22日は午前中雨模様だったので、家の片づけをしていたが、午後になって晴れてきたので、運動を兼ねて、神代植物園の秋のバラを見に行った。
入り口近くにはダリア園、ダリアも懐かしくきれいですね。
雨の後のバラは趣がある。雨のつゆがついてきれい。
香りの強いバラもあって、雨の後でも香っていた。
それから、パンパスフラワーを見に芝生庭園に行き、その先の10月桜や冬桜がちらほら咲いているのを見、茨城方面に自生しているらしいイソギクやハマギク、萩はもうほとんど咲きこぼれてしまっていたが、残りの花にモンキチョウが飛び交っていた。
人出はすくなく、武蔵野の林を堪能して、楓園の方から梅園、椿の方まで足を延ばしたが、まだ山茶花は早いみたいでほとんど咲いていなかった。
深大寺口にでたら、お蕎麦屋さんが声をかけていたが、なんだかお腹が持たれていて、何も食べる気が起こらない。お寺にお参りして、なんじゃもんじゃはどうかしらと思ったが、まだほとんど色づいていなかった。
バスの時間があったので、茶店を見て回り、そば団子一本なら食べられそうだったので、頂く。
園内の銀杏からぎんなんが落ちていたのだが、ビニール袋がなかったので拾えなかった。それで茶店のぎんなんを買い求めたが、家に帰って開けたら、結構においがきつい。
親にはそばせんべいをお土産に買ったが、薄焼きで高齢者にも食べやすいものだったので、正解だった。