今シーズン2作目のセーターが出来上がった。
寒がりハンナのために娘が編んでくれたセーターだ。
カラフルだった1作目と違って今回はシングルカラー。
栗色、マロンだ。
寒さのあまり前足をすぼめるとセーターが脱げてしまう。
一度洗うと脱げなくなるかなあ・・・。
瀬戸内海で獲れたアミ(プランクトンの仲間)をたくさん頂いたのでアミ大根を大量に作った。
これも岡山の秋の味覚だ。美味しい。
今シーズン2作目のセーターが出来上がった。
寒がりハンナのために娘が編んでくれたセーターだ。
カラフルだった1作目と違って今回はシングルカラー。
栗色、マロンだ。
寒さのあまり前足をすぼめるとセーターが脱げてしまう。
一度洗うと脱げなくなるかなあ・・・。
瀬戸内海で獲れたアミ(プランクトンの仲間)をたくさん頂いたのでアミ大根を大量に作った。
これも岡山の秋の味覚だ。美味しい。
祝日の朝、冬用のスタッドレスタイヤに交換した。素人なので4本交換するのに時間はかかったけど、その分、ナットの増し締めなど丁寧な作業を心がけた。
さあ、これで県北にいつ雪が降っても、いつものように山小屋に向けて車を走らせることができる。
今年は雪が多そうだという話を聞く。大いに結構。純白な世界がとても楽しみだ。
To Do Listの次のテーマは年賀状だ。
虚礼廃止という心の声も聞こえるけど、年に一度だけ旧友との思い出に耽る時間もいいものだ。年賀状という旧習がなければ思い浮かべることもないはず。
余裕を持って書き進めたいので、早めにスタートしたい。
今日は祝日だけど山小屋に向かわずに家でのんびりと朝の時間を過ごしている。娘とハンナはまだ起きてこない。夢の中だ。
それにしても今日の祝日はなんて中途半端な休みだ。こんな飛石の休みは日曜日とくっつけて連休にしてほしい。こんな休みじゃ、ちっとも勤労感謝になんねえぞお。
もう少ししたら家の駐車スペースでタイヤ交換をする予定だ。この冬はラニーニャ現象による大雪が予測されているので、少し早いけど冬用タイヤに交換してしまおうと思っている。
タイヤ交換はいつも Do it myself だ。一人でタイヤ交換するのはそれなりの運動量だ。汗もかく。
作業が終わったらスポーツジムで汗を流してサッパリしてからデパートに買い物に出かけよう。
つい先日、ダンスの中を見たら襟元がきれいな白ワイシャツがないことに気づいた。
出番を期待しているわけではないけど、いつ数珠を持って出かけなくてはいけないことになるかもしれないので、白ワイシャツはマストアイテムだ。
僕の美学は白ワイシャツに一点の汚れや黄ばみがあってもいけないということ。小さなこだわりだ。とにかく真っ白でなくてはいけない。
備えあれば憂いなし。真っ白なワイシャツを買いに行こう。
日増しに秋が深まっている。紅葉を楽しむのも今のうちだ。すぐに小雪がちらつく冬がやってくる。
娘とハンナと出かける散歩で季節の変化を肌で感じる。暑くも寒くもない今の時期は散歩に最高の季節だ。
足取りも軽く、いつまでも歩き続けたいくらいだ。
そろそろ冬支度をしなくては。水道の凍結防止対策や除雪機の点検とバッテリー充電などTO DO LISTは盛りだくさん。
年賀状も頭をよぎる。住所録の整理もしなくては・・・。
寒がりハナちゃんには辛い季節だ。
寝るときは僕の布団の中に潜り込んできて体を寄せてくる。
日中も、あまりに寒そうな顔をしている時は、ついフリースをかけてあげたくなる。これから本格的な冬に入るのに今からこんな調子では思いやられる。
童謡に『雪やこんこ』という歌があるけど、うちのハナちゃんは「こたつで丸くなる」くちだ。
雪やこんこ あられやこんこ
降っても降っても まだ降りやまぬ
犬は喜び 庭かけまわり
猫はこたつで丸くなる
雪が積もりだす前に山小屋ではやっておかないといけないことがたくさんある。一番は水道管の凍結防止対策。除雪機の点検やスコップなどもそろそろ準備しておかないと・・・。
