものだ。
やればできる。やらねばできぬ、何事も。
これで、いつ雪が降ってもいい。
あとは除雪機の試運転と車の冬用タイヤ交換くらいかな。
今週末は梅雨らしい天気の予報だ。
山歩きは諦めないといけないかなあ。
日曜日は少し期待できそうだけど・・・朝の空模様で決めよう。
通勤の靴は手入れはしないけど、登山靴はせっせと手入れをする。
登山靴は防水のためにも手入れは欠かせない。手をかけるだけ、ますます靴に愛着が湧く。
別物なんだなあ、登山靴は。
コロナも明けたので、徐々に山の遠出もしたいなあ。
さあ、金曜日だ。仕事が終わったら、山小屋に向かおう。
新車5年目になる愛車で通勤中に99999kmの表示が出たので、急いで路肩に停車して写真を撮った。
ファイブナインだ。よく走ったもんだ。
今年の秋に5年目の車検を受ける予定だけど、それまでまだ半年も残っている。その時はどうやら走行距離が110000kmを超えそう。
シックスワン、111111kmの時にまた写真を撮ろう。
仕事と田舎暮らしの2拠点生活を続けているので、往復300km足らずの週末の走行が距離を延ばしているのは間違いない。
ようやるわあ、と思わないでもない。飽きもせず、こんな生活スタイルを続けれているのは健康な証しと思うしかないかあ。
次の目標111111kmに向けて頑張らなくては。
桜はあっという間に葉桜になり、ツクシがぐんぐん伸びてきた。
春の真っ盛り。気持ちのいい季節だ。散歩が楽しい。
春の高原を満喫しながら、ついつい愛犬ハナちゃんを連れて長い距離の散歩になりがち。そして散歩の後半になると愛犬ハナちゃんは駄駄をこねだす。
仕方なく抱きかかえて少し歩いて気分を変えさせる。抱いたり歩かせたりを繰り返しながら山小屋に戻ることになる。
ハナは歩き疲れてそろそろ抱きかかえられて高い位置から景色を眺めながら休みたいと思うときは、僕のほうをチラ見し始める。甘えた仕草は絶妙だ。女子力の限りを駆使して僕に訴えかける。
そしてあえなく僕は折れる。音を立てて折れてしまう。しょうがないなあ、と敗北宣言。
このような散歩でもとても楽しい。散歩の季節だ。
今年もはや2月。時が過ぎるのが早いなあ。
明日、金曜日の夕方からまた夜道を運転して山に入る。2拠点生活が続いている。
雪が降れば降ったで、雪との格闘が待っている。
雪は敵でも味方でもない。自然そのもの。しっかりと受けとめる。
このシーズンは昨年末、クリスマス前後の降雪と1月末の降雪の2回、大きな雪に見舞われた。
積もった雪を除雪機で取り除く道づくりも楽しんでやっている。
けっして苦ではない。ただ雪と戯れるだけのこと。気持ちのいい汗をかき、お風呂に入って温まる。
そして夕方になれば薪ストーブの前でJack Danielに癒される至福の時。
今年も平凡な2拠点暮らしを続けることになるんだろうなあ。
土曜日の夜、GREENable HIRUZENに出かけた。僕はすでに一杯飲んでいたので、娘が運転してくれた。
この土日限りの「ひるぜん雪恋まつり」だけあって、想像以上の人出だった。
蒜山高原センターの駐車場はいっぱいの車で埋め尽くされていた。
GREENable HIRUZENの会場に入るとたくさんの雪の灯籠の炎が雪の上で揺らめいていて、不思議な世界だった。幻想的とでも言うのだろうか。娘と散歩がてら、灯籠を蹴飛ばさないように注意しながらぶらぶらした。
雪も降らず、風も吹かず、穏やかな時間が流れている。
こんな夜に雪の中を歩くことは滅多にないので新鮮な体験だった。
蝋燭の揺れる炎は愛おしく美しかった。
来年もまた訪れたい。
連日、暑い日が続いている。
こんな季節は風を切る、これに限る。バイクを転がすと、暑さも吹っ飛ぶ。
マイブームのたこ焼き器でアヒージョを作ってみた。
ビールやワインのつまみに最高。酒がすすんだ。美味しかった。
