GREENable Hiruzenの真庭市蒜山ミュージアムで開催中の建築家・隈研吾さんの個展を友人と一緒に見に行った。
全国各地に建てられた隈研吾さんの作品が紹介されていた。
木をふんだんに使用した建造物はなんとも言えない温もりと優しさと心地よさが感じられる。
建造物というよりアートの世界だ。そのアートが人との関係性がとても自然で密着している。
長い人類の歴史の中で人間が長く付き合ってきた自然の木々だ。優れた関係性は木の持つ特性に由来するものなのだろう。もっともっと木材が見直されてもいいのかなあ。
全国各地に木材を使った施設が増えて、心地よく過ごせる時間が増えると、自然と疲れた心も癒され、人に優しい本来の心が取り戻されたり育まれたりしそうだ。
週末はお天気に恵まれず、小雨が降り続けた。そして寒さも一段と増してきた。
お正月も一歩一歩、近づいてきた。
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