雪の積もる冬は大好きな季節だから、今から待ち遠しい。
山小屋の工事がようやく完了した。
ウッドデッキに屋根をつけるだけの工事だったけど、大工さんの都合で延び延びになっていた。でも仕事が始まると工事は 見る見る間に進んだ。
しばらくすると雪が積もる季節に入る。雪を見ながらウッドデッキでのんびり過ごせそうだ。
娘はさっそくハナちゃんを膝に乗せてウッドデッキで編み物を始めた。
娘がハンナのために編んでくれていたニットウエアが出来上がった。今シーズンの新作第一号だ。
毎年、編んでくれるので、出来上がる日を僕とハンナは楽しみにしている。僕は特に色調、色合いに関心をもって期待で胸をふくらませている。
ネイビーブルーを基調としたシックな感じがすごくいい。お気に入りの一枚になった。
寒がりハンナの温かそうな表情を見るのもいいものだ。娘に、ありがとう。
次の2作目にも大いに期待をふくらませている。
愛犬ハンナは焼き栗と柿が大好物。
柿を剥くと匂いにいち早く気付き、足元まで飛んでくる。そして早く食べさせてとせがむ。
栗も皮を剥いてあげると貪るように美味しそうに食べる。そして、もっとちょうだいとせがむ。
ハンナにとっても味覚の秋だ。
ハナちゃんにとっても最高のシーズン。
僕には芸術の秋でもある。お腹も心も満たすことができるいい季節だなあ。
秋が深まった。今週も周回コースをバイクで回った。
かなり多くのチャリダーさんと出会った。家族連れで漕ぐ人も多く見かけた。ほのぼのとした光景に心がほっこりする。
自転車を漕ぐには最高の季節だ。
蒜山高原の周回コースを走り終えて、シャワーを浴びる。
さっぱりしたところで今度はモーターバイクに乗り換えてプチツーリングに出かけた。自転車とはまた一味違った新鮮さがたまらない。
エンジンのついたバイクも自分の心臓をエンジンにして漕ぐバイクも僕はどっちのバイクも好きだ。
その二つを連続して楽しむのはなかなかの贅沢。バイク✖️バイクの至福の時間をたっぷり味わうことができた。
1週間ごとに紅葉の色の染まり具合がまるで違う。足早に冬に向かっていることを山の色の変化から知る。
そろそろ薪ストーブの薪など冬支度の準備もしなくては。
久しぶりに長嶋茂雄さんの姿を見た。文化勲章受章の晴れ姿だ。
おめでとうございます。
今でも長嶋さんは僕の心の中で生き続けるヒーローだ。年齢を重ねても変わることのないヒーローだ。
いつまでもいつまでも、お元気で。そして素敵な笑顔をいつまでも。
土日の二日間、いつもの自転車道をソロで周回した。
土曜日は時計回りに、翌日は反時計回りに走った。反対向きに走るだけでまるで違う道を走っていると錯覚するくらい、見える景色が新鮮に感じられる。不思議なくらいの新鮮さだ。
草を食んでいる牛さんにも朝のご挨拶。
僕はビスターリ・チャリダー。バイクを止めてのんびりと牛さんを眺めて休憩していたら他のチャリダーさんも加わった。
この自転車道は疾走するような、いや疾走できるコースではないので、チャリダーさんは皆さん共通してのんびりと漕いでいる。気ままにバイクを止めて景色を眺めたりしながらゆっくりとした時間を楽しんでいるから、ゆっくり感、のんびり感は共有しているみたいだ。
よほどの不注意をしない限り、自転車同士の衝突もないはず。僕だって今のようにビビりんになる前だったらこんな自転車道では物足りず、堂々と自動車道のセンターを疾駆していたと思う。走りを求めるアスリートにはこんなに狭くてくねくねした自転車専用道は不向きだ。
でも今の僕のようなビビりん君にはこんな専用道が一番向いている。物足りなさはない。物足りないなんて思わない。いやちょっとは思うかもしれないかなあ・・・。
小雪が舞い出す頃までもうしばらくはバイクをのんびり転がす楽しみは続く。