暑さに弱いハナちゃんはすっかりインドア派になってしまった。
ボール拾いの朝練にもまるで乗ってこない。ウッドデッキから降りてこようとしない。
日陰から眺めるだけで満足らしい。
秋風を感じるまで、もう少しの辛抱だ。この猛暑を乗り切らなくては・・・。
さあ、花金だ。2拠点生活をスィッチする日。気分は朝から自然と高揚している。
何をするでもなく、行動計画は白紙。
何を食べても美味しいし、夜は熟睡できるので、身体の疲れが取り除かれ、活力が回復していくのが実感できる。
美味しい高原の空気をいっぱい吸い込んでのんびりと過ごそう。
新鮮な高原野菜も楽しみ。だんだんと売り場に並ぶ野菜の種類も増えてきた。
気合を入れて、さあ、そろそろ仕事に出かけるかあ。
お花見も終盤だ。
茅部神社の桜並木と凱旋桜で今年の桜の見納めをすることにした。
お天気に恵まれて、桜を満喫できた。空がきれいだ。
陽気に誘われた多くの花見客で賑わっていた。
桜に囲まれているだけで幸福な気分になれる。
凱旋桜はすでに終わってしまったためか、人もまばら。
でも静かな出雲街道もいいものだ。
娘とハンナと一緒にのんびりと散歩を続けた。
土曜日は強風と雨のためひたすら読書で過ごした。
翌日は朝から気持ちのいいお天気になり、計画していた通り、冬用タイヤを取り替えた。
毎年、技能が少しずつ上達しているようで、手際が良くなり、交換作業は思いのほか早く終わった。
冬用タイヤが活躍するのは4ヶ月足らずだけど、毎週、雪道走行で活躍してくれた。感謝、感謝。
スタッドレスタイヤ君はまた12月まで長いバケーションだ。お疲れさん。ゆっくり、おやすみ〜。
春だあ。
寒くもなく、ほどよい温もりの三連休だった。
この1週間ですっかり野から雪が消え去り、雑草が勢いよく天に向かって伸びている。土の匂いが春を感じさせてくれる。
来週からまた野菜売り場がオープンする。新鮮な朝採れ野菜が味わえそうだ。
先月受けた検診の結果は脂質検査が惨憺たる結果だった。コレステロールって厄介だなあ。
昆虫のように野菜ばっかりの食生活をすれば改善されるのかなあ。
当面の課題はコレステロールを食生活で改善すること。決して薬に頼ることはしない。これは僕の生涯を貫く信念だから。
来年の検診に向けて食生活を見直そう。
かなり強い寒波がやってきて大雪の情報が流れている。県北でもかなりの降雪のようだ。
どうやら今週末も除雪機を出動させないといけない様子だ。
雪のある田舎暮らしを長く楽しめるのだから
さあ、花金の朝だ。
いつものように仕事を終えたら夜道を走らせ、コロナウィルス・フリーの安全地帯に向かおう。
いいことだけ考えられるユートピアだ。僕にとってかけがえのない場所で気ままに過ごそう。
娘とハナちゃんも一緒。ちっちやな家族で過ごすかけがえのないひとときだ。
仕事のことも一切忘れて過ごそう。
季節の流れは早い。雪に囲まれた田舎暮らしを楽しむことができるのもあと少しだ。
もうじき雪解けの春が訪れる。雪がひときわ愛おしく感じられる。
金曜日の夜、9時頃に蒜山に着いた。まず車内で長靴に履き替えて、駐車場から膝上の新雪を長靴で踏みしめながら山小屋までラッセルして道づくりだ。道をつけるまで娘とハナちゃんは温く温くの車の中で待ってもらった。
ラッセルは楽しい。先週よりさらに積雪量が増え、冬本番を体感する。
土曜日は朝から除雪機で本格的に道づくりをした。
僕の前に道はない。僕の後ろに道はできる・・・かあ。
除雪機でエンジンをぶんぶん回してつくる道づくりは楽しい。
雪国に暮らす人々には響かないかもしれないけど、ウィークエンド田舎暮らしをする身には、雪かきや除雪は愉しみの一つだ。気分転換になるし、ストレス発散には最高だ。
少し汗ばむくらいなので、手ごろな運動だ。その上、ほんの少しだけ達成感も味わえる。雪さん、ありがとう。