新 風のふくままに 

写真付きで日記や趣味を書く。プロフィールを変えました。

内孫の誕生日のお祝い

2013-02-11 | 日常

昨日は、例のカギかけの孫の誕生日が過ぎてしまったが、近くの最寄駅まで来てくれてささやかなお祝いの食事をした。穏やかな暖かい日で良かった。

調べたら駅横のビルの4階にファミリーレストランがあるというので、入ったことはなかったが、そこで食事をすることにした。

ランチは1200円のセットがあり、鶏肉のソテーのセットを頼んだが安いので、ブイヤベースも食べてみたかったので分けて食べることにして注文。孫にはお子様ランチがあったのでそれを頼んだ。

一番に出てきたのはお子様用のオレンジジュース。濃縮還元のようだったが、聞くと一気飲みしてしまうとのこと。それでもジュースジュースというので半分ほど飲ませた。

次にサラダがでてレタスをドレッシングでいただいた。次に親向けのランチが出てきた。小ぶりのモモ肉だが結構なボリューム。それに五穀米のごはんが同じ皿に添えられていた。味は薄めだが、塩コショウは置いてなかった。

そのあとでお子様ランチが出てきた。ゼリーとか飴が添えられていたが、ママがさっと取り去った。見つけたら先に食べてしまうからだろう。それで孫が食べだしたのがポテトフライ。そればっかり食べていた。ハンバーグとソーセージは大人向けの味付けなのかなかなか食べようとしない。トマトソース味が好きでなかったのかもしれない。

それで味見してみようと一かけ取ったら、怒る。自分の分だというのだ。それで戻したが、結局一口食べただけで出してしまった。ちょっと焦げ目があったので味が好きでなかったのかな?

その後ブイヤベースが出てきた。エビが二つと白味の魚と、小さなエビとかイカとかアサリとかがトマトソースで煮込まれていた。魚の鮮度はすごく新鮮とは行かなかったが、食べられない味ではなかった。エビを食べようとしたら、孫がエビエビと叫ぶ。エビが大好物なのだそうだ。

エビにはアレルギーがある子供がいるらしいけど、もうかなり食べてしまっているそうだ。多分大丈夫なのだろう。

それで結局エビは殆ど孫が平らげた。そのあと孫はあまりご飯は食べず、デザートを出してもらって食べていた。

私たちもお腹はいっぱいなのだが、何かアクセントがなくて、デザートが欲しくなり、注文。

私はティラミスと、お嫁さんは凍らせたお菓子というものを頼んだ。

ティラミスは、コーヒーとかマスカルポーネの生のチーズが入っているので、幼子には向かないから分けられなかった。お嫁さんのお菓子は孫も気に入って、次々冷たいのに口に入れるので、ちょっと心配。私がロールケーキか何かにしておけば良かったと思った。

その後屋上庭園で花を見たり、電車を見下ろしたりして少し遊んでいるうちに、娘の方も合流して賑やかな時を過ごした。娘はテイクアウトできるというのでロールケーキをそのレストランで頼んだが、なかなかおいしそうだった。

2歳になった内孫がよそのご兄弟(兄妹)が消火設備のあたりでかくれんぼで楽しそうに遊んでいるのを見て、そのお兄ちゃんの後を追いかけ始めた。お兄ちゃんが大股で歩くとそのまねをし、手を大きく降るとそのまねをして追いかけて歩き回っていた。なかなか可愛らしいお兄ちゃんで、早くもイケメンを追いかけているのでおかしかった。

付け回してごめんなさいね。

やっと電車に乗ろう、と説得してそのご兄妹から離れることができた。

それでだんだん冷え込んできそうだったので、彼らは電車で自宅に向かった。私も布団を干していたので早々に帰宅した。

お嫁さんに鍵の顛末を伺っていたら、確かに私に鍵を預けてあるはずだと言われた。

家に帰って、引き出しを調べてみたら、車のかぎのような鍵が保管されていた。

たまたま、仕事帰りに立ち寄った息子に確認したら、マンションのカギだということが分かった。

申し訳ないことをしてしまいました。

気づいていれば、1時間で届けられて開けられたのに!もうちょっと息子が「預けてあるはずだから探して見て!」と強く言ってくれれば探して、出てきたのに。その時の私はすっかり忘れ果てていて、探して見ようとも思わなかったのだ。

やはり年のせいで、応用が利かなくなっている、考えの幅が狭まっているようだ。

 

 

コメント
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