大分前から、外の給湯機の近くの雨樋のあたりから水が漏れているように見え、どういうわけか門の近くの壁際がいつも湿っているようになっていた。
それで凍結などで、大水害が起こったら大変と、以前お世話になった水道工事屋さんに電話をしたが、もう廃業なさっていて、管工事工業協同組合の方に電話してくださいと言われて、フリーダイヤルに電話をしたところ、時々通る道沿いの工事業者の方がすぐに来てくださった。
それで見て頂いたら、なんと私は全く気付かなかったのだが、給湯器のドレインが、以前樋を変える前は縦樋につながれていたのが、樋を交換してもらったときに、そういう細かい工事をしてなくて、ドレインのホースが樋のあたりで水が滴っていただけだった。
コンクリートの下の水道官の大工事になるかも、と恐れていたが、幸い出張費だけで済んで、ほっとした。
門の近くの水濡れが収まったかどうか、まだ見ていないが、その水が床下を伝わって行った可能性もあるので乾いたら、そのせいだったことになるだろう。
古い家で大工さんと縁遠くなってしまってからは、点検もしてきていないし、近所のマンション工事の揺れの影響で何が起こるか分からない。
壁もすっかり黒ずんでいて、水がしみ込みやすくなっているみたい。今度見積もりを頼もうと思うが、どうなりますか?
電話営業で来てくださって、見積もってもらった太陽光発電の見積もりは、15年ローンで元が取れるというのだが、この家後15年も持つかな?それに親に何かあったら、環境も変わるし、まあやめておこうかと家族と話した。鋼板葺きにした後、どうも真夏は暑いように感じるけれどね。
自分にお金があれば、実施するかもしれないが、家族に頼ることになるので、やっぱり無理ですね。